終わったああああああああああ
夏休みの自由研究(夏の工作)が終わったああああああ
何と言うか、自分で立てた計画を自分で完遂するってことが久々(執筆以外で)だったので、少しだけ自信が回復したような気がします。
そもそも、夏休みに、ほとんど人と会わずに引きこもろうって決意したのが、「何か自分本当に生きてる価値のないダメ人間なんじゃね?」っていうネガティブモードに突入したまま一ヶ月程度が経過したことが要因だったりします。
今までは人に頼り切って作業するスタイルだったというのもあって、そろそろ自分自身の能力に対する自信がものすごく奪われてたんですよね……
そんなわけで、せめて自分がやるって決めたことを自分一人でも計画通りに実施できる、っていうのが立証できれば、多少なりとも「自分で自分を褒める」ってことが出来るんじゃないかと思って、今回の工作に踏み切ったわけです。
まあ、あとは自分で自分の能力を把握するっていうのが必要となってくるので(二十代半ばになってやっとそれを自覚し始めた辺りがダメだが)、その計画の立て方とかも含めて、今回は「研究の夏」としていました。
一応予定より少し早めの進行で終わらせることが出来たので、そこまで自分の能力を見誤ってはいないようです。よかった。
というわけで、その結果出来上がった購入者特典「俺も知らない謎の小袋15袋」につきましては、COMITIA97の購入者先着特典として配布いたします。
今回は新刊・既刊問わずシアワセモノマニアの本を買ってくださった方に配布する予定です。
その名の通り15袋しかないのでお早めに。と言ってもティアでそんなに人が来たことはないんですが(をい)。
あと、ちょっと完全に数量限定の上に本と違って大量生産がままならない物体なので、今回は内輪(=イベント会場以外でも青波と顔を合わせられる)の方には、今回余ったら配布する、という形にさせていただきたいと思います……
いつも内輪の皆様にはお世話になっているのに、本当にすみません。ただ、ちょっと青波の手ではこの数が限界でした……
見本も一応一つは手元にありますので、青波宅に来たときにでも中身を覗いていただければなーと思っております。
そんなわけで、昨日今日とお世話になった砂紅女史とお別れして、明日からまた仕事です!
仕事は何だかんだで楽しいんです。
私は今の仕事好きなんですが、将来を見据えるとちょっと絶望しかけるので(全くうちの会社的に汎用性に欠ける作業をやっているという点で)、今のところは考えないようにしておきます。笑。
それにしても、「楽園に砂漠はないんですか」「んー、島がちの世界だからねぇ。砂丘はあったりして」「鳥取?」「鳥取!?」とか。
相変わらず砂紅女史とは謎の会話を繰り広げてました。
とりあえずアリスとその相方の話も書きたいなあ……今回は空色差し置いてひたすらその話だったからな(笑)。
あと「空色の主人公がHitDのアルバートだったら間違いなく既に兄貴が家に帰ってきている」とか。兄貴の立場が完全になくなってる辺りが。
とりあえず表紙が大体出来上がってニヤニヤしております。
うおおおおマジ楽しみだ九巻! おにゃのこ! おにゃのこがいっぱい!
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