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2024/03/28 21:27 |
すごくどうでもいいけど。あとヒースの話。
ぼちぼちティア向け原稿やりつつタトホン向けの無料配布もの(ペーパー類)を作りつつ。
ヒース本についてどう表記すべきか相変わらず頭を悩ませつつ。
すごくどうでもいい話として、前から言ってはいるんだが、どうしても『四国四兄弟』の東京さんがヒースにしか見えなくなってくる病気にかかってるんだがどうすればいい……。(真顔)
あの、丁寧語でワーカホリックでかつプライベートがgdgdっていう……。あれー……。

ともあれ、ヒース・ガーランドはかなりイメージ固まってきたなあ、という印象です。
最初に決めたときには本当に曖昧で、何とか紹介文書きながら考えてた感じですから。
それでもアクトやって、ツイッターぽちぽち弄って、イリス書いて、うたかた(現在のweb拍手お礼、次回タトホンでこっそり本も頒布予定)書いて、ヒース本一冊書いて、ってやったところでやっと掴めてきたイメージではありますが!
実に一筋縄では理解させてくれない人物でありました。
……それでも相変わらず書くたびにどうもイメージからずれてしまうんですが!(おーい)
ちょっとヒース殴りたい。殴っても笑顔で「痛いじゃないですかー」とか言いそうでむかつきますが!(爽やかに)
近頃シスルがヒースにいらっとする理由が何となくわかってきた気がします。

しかし、このぶれぶれ加減、ストレートにぶれないキャラが確定した兄貴(ホリィ)とは大違いですよ。
まあホリィ・ガーランドは「ぶれない」ことがアイデンティティですからね。
周りに確かに影響されながら、それでもホリィはホリィとしての確固たる軸を持ち続ける。
ヒースはそれとの対比として置いたキャラでもあるので、ある意味では正しい進化を遂げてくれました。

……それにしては、随分設定が深くなったなあ、という印象ですが。
元々はホリィに付随して決定された、脇役的キャラだったはずなのですが……正直現段階ではホリィより終末に占める割合が高いキャラです。
(実際、ホリィに比べて、作中存在時間が長いので占める割合も増えるのは当然ですが)
青波が今まで書いてきた中でも、メインに据えるには珍しいタイプの人物だと思ってます。
一応似たタイプはウィル、フェーダ辺りかな……ただ、方向性がちょっと違う気がします。
ウィルやフェーダはどちらかというと「導き手」だけど、ヒースは誰も導かないんで(その場で「率いる」ことはできますが)。
導く前に己でひたすら悩み続けるんで。悩める若人です。

というわけで、以前ヒースの紹介文書きましたが、そこから結構キャラがずれてきてる感じです(設定も多少変化している)……気が向いたらぼちぼち書き直します。
真面目に設定全部書こうとすると、R-18(書き方によってはG含)タグが入るのはお前だけだよヒース。ガーディ兄さんマジぱねぇ怖ぇ。

そんなヒース・ガーランドにまつわる六つの記憶を収録した本『君は虹を知らない』は、何事も無ければ1月13日のタトホンで発刊できると思います!
未だ小説としてはほとんど語られていないヒースについての物語。
よかったらお手にとってやってくださいませ。
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2013/01/02 17:25 | 創作記録

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