幸福偏執狂日記

正式名称はノーグ・カーティス。
通称農具。
お前の家族、弟以外全員冗談で漢字表現されるがお前が一番酷いな（あああ）。

空色のキーパーソンながら、まだ出てきていないキャラなので。
一応この辺でグダグダ存在だけは語っておこうと思いましたよ！
だってそうじゃないと忘れられ……っ（ｒｙ）

要は空色主人公セイル・カーティスの兄。
空色ではクールっぽく語られてますが心は熱い兄貴。
完璧に直情径行だった旧ノーグ（ノーグ・Ｔ）よりは流石にクールですが。
ノーグ・Ｔが弟なのに対し、ノーグ・Ｃは兄だからかもしれないです。
一応お兄ちゃんらしく大人に振る舞おうと頑張っていたのですよ！
セイルとの年齢差は十五歳。
空色本編ではセイルが十四歳なので、二十九～三十路である。

いわゆる天才。
一度でも目を通した文献はページ数まで覚えているという博覧強記の人。
ただ、苛められて泣いてるセイルに対して、
「今度泣かされたら俺に言え、代わりに殴ってやるから」
と言い切る辺り、結構肉体言語に頼ってるかもしれない兄貴。
まあ、自分の言葉で喋るのはあんまり得意じゃないですからねー。
基本は頭脳労働者でありながら喧嘩はめっぽう強い。
その辺はノーグ・Ｔともあんまり変わってません。

種族は人間。綺麗に切りそろえた髪に分厚い黒縁眼鏡が特徴。
セイル曰く「背が高かった」が、背が低いセイルの見立てのため信頼性は怪しい。
幼いセイルに「顔が怖い」と泣かれたことがある（第二巻回想での供述）。
本編での一般的に知られているノーグのイメージとセイルのイメージは大分かけ離れていて、どっちが正しかったのか、どっちも正しかったのか、間違っているのかは不明。

空色本編開始地点で既に六年間ほど行方不明。
その間兄が何をしていたのかは……セイルは知らない、わけだが。


空色あらすじでもわかるとおり、かなりの中心人物。
というか物語の歯車を回す役目の人。
今のところ（第二巻終了地点）セイルの前に姿は見せていないです。

と、同僚のＥ氏に話したところ、Ｅ氏曰く。
「きっと四クールアニメでいえば三クール目で出てきますね！」
プロット的にそこまで間違っていないのが怖い……（がくぶる）
まあ、立場もあってまともには出てこられないキャラなのです。はい。
その辺は空色の一話を見ればいやでもわかると思いますが……空色の連載開始は十一月です。
（何度も言いますが、これは自分に対する戒めでもあります。いつもフライングして後悔するので）

それでは、空色執筆、しないとですね……頑張ります。