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2024/04/26 01:03 |
五色の竜を考える。
今日、あいあい女史と話してて決まった、
『楽園』世界に存在する竜の設定。

・竜とは
マナを糧にして生きる巨大な獣。
『楽園』の守護獣とも呼ばれ、女神に創られた五体が存在する。
それぞれは五人の使徒の命令に従い行動している。
マナがある限りは生き続ける存在で、創世の時代から『楽園』を守り続けている。

・白き竜
竜ってよりユニコーンとか麒麟とか、そんな感じのイメージ。
微妙に巨大な馬っぽいフォルムや顔をしている。
とはいえ足元とか体つきとか微妙に爬虫類っぽさも残っている。
すげー毛がさらさらもふもふしてて真っ白。
翼は鳥のような羽が四枚。やっぱりもふもふしている。
額から長い角が一本生えているのが特徴。
雷を操ることができる。
主は使徒エルヴィーネ。

・黒き竜
竜ってよりワニのような、かなり重厚なフォルム。
白き竜と同じくらい巨大。
翼は持たず、空を飛ぶ時には空中を泳ぐように進む。
鱗は黒びかりしててかなり硬そう。
実際防御力は竜の中でも一番。
それでも戦時に滅びたんですけどね。
炎のブレスを吐くことができる。
主は使徒ターヤ。

・緑の竜
滅ぼされた竜。
竜ってより龍。ドラゴンボールのアレみたいな感じ。
蛇のように体が長くて髭があって、完璧東洋の龍って感じ。
その形状の都合上、翼は持たない。
ただし飛行能力はかなり高め。
鱗の色はもちろん緑でおそらく一番綺麗なフォルムをしている。
空気を操る能力に長けていた、らしい。
主は使徒ライザン。

・青き竜
正規五竜の中では一番ドラゴンらしい竜。ただしワイバーンに近い。
が、ワイバーンと違って前脚と翼は別物。
体は竜のなかでも一番小さく、数人がギリギリ乗れる程度。
その体の小ささに反し翼が異様に大きい。
魔法やブレスを操れない反面、機動力が高く飛行能力はトップ。
基本的には蜥蜴の形だが、もふもふとした鬣を持つ。
顔は竜というよりもかなり鳥っぽい。目は円らでちょっと可愛い。
主は名も無き使徒。

・赤き竜
竜……というか海竜。
脚の代わりに鰭を持ち、やっぱり空を泳ぐように飛ぶ。
飛ぶのは余り得意じゃないのだが。
とげとげとした鱗を持ち、魚に近いフォルムを持つ。
凶悪な面構えをしていて、外見だけなら一番強そう。
水を自在に操る能力を持ってたっぽい。津波とか使うよ。
現在は滅んでいる。
主は使徒アルベルト。

・隠された竜
いわゆるリンドブルム。一番典型的なドラゴン。
詳しいデータは物語都合上秘匿っと。
大体わかるとは思いますが。
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2009/03/25 21:59 | Comments(0) | 創作記録

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