幸福偏執狂日記

最近、ちょっと短編書いてないんで、そのリハビリも含めて、うちの文体とかノリとかを知ってもらうための短編集冊子を作ろうと思いました。
（覆面作家企画やるためにも、短編の勘を取り戻さないとならんので……そもそも短編書きじゃないために、その辺が毎度苦労するんですよね）
今までも一応短編集として「レベンタートの妖精使い」とかはあったんですが、
あれは何というか……初見に微妙に親切じゃないというか……
（楽園にはよくあること）
いつも思うのですが、楽園ものってどれが一番最初に触って読みやすいんでしょうね……自分では「反転楽園紀行」だと思ってるんですけど。視点が現代高校生である分、世界観把握と言う意味では。
ただあれは長編なんで正直手に取るのが辛いという（笑）。正直に言うと、自分だったらきっと躊躇う。
そして、今回でそのレベンタートも在庫が尽きてしまったので、皆さんがお手軽に手に取れる短編を何か一つまとめてみようかなと思ったわけです。
初見にも優しい、一話完結系でね！（←ポイント）

まあ、そんなわけで今は空色最新を考えながら、短編ネタも一緒に考えてます。
冊子にはサイトに載せてるのを数話（加筆修正あり）、あと書き下ろしを数話予定。
一応大まかなテーマを決めて、それに沿った短編集にしたいなあと思っております。
二つほどテーマを考えてあるので、どちらを先に出せるかはわかりませんが……
出せる、って確定したら「本のページ」でお知らせしようかなーと思います。
というわけでしばらくは沈みます！　今はまだゆっくり休むターン！


あ、あとHitD参加者さんは、19日の10時くらいに青波宅に集合してくださいね！
土曜夜までにシナリオ出来てたらHitD連絡所に予告ＵＰしときたいと思います。はい。