幸福偏執狂日記

同題の話が空色にあったけど気にしちゃいけない。
やっとこさファンタジーな話に突入です。
これはあくまで異世界ファンタジー！
そういえば私の話で「獣人」が出てきたのは初めてな気がします。
あとシンの主張はそのまま青波自身の主張です（←）。

ちなみに屋台で売られていた「ワイズまん」とかは私が作ったわけではなく、完全にプレイヤー同士の会話で誕生したシロモノです。
……まあ、世界観的には普通にあっておかしくないんでいいんですけどね。

それにしてもシンは兎の人大好きすぎですよね。
（シンが兎好きってのはこっちで決定した設定ではあるのですが）
こんな十七歳とか嫌かもしれないと思いながら楽しく書きました。
シンのプレイヤーの人のはっちゃけっぷりは見ていて楽しかったですよー。

そういや兎で思い出したんですけど。
「ヒナの外見は東方の腹黒卯詐欺の耳無しバージョン」と言ったらすっげえクロイツ氏に納得されました。
うん、まああんな感じです。外見は。
ふわふわめの髪の毛にピンクのワンピース。
性格については……多くは語りません（笑）。

さて、ここからは新キャラもばんばん登場して賑やかに行きますよ！
というか青波節が炸裂する予感です。
だってほら、シェルがいたならこいつだっていていいはずだｓ（ｒｙ）


　港に行ったはいいが、ユーリス行きの船が出ない？
　その理由は一人の賞金首のせいだそうで。
　世界的に有名な異端研究者。
　そいつがここ、ワイズに潜伏しているらしい。
　って、あれ？　もしかしてこいつ……
　
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