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ちょっと一息。
休憩ー。
今日はきっとよく寝られるなーと幸せな気分になりつつ。
青波です、今日から夏休みです。
とはいっても大体原稿作業と自由研究(というより夏休みの工作)だと思いますけど。

以下は最近読んだ本の感想。

『月は無慈悲な夜の女王』
タンスターフル!(挨拶・違)
しかし長かった……!! でも面白かった! マイク……
月の「月であるがゆえ」の独自の社会形態が好き。婚姻形態が未だにきちんと理解できていないのは内緒だが。しかしよく、一つの「別世界」を描き出しているなあと感動する。SFの真骨頂って感じだよなー……
意思を持つコンピュータ、よりは本当に月世界の描き方に惚れた一冊だったと思う。
ハインラインの書き方自体が基本的に好きな方なのかもしれないとも思う。

『子午線の祀り』
……タイトルホイホイ?(そうじゃない)
一度PBでタイトル使ってるのに原典読んでないって時点でダメだよなーと思って今更ながらに読んだ課題図書。
青波は戯曲を読むのが苦手めなんですが(原因はわかっている、初めて真面目に読んだ戯曲が『ファウスト』だったのがトラウマなんだ)、これはかなり読んでてわくわくしました。
壇の浦の幕切れが、わかりきっているのにぐっとくる。あと「宣明暦元暦二年三月二十四日、現行グレゴリオ暦一一八五年五月二日の午前七時、東経一三〇度五十八分……」のくだりでわくわくしてしまう私。こういう演出に弱すぎるんだよ。
これは、真面目に舞台見たかったなあ……
あと登場人物の名前が読めない。(調べろ)

『童話の国イギリス』
書き手の人の微妙なバイアスが楽しい一冊。悪い意味じゃなくて。
子供の頃に出会うもの、刷り込まれるものとしての童話、って話はそういえば大学の基礎演習で蜻蛉の研究やってた時に言われたな、ってことを思い出す。
マザー・グースから始まってハリー・ポッターで終わるんですが、後半を占める現代に近い位置の児童文学についての記述が興味深い。ナルニアとか、ホビットとか。
とりあえず、色々読んでみたいなぁと思わせてくれる一冊。
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2011/08/06 13:50 | Comments(0) | 読書記録

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