幸福偏執狂日記

　――ぶれてるんじゃない、「ねじれている」んだ。（今日集った四人の結論）
　
　ギャルゲーとＲＰＧだけが友達の少年は、ある日ひょんなきっかけで異世界に飛ばされてしまう。
　剣と魔法とちょっとの機械な異世界で待ち構えていたのは、美少女の幽霊と変な科学者、そして一人の鬱陶しい仲間。
　しかも、自分はこの世界で起こっている戦争の「英雄」にならなくてはならないのだ、という。
　一体どういうことなんだ。
　頭を抱えながらも、少年は一振りのナイフを手に、世界を巡る旅に出た。
　終わりのない戦いに終止符を打ち……世界の謎を、解くために。
　
　
「……って設定のＴＲＰＧの主人公をやってくれませんか」
「ああ私がやるんだろどうせ私だと思ったよ！」
「プレイヤーは二人希望、後一人よろしくです」
「了解です！」
　
というわけでやります。『ＩＤ ― 反転楽園紀行』。
ルールは驚くなかれ、ソード・ワールド２．０！！（笑）
しかしルルブが手に入らなかったこの罠ですよ。
でもリプレイ読む限り、新しい世界観がものすごく私の考えている世界観に近かったので、ひとまずこれでＩＤやってみて、世界観を調整していこうかなと考えています。
今回のテーマは「世界を一緒に創る」。
異世界年代記を作り直すにあたって、とりあえずＴＲＰＧでやりながら外からの意見も貰おうかなと。
後は、私がただ書くよりも、彼女に主人公をやってもらった方がよっぽどキャラが立つかなーと思いまして。私と彼女なら多分彼女の方が主人公は上手く演じられるはずである。今までの経験上。
　
それで主人公がルーンフォークでヒロインがタビットって何ですかそれはー！！（爆笑）
まあルルブ待ちですけどねっ！
でも新しいソードは世界観が好みすぎるんだ。誰が何と言おうと。

そして今日のＢＧＭはやっぱり「ポリ幾三」。（ようつべです）