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2024/04/25 03:39 |
II続編PC:アレクシス・ベルネット(ほぼ完成)
とりあえず、本日きちんとキャラメイクしてきたので、
ちまちまと上げてみる。
一応レギュレーションは現時点ではこんな感じ。

・経験点:初期+41000
(ただし、技能の最大レベルは9とする)
・所持金:75000
・名誉点:不明
 
アレクシス・ベルネット(Alexis Bernet)

種族:ラルヴァ
性別:男
年齢:20代前半に見える(実年齢は34)
生まれ:魔法使い

器用度:17(+2)
敏捷度:21(+3)
筋力:24(+4)
生命力:16(+2)
知力:31(+5)
精神力:34(+5)
(技10 体6 心15 A3 B9 C16 D6 E11 F6、成長30回)
穢れ:2点

【技能】
プリースト(?):9
レンジャー:9
アルケミスト:3
コンジャラー:2
エンハンサー:1
(クレリック:5、ハンター:5)

【戦闘特技】
魔法拡大/数
ブロッキング
MP軽減:神聖魔法
防具習熟:盾
足さばき
治癒適性
不屈
ポーションマスター

【練技】
ビートルスキン

【賦術】
ヴォーパルウェポン
バークメイル
パラライズミスト

【装備】※基本的なもの
ヘビーアックス(発動体)

プレートアーマー(オールタイムアーマー加工済)
グレートウォール
(合計8350)

耳:聖印(ライフォス)/専用品、MP+2
顔:赤の眼鏡
首:奇跡の首飾り
背中:野伏のサーマルマント+リトルウィング
右手:信念のリング
左手:アルケミーキット
腰:ブラックベルト/専用品、HP+2
足:軽業のブーツ
その他:不撓のバックル
(合計47700、名誉点120)

【道具類】
マテリアルカード 赤A:5 赤B:10 緑A:10 緑B:10
魔晶石 5点×10 3点×10
ヒーリングポーション×10
魔香水×5
救命草×5
魔香草×5
アウェイクポーション×3
冒険者セット
(合計16450)

【所持金】
2500

【基本性能】
HP:45
MP:69
生命抵抗力:11
精神抵抗力:15
防護点:12

神聖魔法(?):9レベル、魔力14


【経歴】
・家族に異種族がいる:父親がノスフェラトゥっぽい
・濡れ衣を着せられたことがある:ので、生まれ故郷を逃げ出した
・近所では一番の物知りだった:しかしセージは無い

【設定】
・経歴
ある小さな町(特に設定はなし)の出身。
母を早くに亡くして、父は不明。幼い頃から町の神殿の司祭に育てられた。
何とか魔族の特徴を隠しつつ、育ての親である司祭の下で司祭としての研鑽を積み(そのためクレリック5レベルを持つ)、神殿に遊びに来る子供たちと戯れる生活を送っていた。
しかし、ある日魔族ハーフであることが露見した挙句、当時起こっていた事件の濡れ衣まで着せられたので、周囲にこれ以上迷惑がかからないよう町から逃亡。
その後、町から遠く離れた山奥で、打ち捨てられた小さな祠を見つけたため、そこで孤独に神に祈りつつサバイバル生活を送りはじめ、十年とちょっとが経過した。

・現状
完全にサバイバル生活に適応している(一般技能ハンター5レベル)。
ただ、時々山の中の遺跡に挑んだ冒険者が野垂れ死にそうになっているところを見つけては、勝手に手持ちの薬草で癒し、その対価として一部の所持品を奪って自分のものにして山の外に放り出したりしている。
稀に遺跡からのこのこ這い出てくる魔物は、齧ったスパークで焼き払っていた模様。
夜な夜な狩りに出かけるため(ラルヴァのため昼間は苦手)、麓の村では、夜山に入ると赤い両眼を持つ魔物に遭遇するという噂が絶えない。
ちなみに、夏は上裸である。暑いから。冬は寒いので動きが鈍くなる。格好には全く気を遣っていないため、髭も髪も伸びっぱなしの、完璧な原始人スタイルである。
ただ、そんな原始人スタイルに反し、祠の祭壇は毎日清掃を欠かさないなど、妙に聖職者らしいところもある。
アレクシス・ベルネットは静かに暮らしたい。

・性格
ものすごくざっくばらん。最初はツンケンしていそうだが、多分すぐにどうでもよくなる。根は明るく責任感も持ち合わせているため、きっかけさえあればすぐ前向きになる。
一人称は「俺」、二人称は「アンタ」、「お前」。口は悪い。きちんとした喋り方もできなくはないが、すぐに崩れる。
人嫌いのポーズを取るが、その実お人よしで、困ってる人がいると文句を言いつつも放っておけない。恩をあだで返されることも多いが、それでも懲りない。また、変なしがらみを持たない子供はとっても好き。

・思想・信条
前述の通り敬虔な唯一神信者。
最もオーソドックスな教派に属している(ライフォス相当)。
基本的な考え方としては、世界に生きる全てのものは神の祝福を受けているのだから、人間も魔族もわざわざ争うことないじゃない、というのんべんだらりな方針。裏を返せば、神が祝福してくれているからこそ半端者の自分がこの世界で生きていられる、という「心の支え」でもある。
ともあれ、自分のような存在もいるのだから、完全に協調行動を取るのは難しい(生物としての違いは埋めがたいため)としても、共存は決して不可能じゃないと考えている。
が、自分一人で現状をどうこうできるわけもないし、そもそも自分が言ったところで誰も聞きやしないというのは経験則で身にしみているため、自身はぐだぐだとダーク悪魔な日々を送る。

・データ構成
データ上プリーストは当初は使えない。あくまで当人はクレリック。
(イベントで使えるようになる予定)
なので、当初はレンジャー9レベル以下略、という極めて非戦闘的な能力である。
プリーストが入ったところで火力としては心もとないが、援護能力・継戦能力共に高い、所謂「強化版セータ」。ただしセージは無い。
特殊神聖魔法については、当初は何が使えるのかわからない。これは神の性質なので仕方ない。
あと、不屈とポーションマスターが欲しいがためのレンジャー。知力が高いので回復量は馬鹿にならない筈。
そして、とあるコンジャラーに影響されてしまったため、完全に前衛に出る気満々である。




【どうでもいいこと】
・あまりにダイス目がよすぎて一発で決まった。面倒なので振り直しも無し。
・データ的に優秀なので「実はルードヴィヒの隠し子じゃね?」とか言われる始末。
・ただし、II世界において「強力なデータ」は「残念な性格」と密接に結びついている。
・イメージCV:杉田智和。主に銀さん的な意味で。
・武器がヘビーアックスなのは何かの手違い(笑)。一応操霊魔法の発動体。
・「上裸にヘビーアックスとか、何か本来の意味での蛮族でしかない」「だが近所では一番の物知りなんだ」「つまりインテリ原始人」「インテリ原始人!?」
・ちなみに「インテリ原始人」は名誉点25で取得出来る(GM・談)
・多分ヴィンツに最初汎用蛮族語で話しかけられる。
・正しい装備はプレートアーマーにグレートウォールにヘビーアックス。
・信じられないだろ……これ、魔法使いなんだぜ……。
・明らかに前衛コンジャラーのせいです本当にありがとうございます。
・気絶した冒険者を回復して、持ち物を奪って山から放り出す、それは冒険者側からするとさながらコンピューターゲームの「全滅すると所持金半分になってダンジョンの入り口から再開」みたいなノリ。
・現在の所持品はそうやって手に入れたもの。
・34歳魔法使い、って明らかにスラング的意味の魔法使いだと思う。
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2012/10/12 22:10 | TRPG

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