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2024/11/22 11:26 |
アザラシ運用ルール
そういえば青波のついったーは最近ずっと名前が「アザラシ」(アイコンはカンさんに描いてもらった南雲の立ち絵のなぐもさん(=アザラシぬいぐるみ))なんですけど、あれ一応、青波の中に雑な運用ルールがあります。

主に
・イベント前には「青波零也」に戻る(大体イベント一ヶ月前が目安)
・ただし新刊がある場合は新刊を入稿したタイミング
・アイコンは新刊に関連する人物(スキンヘッドがいるならスキンヘッドが優先)
・イベントが終わると一週間以内に「アザラシ」に戻る
というルールです。

早く人間になれるといいですね、アザラシ。


とけうさ03進捗:貫通はした気がするけど、全く話がつながってないので調整開始
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2017/03/02 07:00 | 創作記録
人それぞれなので自分の話をする
最近不意に思ったこととして、例えば今考えてる女の子を主人公とした似非メルヘン話とかもそうなんですが、書こうとしているその時は「自分が書きたいから」以外に特に書く理由がない気がしているなあと思った次第でありまして。
完成すると「見て見てそして頑張ったねと褒めて!」になるんだけど、書く目的だったり、理由だったり、それ自体は「人に見せる」ためではなさそうだなあという話です。

そもそも、このサイトに小説を書く理由は徹底していて、基本的には「生存報告」です。
ただ、自分はあんまり自分自身のことを書くのがあまり得意ではなく(自分のことを面白おかしく話せるような能力がないというか)、それならせめて、自分が今こんなことを考えてます、とか、今こんなのが気になってます、というのを物語の形で書けたらいいなあ、というのが始まりだったと思います。
なので、単純に作るだけではなく「見せる」ことも念頭には置いてあるのですが、作品として面白いものを人に公開する、というよりは、「自分は今こういうものが! 好き!!」ってのを主張するための媒体なんですよね。自分の中では。

で、これは多分、庭にみかんの木を植える感覚に近いのかなあ、と考えてました。
青波の家には庭があって、青波のその時の好みに応じて色んな植物を植えてあるわけですが、今はなんとなく庭が寂しいからみかん植えてみたわけです。
そして育てば「育った! やったー!」と素直に喜び、無事みかんが出来れば「あっみかんいっぱいできたぞ、ちょっとすっぱいけどたくさんあるし、お隣さんにおすそわけしよう!」となり、「みかんできました! よかったら一つ持ってってね!」って言えるのかなあと。
この場合みかんを植える理由は「庭が寂しいから」であり「おすそわけする」ではないわけで。
多分、私にとっての創作活動っていうのは、自分の庭に好きなものを植えて、それが無事育つ(完成する)のを見てにこにこするための活動なんだろうなあ、という。ついでに、庭に何か育ってるのを見れば「一応この家の人間生きてるんだな」ってわかるという仕組み。結構な割合で育たないのは、まあ、青波の不精さによるものです。仕方ないね。

なので、多分これからも極めてマイペースに好きなものしか書かないとは思いますが、「ああ、青波生きてんな、楽しくやってんだな」程度でのんびりとお付き合いいただければ嬉しいです。

ただ、実は続き物に関してはちょっと意識が違って、妙な「見られ意識」みたいなものがありまして。色々と迷いが出てくるのもそのせいかなあ……とか考えるわけです。
なんとなく「前回楽しんでくれた人がいる以上、前回よりつまらないもの書きたくない! でも書いてる時の自分は、これが面白いかつまらないかわからない!!」って気分になって結構辛いことがあるんですよね。もちろん、書いていくのは普通に楽しいんですけど……。
書いてる時は、客観的に自分の話がストーリー的に面白いかとか全く判断できないので(というか書き終わってからも、自分的には楽しいんですけど、ストーリーとか構成とかいう分析は全くできない)、判断できない以上、その辺りで悩むのはそもそも時間の無駄だってのはわかるんです。わかるんですけどやっぱり悩ましいものは悩ましいのであります。

ただしそれをとけうさを書かない理由にするのはなしだぞ青波、さあとけうさを書くのだ。


とけうさ03進捗:13節/14節

2017/03/01 07:00 | 創作記録
一度は行ってみたい
アザラシシーパラダイス

絶対に青波の中の南雲さんが大喜びですよ。
ただし紋別である。
無事仕事始められてお金がたまったら絶対に行きたいやつです……行きたいですね……。
知ってるんですよ、羽田からの直行便が一日に一便しかないってことは……(調べた)。
でもいつか必ず行きたい。アザラシと触れ合いたい。
そしてとけうさ書く時の南雲の挙動の参考にしたい(何かが違うような気はしている)。

とけうさ03進捗:12節/14節
終わりが見えてきたような全く見えてないような。
あと無配本もとけうさと〆切同じなので、さくっと作り終わらないとです。
残作業としてはとけうさ、無配本、ペーパー2枚、ポスター、サークル表示くらいですかね。
あととけうさ既刊のカバーかけも休みのうちに終わらせてしまいたいので、まだまだやるべきことはたくさんあります。まけるなーあおなみー

2017/02/28 07:00 | 創作記録
いぬーいぬいぬーいぬー
こわっくなーい!!!!!!
(出典はラーメンズのコント『採集』※公式YouTubeへのリンク)

今書いてるとけうさでは犬が出てくるんですけど、青波は猫は飼っているものの犬は飼った経験がないので、正直なところよくわからないなあと思いながら書いてる感じです。ちなみに猫も出てきます。もっふもふやー
南雲は小動物全般が好きなのできっと普通に犬とかかわいがってそうだよなあ、と思ったので、南雲家には犬がいることになりました。設定のゆるふわ加減はいつもの青波です。
ちなみに八束の家はアパートなので動物は飼えないのですが、ある時期から大家が豆柴を飼い始め、その世話をアパートの住民全員でしている、っていう裏設定があります。この辺りもどこかのタイミングで番外編書ければいいなあと思っています。大体八束のせいなんですけど。
何となく、とけうさの二人は猫というよりは犬という感じがします。南雲が猫飼ってないのは猫アレルギー設定の都合もあるんですが。


とけうさ03進捗:11節/14節

2017/02/27 07:00 | 創作記録
昨日の話と一緒に考えてたやつ
昨日の「メルヘンにならなさそうなメルヘン風ファンタジー」の続き。
まだ設定は固めてる途中なので何とも言えないところはありますが、その物語の中に登場させようと思っている新聞記者(要は主人公サイドに情報を与えてくれる要員)を考えてたら、キャラが膨らんで楽しくなってしまったという話。
脇役を考えてるうちに、主役より面白くなってくること、あると思います。
というわけで、新聞記者と、そんな新聞記者に振り回られる下っ端刑事コンビの話とかも面白そうだなあ、と現在頭の中で捏ねているところです。もはやこの時点でメルヘンの要素は欠片もなくなっていることがお分かりかと思います。いつものことです。
こっちは短編連作みたいなイメージなので、もしかしたら本編であるお姫様の話より先に出せてしまうかもしれない、って辺りがさらにアレ。

でもほら、ちびっこくてはしっこい記者の青年と、老け顔を気にしている刑事のおっさん(年齢的には実際おっさんってほどでもない)コンビはやりたいじゃん! やりたい!
青波は、当初の「女主人公をやりたい」からもかけ離れていることに気づこうか。
いやまあ、「メルヘンにならなさそうな以下略」はこれとは別に書くから……大丈夫……多分……。

多分秋の新刊(さすがに5月ティアに間に合う気はしない)はそんな感じの話もちょこちょこ収録した、「霧世界」を舞台にした短編集になると思います。よろしくお願いいたします。


とけうさ03進捗:10節/14節

2017/02/26 07:00 | 創作記録

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