と、いうわけで。
何かすごい展開を経て、空色少年物語、十三話一節更新です。
セイルが落ち込んでるターンはそんなに長くないんだぜ!
ここからしばらくは、シュンランとブランを追うターンに入ります。
具体的には十八話まで、って丸々一年間VSブラン編やるのか?(←)
……早めに二十六話(完結)まで書いて、週一更新にできるように頑張ります。
何かすごい展開を経て、空色少年物語、十三話一節更新です。
セイルが落ち込んでるターンはそんなに長くないんだぜ!
ここからしばらくは、シュンランとブランを追うターンに入ります。
具体的には十八話まで、って丸々一年間VSブラン編やるのか?(←)
……早めに二十六話(完結)まで書いて、週一更新にできるように頑張ります。
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「はー……あー……」
「どうしました?」
資料を取りに支部に帰ってきた『イの五七』は、廊下の長椅子に座って放心している見慣れた顔に声をかけた。『ロの七一』はトレードマークである銀縁眼鏡越しに『イの五七』を見上げ、唐突に言った。
「こう、ばしゅーって手っ取り早く記憶消せたりしませんかね、メン・イン・ブラックみたいに」
「また『ロの六〇』が何か……?」
「はーい右手に見えますのは始末書の山ー左手に見えますのが次の脚本ー」
「いい具合にキてますね」
この場には無いはずの書類の姿を見ているらしき『ロの七一』には、哀れみにも似た視線を向けるしかない。
『ロの七一』は異能によって結成された部隊であるロ班の中でも数少ないデスクワーク専門の人材だ。ごく稀に、己の異能を駆使して表に出ることもあるが、そもそもの能力が荒事向きではない彼は、主に支部から指示を出して他の班員を動かし、その結果を纏めて上に報告する役割を負っている。
……要するに、「中間管理職」というやつだ。
組織の中でも新参に近い『ロの七一』だが、癖の強いロ班の連中を纏め上げ、難易度の高い任務を成功させる手腕は、上層部でも高く評価されているという。だが、ひとたび仕事から離れてしまえば、年齢相応の青年でしかないことも『イの五七』は知っている。
人と話をしたことで多少は我を取り戻したのであろう、『ロの七一』は壁にもたれかかっていた体を起こして、深く溜息をついた。
「『ロの六〇』の器物破壊癖、もう諦めていいですか」
「諦めたらそこでゲームセットですよ。バディであるあなたが諦めたら誰が『ロの六〇』を止められるのです」
「仕方ないじゃないですか、私がどれだけ言っても聞かないんだからうわああもういっそ私の記憶をばしゅーっと抹消してまっさらにしてくださいお願いします加藤さあああああん」
「残念ながら私は異能ではないので」
すがりついてくる『ロの七一』をばっさりと切り捨てて、『イの五七』は書類を持ち直す。結構本気で涙目になっていた『ロの七一』は、そんな『イの五七』を見上げて言った。
「それで、加藤さんじゃなかった『イの五七』はこれから『仕事』ですか?」
仕事、というのは組織の任務とは違う、表向きの職務のことだ。大体は単なる肩書きだけだが、『イの五七』のように組織の任務と表向きの職務を同時にこなしている者も中にはいる。
「ええ……今日こそ原稿を取り立てなくてはならないので」
「〆切、いつなんですか?」
「五日、前」
前、というのを強調して、『イの五七』は言った。『ロの七一』は「うわ」というとても素直な感想を言葉にしてから、弱弱しく『イの五七』に微笑みかけた。
「お互い、大変ですね」
「ええ。強く生きてくださいね、『ロの七一』」
「了解です」
おどけて軍隊式の敬礼をする『ロの七一』に背を向けて、『イの五七』は長い廊下を歩いていく。今日もきりきりと痛む胃を抱えて。
「どうしました?」
資料を取りに支部に帰ってきた『イの五七』は、廊下の長椅子に座って放心している見慣れた顔に声をかけた。『ロの七一』はトレードマークである銀縁眼鏡越しに『イの五七』を見上げ、唐突に言った。
「こう、ばしゅーって手っ取り早く記憶消せたりしませんかね、メン・イン・ブラックみたいに」
「また『ロの六〇』が何か……?」
「はーい右手に見えますのは始末書の山ー左手に見えますのが次の脚本ー」
「いい具合にキてますね」
この場には無いはずの書類の姿を見ているらしき『ロの七一』には、哀れみにも似た視線を向けるしかない。
『ロの七一』は異能によって結成された部隊であるロ班の中でも数少ないデスクワーク専門の人材だ。ごく稀に、己の異能を駆使して表に出ることもあるが、そもそもの能力が荒事向きではない彼は、主に支部から指示を出して他の班員を動かし、その結果を纏めて上に報告する役割を負っている。
……要するに、「中間管理職」というやつだ。
組織の中でも新参に近い『ロの七一』だが、癖の強いロ班の連中を纏め上げ、難易度の高い任務を成功させる手腕は、上層部でも高く評価されているという。だが、ひとたび仕事から離れてしまえば、年齢相応の青年でしかないことも『イの五七』は知っている。
人と話をしたことで多少は我を取り戻したのであろう、『ロの七一』は壁にもたれかかっていた体を起こして、深く溜息をついた。
「『ロの六〇』の器物破壊癖、もう諦めていいですか」
「諦めたらそこでゲームセットですよ。バディであるあなたが諦めたら誰が『ロの六〇』を止められるのです」
「仕方ないじゃないですか、私がどれだけ言っても聞かないんだからうわああもういっそ私の記憶をばしゅーっと抹消してまっさらにしてくださいお願いします加藤さあああああん」
「残念ながら私は異能ではないので」
すがりついてくる『ロの七一』をばっさりと切り捨てて、『イの五七』は書類を持ち直す。結構本気で涙目になっていた『ロの七一』は、そんな『イの五七』を見上げて言った。
「それで、加藤さんじゃなかった『イの五七』はこれから『仕事』ですか?」
仕事、というのは組織の任務とは違う、表向きの職務のことだ。大体は単なる肩書きだけだが、『イの五七』のように組織の任務と表向きの職務を同時にこなしている者も中にはいる。
「ええ……今日こそ原稿を取り立てなくてはならないので」
「〆切、いつなんですか?」
「五日、前」
前、というのを強調して、『イの五七』は言った。『ロの七一』は「うわ」というとても素直な感想を言葉にしてから、弱弱しく『イの五七』に微笑みかけた。
「お互い、大変ですね」
「ええ。強く生きてくださいね、『ロの七一』」
「了解です」
おどけて軍隊式の敬礼をする『ロの七一』に背を向けて、『イの五七』は長い廊下を歩いていく。今日もきりきりと痛む胃を抱えて。
「敬語アラン超気持ち悪い」
「私に罪はありません」
現在文フリ向け原稿執筆中です☆
今まで書いたデータを全部無かったことにして、今日、一から書き始めました本当に馬鹿だな俺。
そして冒頭の台詞は現在の青波の思考回路。
……過去に青波PCとしてのアランを見たことがある人なら「別人じゃねーか」となるのですが、まあそれはそれ、これはこれです。
設定的な問題と、キャラクターバランス的な問題で性格変えるしかなかったんだぜ。
性格以外の諸々も変わってるじゃねーかというツッコミは横に置いておいてくださいお願いします。
というわけで『迷走探偵秋谷静 鏡花水月の君 - The Double Walker』、お楽しみに!
絶対に……絶対に文学フリマに発行してやるんだから……っ!
それで文藝部OB会に持ってくんだから……っ!!(笑)
ちなみにまだ正式予告してませんが、『終末の国から』今回も出したいと思っています。出来れば今の胸の内の勢いのままにアイレクス断片とかやりたいなーと。
少しずつ親切な本になるように色々レイアウトとか紹介文とか考え中です。
今回からちょっと真面目なキャラ紹介とか、物語の背景についての短文とか入れようかなー……
こう、色々考えるのが楽しくて仕方ないです!
とりあえず早くアイレクスから離れるんだ青波!(どれだけアイレクス書きたいんだ)
というわけで文フリまでは低速運転が続き増すがご了承ください。
連絡はメール等でお願いします! それでは!(敬礼)
「私に罪はありません」
現在文フリ向け原稿執筆中です☆
今まで書いたデータを全部無かったことにして、今日、一から書き始めました本当に馬鹿だな俺。
そして冒頭の台詞は現在の青波の思考回路。
……過去に青波PCとしてのアランを見たことがある人なら「別人じゃねーか」となるのですが、まあそれはそれ、これはこれです。
設定的な問題と、キャラクターバランス的な問題で性格変えるしかなかったんだぜ。
性格以外の諸々も変わってるじゃねーかというツッコミは横に置いておいてくださいお願いします。
というわけで『迷走探偵秋谷静 鏡花水月の君 - The Double Walker』、お楽しみに!
絶対に……絶対に文学フリマに発行してやるんだから……っ!
それで文藝部OB会に持ってくんだから……っ!!(笑)
ちなみにまだ正式予告してませんが、『終末の国から』今回も出したいと思っています。出来れば今の胸の内の勢いのままにアイレクス断片とかやりたいなーと。
少しずつ親切な本になるように色々レイアウトとか紹介文とか考え中です。
今回からちょっと真面目なキャラ紹介とか、物語の背景についての短文とか入れようかなー……
こう、色々考えるのが楽しくて仕方ないです!
とりあえず早くアイレクスから離れるんだ青波!(どれだけアイレクス書きたいんだ)
というわけで文フリまでは低速運転が続き増すがご了承ください。
連絡はメール等でお願いします! それでは!(敬礼)
ちょっと覚書は後回し……忘れてたらごめんなさい(平伏)。
とりあえず「ツバキぜってー殴る」だけ覚えておけばいいんだ俺としては。
ただ、多分次回になった時点で「あれ、俺なんでこんなにやる気になってんだろ……」ってちょっと自分で戸惑う予感しかしないw 後でギンレイさんあたりに相談しようそうしよう(そこなのか)。
あと地味に過去ジュナが気になる、と。
エミリアが地味に怖かったぞ、と。
そしてツバキは球児ではない、と。(←GMから明かされた重要(?)な情報)
というわけで以下は成長後のメノウです。
「ツバキぜってー殴る」が発動したのでアレを解禁します(笑)。
とりあえず「ツバキぜってー殴る」だけ覚えておけばいいんだ俺としては。
ただ、多分次回になった時点で「あれ、俺なんでこんなにやる気になってんだろ……」ってちょっと自分で戸惑う予感しかしないw 後でギンレイさんあたりに相談しようそうしよう(そこなのか)。
あと地味に過去ジュナが気になる、と。
エミリアが地味に怖かったぞ、と。
そしてツバキは球児ではない、と。(←GMから明かされた重要(?)な情報)
というわけで以下は成長後のメノウです。
「ツバキぜってー殴る」が発動したのでアレを解禁します(笑)。
ちまちまと。
現在原稿中のため、平日はほとんどネット上に上がってません。
(携帯からツイッターは弄ってますが)
早急に青波に連絡したい方は以下の方法でよろしくお願いします。
・web拍手
・メールフォーム
・メール(携帯・hotmail双方OK)
一応ツイッターも見てますが、見失う可能性があるので上記手段が確実です。
hotmailのメールを携帯に転送することを覚えたのでパソコンメールも無問題です!(笑)
そんなわけで、作業に戻りますー。
多分十月中もこんな感じになると思いますが、ご容赦くださいませ(平伏)。
現在原稿中のため、平日はほとんどネット上に上がってません。
(携帯からツイッターは弄ってますが)
早急に青波に連絡したい方は以下の方法でよろしくお願いします。
・web拍手
・メールフォーム
・メール(携帯・hotmail双方OK)
一応ツイッターも見てますが、見失う可能性があるので上記手段が確実です。
hotmailのメールを携帯に転送することを覚えたのでパソコンメールも無問題です!(笑)
そんなわけで、作業に戻りますー。
多分十月中もこんな感じになると思いますが、ご容赦くださいませ(平伏)。