(青波零也と砂紅果香(高村暦)、それぞれの手にはカルーアミルク)
砂紅「そういえば、淫ピンっていうじゃないですか」
青波「むしさんの新刊だね」
(むしさん→「むしむしプラネット」柏木むし子さん。新刊が『ピンクは以下略』というR18本。拝読いたしましたが超オススメ。ある種のプレイが好きな人にとっては垂涎ものですよ)
砂紅「そうそれです。その話でふと思ったんですが、先輩の話ってピンク髪いないですよね」
青波「あー、基本的にうちあんまり突飛な色使わないから……って一人いたわ」
砂紅「いるんですか。私知らないんですけど」
青波「ブラン」
砂紅「えっ」
青波「ブラン。一時期だけ、ショッキングピンクに染めてたって設定がある」
砂紅「ピンクは……」
青波「淫乱……」
砂紅「何故にブランって『淫乱』って言葉と完全に無縁なんでしょうね。全く想像つかないんですけど」
青波「『童貞』ならしっくり来るのにな」
砂紅「他にはいないんでしたっけ」
青波「いや、もう一人、もっとわかりやすいのいたじゃん、地毛でピンクなやつ」
砂紅「誰ですかそれ」
青波「アリス・ルナイト」
砂紅「…………」
青波「…………」
砂紅「先輩、カルーアもう一杯いいですか」
青波「いいよー」
(そして不毛な飲み会は午前三時くらいまで続く)
※アリスは描写では「白髪」ないし「銀髪」ですけど、絵に起こすとピンクっぽいカラーリングになります。
正確には「朱鷺色がかった白」なんですけどね。
砂紅「そういえば、淫ピンっていうじゃないですか」
青波「むしさんの新刊だね」
(むしさん→「むしむしプラネット」柏木むし子さん。新刊が『ピンクは以下略』というR18本。拝読いたしましたが超オススメ。ある種のプレイが好きな人にとっては垂涎ものですよ)
砂紅「そうそれです。その話でふと思ったんですが、先輩の話ってピンク髪いないですよね」
青波「あー、基本的にうちあんまり突飛な色使わないから……って一人いたわ」
砂紅「いるんですか。私知らないんですけど」
青波「ブラン」
砂紅「えっ」
青波「ブラン。一時期だけ、ショッキングピンクに染めてたって設定がある」
砂紅「ピンクは……」
青波「淫乱……」
砂紅「何故にブランって『淫乱』って言葉と完全に無縁なんでしょうね。全く想像つかないんですけど」
青波「『童貞』ならしっくり来るのにな」
砂紅「他にはいないんでしたっけ」
青波「いや、もう一人、もっとわかりやすいのいたじゃん、地毛でピンクなやつ」
砂紅「誰ですかそれ」
青波「アリス・ルナイト」
砂紅「…………」
青波「…………」
砂紅「先輩、カルーアもう一杯いいですか」
青波「いいよー」
(そして不毛な飲み会は午前三時くらいまで続く)
※アリスは描写では「白髪」ないし「銀髪」ですけど、絵に起こすとピンクっぽいカラーリングになります。
正確には「朱鷺色がかった白」なんですけどね。
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