迫屋紗代さんから頂きました、「傾向バトン」ですよー。
何かすっごい適当な回答ですが、
まあ少しでも青波の脳内はこんなんなんだなーとわかっていただければ(笑)。
それでは、以下ー
何かすっごい適当な回答ですが、
まあ少しでも青波の脳内はこんなんなんだなーとわかっていただければ(笑)。
それでは、以下ー
【傾向バトン】
◆貴方が創作するにおいてこういう傾向があるというのを述べてください。
■主人公
現代ものだと二十代~三十代の男であることが多い。多分立場的に書きやすいんだと思われる。大体大学生辺りから、無職まで。(←)
異世界ものだと少年少女が圧倒的。現在は少年だけか(レベンタートは年齢で言うなら一応「青年」であるが)。
「主人公」には明確すぎる性格は持たせないことが多い。大体の話の組み立て方として「主人公の視線を通して」別のキャラや周囲の事象を描くんで、結構内向的で頭の中でぐちゃぐちゃ考える性格の主人公が多い。ただし思い切ると自分が「視点」であることも忘れて脇目も振らずに一直線なのは皆一緒。
■ヒーロー(ヒロイン)
とりあえずヒロインはまず「出すこと」自体が苦手。出したとして斜め上すぎて誰もヒロインだと理解してくれない。
最近になってやっと主人公の相方としてのヒロインを出そうと試行錯誤するようになったけれど、なかなか「可愛いヒロイン」が書けなくて悩む毎日。
そして書くヒロイン書くヒロイン全員不思議ちゃんになるのはどういうことなの。血の通った、普通の女の子を書くのがすごく苦手なんですねわかります。
でも、とりあえずヒロインが「少女」であることにこだわりはあるっぽいです。
■ライバル・敵
明確なライバルとか明確な敵って、よく考えたらきちんとイメージしていないかもしれない。ただ、「信念を持っている人」が中心にいるように、とは思っている。それが世間的に「間違った」考え方でも、きちんと芯のある人が敵であって欲しいなと思っている。きちんと描けているかどうかは別としてっ。
■女性キャラ
「男前」か「不思議ちゃん」。(言い切った)
普通の女の子って本当に縁遠い……
男性キャラに比べて感覚と感性で動くことが多い。そして大体はそちらの方が正しい展開になる。これは一種の真理だと信じて疑っていない。
そういう意味で自分の話の中じゃ女性が決定的な「強さ」を持っているために、出しづらいというのがあるのかもしれない。
■男性キャラ
美形キャラばかりにならないように常に気を遣っている。
そもそもウェイヴは美形にならない家系(ルーザ例外)、反転の「俺」は決して美形じゃない、など何故かそういう設定だけはきっちり決まっている。
性格面だと、単純だけどちょっと内向きな連中が多い。ただ、全体的に知能水準は高い。高すぎて馬鹿な奴が多い。理性で動きすぎて女性キャラにどつかれるのが主。
■キャラ同士の恋愛
皆無です。(言い切った)
というのはまあ、冗談としても……「既に恋愛が成立している」か「恋愛未満」のどちらかしかないように見えたあなたはきっと間違ってない。
例外的に恋愛をネタにしたのは……それこそ小林親子くらい?
■人間外
実は定義上「人間」じゃないキャラっていうのは案外少ないかもしれない(例えば楽園ではエルフもドワーフも獣人も「人」扱いなので「人間外」という表現は何か変だし)。
最近一番活躍してる人間外はそれこそ『ディスコード』さんじゃないかと。喋る剣。
あー、あと定義的に人間じゃないのは『反転楽園紀行』の勇者シン。中身は人間だけど体はあくまでロボットなので。
■幼なじみ
幼なじみは、浪漫。(真顔)
って勇者シンは言ってました。
と言っても自分の創作にはあんまりいない。幼なじみについて言及してるのって多分シンと、ロボサクくらいじゃないかなあ。
■聞いてみたい人
創作してる方は是非答えてやってください……聞きたい。とても聞きたい。
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