新作というよりある意味反転の補足なのですが。
異端研究者でありながら神話に語られる『使徒の船』を追う男、ブラン。
『影追い』という肩書きを持ちながらやる気と緊張感が皆無の男、ルクス。
敵同士の二人は、今日もアンダンテ(=歩く速度)で逃亡&追跡劇を繰り広げる。
果たして、ブランは目指す『使徒の船』にたどり着けるのか。
そして、ルクスは異端のブランに対しどのような決断を下すのか。
――『不可視の方舟』
……馬鹿かと。自分は馬鹿かと。
ちなみに全十話の中編予定ですよっ。
文藝部原稿にはならないよなあ、多分。世界観説明が面倒というか。
でもやろうと思えば不可能じゃないか、独立はしてるし。
反転よりちょっとだけ未来の話になります。
反転の展開によってはルクスが死んでたりしそうで怖いですが!
そんなことは無いと信じるよ、一応!!
あと「ブラン」ってのは前サイトの『空色少年物語』に登場するブラン・リーワードとほぼ同じパーソナリティを持ったキャラです。
機械文明専門の考古学者。つまり『楽園』においては異端研究者。
銃の名手ですが、能力的にはシンに近い感じ。超軽量級スピードファイター。
反転の未来編であり、一応やる気はある新説空色の過去話になります。
しかしやってることはいい大人二人のぐだぐだした物語という。
(ブランはルクスに「少年」って呼ばれますが、実年齢は二十歳超えてますし(笑))
と、いうわけで『花鳥風月』の続き読んできます!(←)
何だかこの年になってから読むと本当に味わい違うよこの話。
本当、橘さんは青波が本気で尊敬する数少ない作家さんの一人です。
異端研究者でありながら神話に語られる『使徒の船』を追う男、ブラン。
『影追い』という肩書きを持ちながらやる気と緊張感が皆無の男、ルクス。
敵同士の二人は、今日もアンダンテ(=歩く速度)で逃亡&追跡劇を繰り広げる。
果たして、ブランは目指す『使徒の船』にたどり着けるのか。
そして、ルクスは異端のブランに対しどのような決断を下すのか。
――『不可視の方舟』
……馬鹿かと。自分は馬鹿かと。
ちなみに全十話の中編予定ですよっ。
文藝部原稿にはならないよなあ、多分。世界観説明が面倒というか。
でもやろうと思えば不可能じゃないか、独立はしてるし。
反転よりちょっとだけ未来の話になります。
反転の展開によってはルクスが死んでたりしそうで怖いですが!
そんなことは無いと信じるよ、一応!!
あと「ブラン」ってのは前サイトの『空色少年物語』に登場するブラン・リーワードとほぼ同じパーソナリティを持ったキャラです。
機械文明専門の考古学者。つまり『楽園』においては異端研究者。
銃の名手ですが、能力的にはシンに近い感じ。超軽量級スピードファイター。
反転の未来編であり、一応やる気はある新説空色の過去話になります。
しかしやってることはいい大人二人のぐだぐだした物語という。
(ブランはルクスに「少年」って呼ばれますが、実年齢は二十歳超えてますし(笑))
と、いうわけで『花鳥風月』の続き読んできます!(←)
何だかこの年になってから読むと本当に味わい違うよこの話。
本当、橘さんは青波が本気で尊敬する数少ない作家さんの一人です。
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