青波零也の個人サークル「シアワセモノマニア」は、
6月12日(日)の第十二回文学フリマに出展いたします。
※6/11、ちょっとだけ追記しました。
場所は大田区産業プラザPiO 大展示ホール・小展示ホール。
シアワセモノマニアは大展示ホールの「 E-10 」に配置されております。
また、今回もコミティアに続きサークル「冷亜暦」様と合同配置させていただいております。
うちの作品の多くでイラストや文章を寄せてくださっている砂紅果香(高村暦)女史の所属する、母校新聞部OG三人組による文芸サークルです。
お立ち寄りの際は是非作品をお手にとって、三人の描く個性豊かな世界を堪能いただければと思います。
さて、そんな素敵な三人とは対照的に何処までもアホに通常営業なシアワセモノマニア、新刊は以下の通りとなっております。
■机上の空、論。
ついに……ついに実現しました。
A6サイズでカバーつきという本格的な文庫本のような装丁に憧れはや十数年、主に金銭面の高い壁を乗り越え、やっとのことで実現しました。
ただ、経費の都合で普段出しているコピー本よりずっと高い本になってしまいました……申し訳ありません。
中身は完全新作、とある高校生くらいの男子二人が繰り広げるドタバタ青春劇です。高校生にしてはガキっぽい気もしますが、まあ青波の描くいつもの「少年」だと思ってくださればよいかと。
今回は珍しくこれ一冊で完結していますので、シアワセモノマニアの他の作品を知らない方にもお気軽に手にとっていただければなあと思います。
とはいえ、やっぱりオリジナル世界である『楽園』を舞台にして、他の話のキャラクターががんがん関わってくるという構成で、恋愛要素は皆無という青波節全開の似非ファンタジーなんで、やっぱり読む人は選ぶと思いますけどね! そこはもう諦めてます!(爽やかに)
ちなみに同じ場所を舞台にした「アオイロソウビ」を読んでいるとちょっとだけ話の外、語られない背景が理解できるはず。
今回イラストを担当してくださったのは、「アオイロソウビ」「アステエルの御伽話」の表紙・挿画でおなじみ夏浦詩歌女史。色々ぎりぎりな進行ですみませんでした。しかしお陰さまで素敵な本を作ることが出来ました……! 夢見ていた表紙の仕掛けが実現できたことが一番の喜びです。うわーい。
とはいえどうなっているかは当日にならないと確認できないのが恐ろしいところです……
あ、あと購入者限定の特典として、本編のネタバレをぎゅっと詰め込んだ32Pの冊子「机上の概論。」をお配りする予定です。よろしければもらってやってください。そして本編を読み終わったら開いてみてください。笑。
■終末の国から(2011/06/12版)
滅び行く世界を舞台にしたオムニバス、砂紅女史との共著による「無料にしたらいけない気がする無料本」第二段。でも今回ページ数はある程度妥当ですよ!
今回、自分は薄ら寒い某記者の過去話、あとTRPGのセッション内容概要を書いてます。また、砂紅女史はとある食堂の取材記事、という体裁の記事を寄せてくださいましたー。
もちろんウェブ上の何処かに存在する終末の国ツイッターの過去ログ、砂紅女史の素敵なラフ画も収録。相変わらず雑多な構成でお送りいたします。
一応前回同様100部程度持っていくつもりですが、在庫切れの際はご了承下さい(前回は二時くらいには捌けてしまったので)。一応通販分は手元に残しておく予定なので、会場で手に入らなかったら是非通販をご利用くださいませ。
また、持っていく既刊については「本のページ」を参照してくださると幸いです。
通販のみの取扱に変更していたり、完売しているものもありますので。
6月12日(日)の第十二回文学フリマに出展いたします。
※6/11、ちょっとだけ追記しました。
場所は大田区産業プラザPiO 大展示ホール・小展示ホール。
シアワセモノマニアは大展示ホールの「 E-10 」に配置されております。
また、今回もコミティアに続きサークル「冷亜暦」様と合同配置させていただいております。
うちの作品の多くでイラストや文章を寄せてくださっている砂紅果香(高村暦)女史の所属する、母校新聞部OG三人組による文芸サークルです。
お立ち寄りの際は是非作品をお手にとって、三人の描く個性豊かな世界を堪能いただければと思います。
さて、そんな素敵な三人とは対照的に何処までもアホに通常営業なシアワセモノマニア、新刊は以下の通りとなっております。
■机上の空、論。
ついに……ついに実現しました。
A6サイズでカバーつきという本格的な文庫本のような装丁に憧れはや十数年、主に金銭面の高い壁を乗り越え、やっとのことで実現しました。
ただ、経費の都合で普段出しているコピー本よりずっと高い本になってしまいました……申し訳ありません。
中身は完全新作、とある高校生くらいの男子二人が繰り広げるドタバタ青春劇です。高校生にしてはガキっぽい気もしますが、まあ青波の描くいつもの「少年」だと思ってくださればよいかと。
今回は珍しくこれ一冊で完結していますので、シアワセモノマニアの他の作品を知らない方にもお気軽に手にとっていただければなあと思います。
とはいえ、やっぱりオリジナル世界である『楽園』を舞台にして、他の話のキャラクターががんがん関わってくるという構成で、恋愛要素は皆無という青波節全開の似非ファンタジーなんで、やっぱり読む人は選ぶと思いますけどね! そこはもう諦めてます!(爽やかに)
ちなみに同じ場所を舞台にした「アオイロソウビ」を読んでいるとちょっとだけ話の外、語られない背景が理解できるはず。
今回イラストを担当してくださったのは、「アオイロソウビ」「アステエルの御伽話」の表紙・挿画でおなじみ夏浦詩歌女史。色々ぎりぎりな進行ですみませんでした。しかしお陰さまで素敵な本を作ることが出来ました……! 夢見ていた表紙の仕掛けが実現できたことが一番の喜びです。うわーい。
とはいえどうなっているかは当日にならないと確認できないのが恐ろしいところです……
あ、あと購入者限定の特典として、本編のネタバレをぎゅっと詰め込んだ32Pの冊子「机上の概論。」をお配りする予定です。よろしければもらってやってください。そして本編を読み終わったら開いてみてください。笑。
■終末の国から(2011/06/12版)
滅び行く世界を舞台にしたオムニバス、砂紅女史との共著による「無料にしたらいけない気がする無料本」第二段。でも今回ページ数はある程度妥当ですよ!
今回、自分は薄ら寒い某記者の過去話、あとTRPGのセッション内容概要を書いてます。また、砂紅女史はとある食堂の取材記事、という体裁の記事を寄せてくださいましたー。
もちろんウェブ上の何処かに存在する終末の国ツイッターの過去ログ、砂紅女史の素敵なラフ画も収録。相変わらず雑多な構成でお送りいたします。
一応前回同様100部程度持っていくつもりですが、在庫切れの際はご了承下さい(前回は二時くらいには捌けてしまったので)。一応通販分は手元に残しておく予定なので、会場で手に入らなかったら是非通販をご利用くださいませ。
また、持っていく既刊については「本のページ」を参照してくださると幸いです。
通販のみの取扱に変更していたり、完売しているものもありますので。
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