ロンリームーン後のロンリーガール。
ネタバレってほどじゃないんだけど……ネタバレか。
というわけで一応下げとく。
ネタバレってほどじゃないんだけど……ネタバレか。
というわけで一応下げとく。
「……アイハラよ」
「何」
「垂れ目で三白眼は嫌いか」
「というより全体のバランスが好みじゃない」
「いいかアイハラ、よーく聞け」
「何よ」
「人はっ、顔を選んで生まれては来れねえんだよ!」
「あ、もしかして傷ついてた?」
「……ちょっとね」
「……ごめんなさい」
「な、何かそれじゃ俺の方が悪人みてえじゃねえかよ!」
「え、悪人じゃないの?」
「ちょwおまwww」
「別にいいでしょ、中身が好きなんだから」
「え?」
「何でもないっ」
「何か俺今すげえ嬉しいこと言われた気がするんだけど、気のせい?」
「気のせいでしょ。アンタ、造形だけじゃなくて耳まで壊れた?」
「お前、それはホント傷つくから」
「うー、悪かったわねっ! そんなつもりじゃないの!」
「ったく、素直じゃねえなー(なでなで)」
「なーでーるーなーっ!」
多分あいつも傷ついてはいるんだと思います(笑)。
笑って回避出来る程度のスルー技術を身につけたあやつに乾杯。
ちなみにアイハラの名前は藍原仁美と書きますね。
ある理由により苗字が色の名前シリーズだったりします、こいつら。
(実は連環楽園機構のリドルに使ったからなんだけど・笑)
他には小金井とか青山とかね……。
「っていうか、ミドリノは嫌じゃないの? その……」
「もうちょい言葉の暴力は減らしてくれると俺のガラスのハートがブロークンしなくて済むかも」
「馬鹿じゃないの?」
「だからそれが傷つくんだって、な?」
「そうじゃなくて、その、小さかったりするのは嫌じゃないのかなって」
「小さい? この頭の位置は撫でやすいから好きだぜ?」
「撫でるなっ。違くて、小さいってのは」
「いいか、アイハラよ。俺は大きさは全く気にしてねえ。大切なのはバランスだ。その点、お前はこう服の上からでもわかる、とても均整の取れた体つきで俺からしてみればマジに理想的なわけでだな……」
「変態」
「お前自分から話を振ってそれはねえだろ」
よく考えたら初めて青波キャラでまともにラブコメしそうな連中かも。
だって他のキャラは大体恋愛とは無縁だし、あとは夫婦だし(笑)。
たつみんと葵はラブコメって言えるか怪しいし。
ある意味コメディだけど、甘すぎて自分で書く気になれない(←)。
あとは空想科学少年の二人か。サクとロボ。あれはラブコメだと思う。
恋人未満ではあるけどねー。
というわけでアイハラとミドリノはラブ苦手な青波には珍しいラブコメアンです。
まあ、ミドリノは色々不遇だったから。
ロンリーガールはアイツが振られたところから始まりますからね!
アイハラは男友達とか少なそうだけど、ミドリノは結構女友達とか多そうだし実際付き合ってきた女も多いイメージ。
でもいっつも一ヶ月~二ヶ月で振られてるような奴なのでしょう。
アイハラとミドリノは最終的にはきちんと結ばれてくれると信じつつ。
(こうやって言うからには、先を書く気はないということ(笑))
でも歯に絹着せること知らないアイハラとよく一緒にいられるよなミドリノ(ほろ)。
やっぱりMなのか。Mなんだな。
ちなみにロンリー地点でアイハラが18歳、ミドリノが20歳。
「何」
「垂れ目で三白眼は嫌いか」
「というより全体のバランスが好みじゃない」
「いいかアイハラ、よーく聞け」
「何よ」
「人はっ、顔を選んで生まれては来れねえんだよ!」
「あ、もしかして傷ついてた?」
「……ちょっとね」
「……ごめんなさい」
「な、何かそれじゃ俺の方が悪人みてえじゃねえかよ!」
「え、悪人じゃないの?」
「ちょwおまwww」
「別にいいでしょ、中身が好きなんだから」
「え?」
「何でもないっ」
「何か俺今すげえ嬉しいこと言われた気がするんだけど、気のせい?」
「気のせいでしょ。アンタ、造形だけじゃなくて耳まで壊れた?」
「お前、それはホント傷つくから」
「うー、悪かったわねっ! そんなつもりじゃないの!」
「ったく、素直じゃねえなー(なでなで)」
「なーでーるーなーっ!」
多分あいつも傷ついてはいるんだと思います(笑)。
笑って回避出来る程度のスルー技術を身につけたあやつに乾杯。
ちなみにアイハラの名前は藍原仁美と書きますね。
ある理由により苗字が色の名前シリーズだったりします、こいつら。
(実は連環楽園機構のリドルに使ったからなんだけど・笑)
他には小金井とか青山とかね……。
「っていうか、ミドリノは嫌じゃないの? その……」
「もうちょい言葉の暴力は減らしてくれると俺のガラスのハートがブロークンしなくて済むかも」
「馬鹿じゃないの?」
「だからそれが傷つくんだって、な?」
「そうじゃなくて、その、小さかったりするのは嫌じゃないのかなって」
「小さい? この頭の位置は撫でやすいから好きだぜ?」
「撫でるなっ。違くて、小さいってのは」
「いいか、アイハラよ。俺は大きさは全く気にしてねえ。大切なのはバランスだ。その点、お前はこう服の上からでもわかる、とても均整の取れた体つきで俺からしてみればマジに理想的なわけでだな……」
「変態」
「お前自分から話を振ってそれはねえだろ」
よく考えたら初めて青波キャラでまともにラブコメしそうな連中かも。
だって他のキャラは大体恋愛とは無縁だし、あとは夫婦だし(笑)。
たつみんと葵はラブコメって言えるか怪しいし。
ある意味コメディだけど、甘すぎて自分で書く気になれない(←)。
あとは空想科学少年の二人か。サクとロボ。あれはラブコメだと思う。
恋人未満ではあるけどねー。
というわけでアイハラとミドリノはラブ苦手な青波には珍しいラブコメアンです。
まあ、ミドリノは色々不遇だったから。
ロンリーガールはアイツが振られたところから始まりますからね!
アイハラは男友達とか少なそうだけど、ミドリノは結構女友達とか多そうだし実際付き合ってきた女も多いイメージ。
でもいっつも一ヶ月~二ヶ月で振られてるような奴なのでしょう。
アイハラとミドリノは最終的にはきちんと結ばれてくれると信じつつ。
(こうやって言うからには、先を書く気はないということ(笑))
でも歯に絹着せること知らないアイハラとよく一緒にいられるよなミドリノ(ほろ)。
やっぱりMなのか。Mなんだな。
ちなみにロンリー地点でアイハラが18歳、ミドリノが20歳。
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あとロボとサクのラブコメは周囲が必死で気を利かせてるところが……(笑)連環の時はまだ付き合ってないですからね。あの二人。