「たまには女性主人公の話を書こう!」
……と言った時、真っ先に言われるのが
「とけうさは?」
っていう台詞なんですけど(もはや鉄板ネタとなりつつある)。
何か、何度言われても「女性主人公の話書いてない!」って思う辺り、八束は青波の中では女性扱いされてないみたいです……。性別:まめしばかな。それは性別ではない。
というわけで、女性主人公の話を考えてます。
「わがままなお姫様が、奇妙な仮面の男にさらわれててんやわんやしつつ、少しずつ自分の行く道を見つけていく」って感じの話を考えていまして。
そのお姫様が花でできた翼を背負っていたり(多分人間ではなく、妖精の血を濃く引いてるとかそんな感じ)、仮面の男が異形だったりと何かこう、ちょっと薄ら暗さも見え隠れするメルヘン的ファンタジーを想定していたのです。モノトーンミュージアム的な。
が、途中から「力がほしいか ほしいならくれてやる」と囁く声が聞こえたり、「生物兵器」やら「連続猟奇殺人事件」、「侵食率による人間性の欠如」など、何かこう徐々に生臭さが増してきているのを否応なく感じる次第であります。っていうかそれ完全にダブルクロスじゃん。モノトーンどこいったの。
お前にはメルヘンという言葉がないのか。ないな。
まあ、もちろん、いつ書くかは完全に謎な話ではあるのですが。
それでも、そんな感じのものをとけうさを書く横でこつこつ考えているわけです。
とけうさ03進捗:9節/14節
……と言った時、真っ先に言われるのが
「とけうさは?」
っていう台詞なんですけど(もはや鉄板ネタとなりつつある)。
何か、何度言われても「女性主人公の話書いてない!」って思う辺り、八束は青波の中では女性扱いされてないみたいです……。性別:まめしばかな。それは性別ではない。
というわけで、女性主人公の話を考えてます。
「わがままなお姫様が、奇妙な仮面の男にさらわれててんやわんやしつつ、少しずつ自分の行く道を見つけていく」って感じの話を考えていまして。
そのお姫様が花でできた翼を背負っていたり(多分人間ではなく、妖精の血を濃く引いてるとかそんな感じ)、仮面の男が異形だったりと何かこう、ちょっと薄ら暗さも見え隠れするメルヘン的ファンタジーを想定していたのです。モノトーンミュージアム的な。
が、途中から「力がほしいか ほしいならくれてやる」と囁く声が聞こえたり、「生物兵器」やら「連続猟奇殺人事件」、「侵食率による人間性の欠如」など、何かこう徐々に生臭さが増してきているのを否応なく感じる次第であります。っていうかそれ完全にダブルクロスじゃん。モノトーンどこいったの。
お前にはメルヘンという言葉がないのか。ないな。
まあ、もちろん、いつ書くかは完全に謎な話ではあるのですが。
それでも、そんな感じのものをとけうさを書く横でこつこつ考えているわけです。
とけうさ03進捗:9節/14節
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