幸福偏執狂日記

『ＸＸＸの仮想化輪廻』前半戦が水面下で終了してちょっと「えっ」ってなってます。

……終わったのか？　本当に？

まあ幕間とか伏線張り忘れとか何もかもすっ飛ばしてきているので、
未来の青波が苦しむことはよくわかっているのですが。
それでもひとまず決着はしたので、次はヒロイン本領発揮の後半戦です。

ちなみに体験版と同じフォーマットに流し込んだら300頁オーバーだったので、
それが二冊という不思議な規模の話になると思います。
後半戦がきちんと同じくらいの長さになるかどうかが勝負どころですね……。

ストーリーは結構不条理かつ詰め込みすぎな感じですが、
「青波楽しそうだなー！！」って笑いながら読んでほしい、そんな感じです。

というわけで今から後半戦に行ってきます～ﾉｼ

そんな仮想化輪廻。
基本的には記憶喪失の青年ユークリッドと、
そんなユークリッドを導くダリアの物語なわけですが。

とりあえずヒースさん調子乗りすぎじゃないですかね（真顔）

告知をぽつりと。

こっそりと、象印社さん発行の空想のまちアンソロジー
『ぼくたちのみたそらはきっとつながっている』に参加しております。

4/19(日)開催の本の杜7で発売となるようです。

参加者の皆様それぞれが思い描く「空想のまち」。
きらきら光るものをぎゅっと詰め込んだおもちゃ箱のようで、
本当に素敵なアンソロジーだと思います。
詳しくは象印社のくまっこさんのブログ記事をご覧くださいませ。

くまっこにっき。 |空想のまちアンソロジー 発行のおしらせ。

青波は「蛍町の祭日」という短編で参加しております。
永遠の夜に閉ざされ、蛍の明かりに照らされるまちに生きる少年と少女の物語です。
ふんわりとしたボーイ・ミーツ・ガール、お手に取った方に少しでも楽しんでいただければ幸いです。

最近ほとんど平日は仮想化輪廻書いてるだけなので、
特に話題がないのが困ったところです。
近頃はツイッターにも出没しなくなってますが、
原稿中は誘惑を断ち切るため電源を落としているので仕方ありません。

というわけで『ＸＸＸの仮想化輪廻』ですが、
現在大体100000文字くらい書いていて
ストーリー的には四割くらいの時点だと思われます。
ちょっと遅れ気味ですが頑張ります。
っていうかこの調子だと文字数完全にオーバーする気がしますが
そのあたりは多分削ります。
まずは終わらないと話にならないので、
振り返らずに前に進もうと思います……ユークリッドと一緒に……。

で、今年の１月～３月に書いた文字数を換算したところ、
とりあえず80000文字くらいであることがわかりました。
主に仮想化輪廻（番外編含む）、あとアンソロジーに寄稿した一本。
3月死んでたんで、実のところ1月と2月の合計値と言ってほぼ間違いありません（笑）。

4月～6月は仮想化輪廻一本で駆け抜けたいと思っているので、
２Ｑ報告がどうなるか今から自分が楽しみです。自分が。
とりあえず現時点で50000文字近く書いてるはずなので、
最低限１Ｑは超えられるっていうか超えないと仮想化輪廻終わらないんですが。

そんなことを思いながらまた執筆に戻ります～。

すごく大事

これからのために絶対に必要な知識である……。