幸福偏執狂日記

はい、卒論が色んな意味で終わり、
青波はついに決心しました。

部屋を掃除しよう、と。

えー、知っている方も多いと思いますが青波はものすごく不精です。
基本的に家事全般に優秀すぎるマイマザーに頼りきりで、
（マイマザーの優秀さはリアル友人なら全員知っている・笑）
さっぱり青波自身は家事全般ができません。
（それもリアル友人の周知の事実）
もちろん掃除も言われなければやらないわけで。

そんな青波なので部屋も二ヶ月に一度掃除機をかければいい方。
洗濯したものはしまわない、布団も干さない。
水分補給用の１リットルペットボトルの中身はいつの間にか白濁している（一応水だったはず）。
でも部屋に食物は持ち込まないのでかろうじて虫は湧かない（をい）。
……本当、現在は反転の「俺」の方がよっぽど真面目に生活しております。
つか「俺」も初めはだるだるしてるけど、最終的には耐えられなくなると信じている。実際反転本編開始時、魔界だったけど一応人の暮らせる空間だったし。

で、青波もついに耐えられなくなったんです。
まず床には埃が積もりまくり、足を踏み入れるだけで埃が舞う。
椅子は二つあるのだが、片方には服と下着が積みあがっててどうしようもない。
机の上は漫画本と卒論資料とＣＤとリプレイが散乱していて、ちょっとした作業もできない。
こんな世界に誰がした。私だ。

というわけで今までずっと掃除してました。
あれ、私の部屋ってこんなに広かったんだ……（呆然）
やっと人を泊められる程度の部屋になりました。長かった。ここまで長かった。

さあ、執筆に入るぞー！
でも今日は疲れたので……明日は出かけるしなあ。
結局金曜からか！　そんなもんだ私！