幸福偏執狂日記

作業中ですが、一時休憩ということで。
空色、１話３節更新です。

ついに登場、問題人物……セイルのおかん。

多分空色最強と思われる、おかん。
しかし青波の話にはまともな喋り方をする女がいないなあ（笑）。
男前か、僕っ子か……その二つしかいない気がしてきたのは気のせいか。
もちろんおかんは前者。

ただし、ついったでも喋りましたが、
昔は男前じゃないどころか駄目な人だったという設定があります。
……その辺の設定は、また別のお話。内輪の一部は知ってますけどね！

こんな男前なおかんに育てられたのに、
何故セイルはあんなに大人しい子に育ったのだろうか。
謎は深まるばかりである。
兄貴はほとんど家にいなかったですしねえ。

あと、カーティス家の父親は気にしちゃいけません。
いますよ。いるんですよ、普通に。ただあんまり家に帰ってこない人なだけで。
普通にいるのに話題にならない、それがカーティスクオリティ。
（兄貴のように突飛な設定付与されてるならともかく、普通の人ですから）
（……あ、十分突飛だってツッコミ禁止で）
父が何してる人なのかは後ほど明らかになります。

あ、ちなみにおかんの含みある態度の理由は、
ちょっとだけ三巻で明らかになったりならなかったり。
……というわけで皆、コミティアへＧＯだ！（←宣伝じゃねえか）。
私はともかく、橘さんの素敵眼鏡っぷりをたっぷり拝めばいいと思う！
私はマスクして隠れてますんで。

さて、サイト空色の話に戻しましょう。
次回から話は動き出します、よ。
少年が少女の手を取って、駆け出す。
これは、そういう物語。



いや、だからこういう話じゃないですから。
（空色05挿絵・砂紅女史の下書き（←））