現在のBGMは「NAMInoYUKUSAKI」。
SPECはとにかく当麻さんが可愛いですよね!(青波の「可愛い」の基準とは)
絶対あの人の種族はフィーだと信じて疑わない。
で、本日の更新です。
やっぱりここまでは、今年中に一気に突っ切っちゃった方がいい気がしました。
そんなわけで『空色少年物語』、「24:ノーグ・カーティス(3)、(4)」更新です。
以下のコメントは今回更新分までのネタバレです。
SPECはとにかく当麻さんが可愛いですよね!(青波の「可愛い」の基準とは)
絶対あの人の種族はフィーだと信じて疑わない。
で、本日の更新です。
やっぱりここまでは、今年中に一気に突っ切っちゃった方がいい気がしました。
そんなわけで『空色少年物語』、「24:ノーグ・カーティス(3)、(4)」更新です。
以下のコメントは今回更新分までのネタバレです。
はい! 今までバレバレだったとは思いますが!
ついにセイルの兄、ノーグ・カーティスが舞台に引っ張り上げられました。
何故ノーグがとっととセイルに真実を明かさなかったのかは、次の回で一応補足します。
一応あの男、「嘘をつかない」というルールは本編通して守ってるんですよ……。
本当はもっと先で明らかにする予定だったのは内緒です。
(アルベルトがここでバラさない理由はないと思って、このタイミングに変更しました)
そして真のラスボス、『機巧の賢者』こと『裏切りの使徒』アルベルト・クルティス。
彼は話の通り『終末の国から』のアルベルトと同一人物です。
ここでやっと『終末の国から』と『楽園年代記』が地続きであることが明言されました。
ちなみに『シルヴァエ・トゥリス』というのはSilvae Turrisと書き、《森の塔》を意味します。
(本当はラテン語なのでvの音は濁らないのですが、終末世界は英語をベースとした言語のためわざと英語発音にしています。反転では「シンがそう読んだ」だけなのですが、アルベルトをはじめとした終末組も同じ発音をします。念のため補足)
《森の塔》についての記述はこの辺を参照。
というように、「ああ、お前これがやりたかったんだな」のターンです。(笑)
それでは、次回こそが本当の最終決戦「25:未来視の地平」。
『未来視』ノーグ・カーティスの瞳は、同じ『未来視』アルベルトを前に何を映し出すのか。
果たして、セイルとシュンランは真実を掴み取ることが出来るのか。
来年をお楽しみに。
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