実は伊坂幸太郎作品が好きです。
でも好きという割にあまり読んでいないので、マザーが文庫を買いあさっているところに「オーデュボンの祈り」を混ぜておきました。
やっぱり面白かったです。
桜と花のエピソードとか本当に最高。
桜の立ち姿とか想像するだけで何だかぞくぞく来ますね。
しかし何が好きなんでしょう。
意外と内容が凄惨だったりもするのに、乾いているところでしょうか。
文体というか、全体を支配している雰囲気というか。
この人の話に共通する「空気」みたいなものが好きです。
あと、「足りないもの」の話は「死神の精度」も思い出しました。
あれもまた、人間の発明品の中で一番素晴らしいものとして同じ答えを挙げていたので。
この人の話って全体的にどこかで繋がってるらしいですね。
後で他の話もチェックしてみよう。
何となく理想の雰囲気・世界観。
乾いててどこか空虚なんだけど、人間味は失ってない。
リアルな部分とアンリアルな部分が絶妙に共存している。
そうか、私が描きたいのもきっとこういう「空気」なんだろうな。
全然ジャンルは違うけれども(笑)。
でも好きという割にあまり読んでいないので、マザーが文庫を買いあさっているところに「オーデュボンの祈り」を混ぜておきました。
やっぱり面白かったです。
桜と花のエピソードとか本当に最高。
桜の立ち姿とか想像するだけで何だかぞくぞく来ますね。
しかし何が好きなんでしょう。
意外と内容が凄惨だったりもするのに、乾いているところでしょうか。
文体というか、全体を支配している雰囲気というか。
この人の話に共通する「空気」みたいなものが好きです。
あと、「足りないもの」の話は「死神の精度」も思い出しました。
あれもまた、人間の発明品の中で一番素晴らしいものとして同じ答えを挙げていたので。
この人の話って全体的にどこかで繋がってるらしいですね。
後で他の話もチェックしてみよう。
何となく理想の雰囲気・世界観。
乾いててどこか空虚なんだけど、人間味は失ってない。
リアルな部分とアンリアルな部分が絶妙に共存している。
そうか、私が描きたいのもきっとこういう「空気」なんだろうな。
全然ジャンルは違うけれども(笑)。
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