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2025/02/03 12:59 |
プルル……!!
蒼い世界の中心で」、最新を読んできました。

おおおっ、いい展開! いい展開!
プルル、結構好みかもしれないです。
他のキャラもそうですが、プルルもきちんと原作を反映してるっぽいのが素敵。
確かに元々あいつは他のジャンルでも行けるクチですものね。

そしてテジロフ相変わらずかっこよすぎる。
テジロフは本当に反則。存在が反則。
何だよあの下ネタかっこいい兄貴。(意味不明)

うあー、師弟対決の決着が楽しみすぎる。
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2009/08/14 22:47 | Comments(0) | 読書記録
ぼろぼろ泣くのですが。
「ロケットマン」文庫版最終巻読了、っと。
(4巻だけ抜けてるので後で捜しに行かないとなあ……R復帰と母の帰還だからかなり重要な話の巻なんですけどこれ(笑))
一度漫画喫茶で読んだんですが、その時も泣いたんだよなー。
もう、この話は切なすぎます。一瞬「刹那すぎる」と変換されたけどある意味間違ってない気がするなあ。刹那の物語ではあるから。

やっぱり、ロケット開発者ビントさん周りの話が一番好きだと思う。
ただ純粋にロケットを作りたいと願った人たちの物語。
これこそ「浪漫」だよね。
でも、世界は浪漫を浪漫のままじゃ終わらせてくれないわけで、実現に移すにはいくつもの困難があって、それで引き裂かれた関係とかもあって。実際、葉とRの前にだって困難が付きまとったわけで。
だけどいくつもの「現実」が絡み合って、それでも最後にはロケットが飛ぶ。
発射の鍵を預かるビントさんが言った
「我々の運命はきっと、人が星空を見上げてそこに行きたいと願ったときから始まっていたんだ」
ってのがこの物語の全てな気がします。

ああもうしかしロケットを飛ばす回が本当に泣けます。
今まで色々あったけど、皆が皆、ロケットを飛ばそうとする。
心が一つになってるあの感覚というか、何と言うか。
そこで失われてしまったものも大きくて、それもまた泣けるのですよ。
真っ直ぐだよ。真っ直ぐすぎるよお前ら……っ!

きちんと葉の視点から語るなら、これは「少年が世界を知る」物語だと思います。
世界ってのは本当に広くて。
しかも決まった形じゃなくて常に広がり続けていて。
それを「認識」するまでの物語なのかなーと思う。
「T・E」って組織と、ロケットの存在を通して。

本当、読んだことない方は是非。
一応ミステリものなんですけどね。
(少年が情報組織に協力して謎を解き明かしていく話なんで)

2009/03/27 14:25 | Comments(0) | 読書記録
うわーい!
QEDのドラマ効果か、ドラマ効果かそうなんだな!
というわけで。
最近本屋マトモに見てなかったんで今更ですが。

「ロケットマン」文庫版が出てたよー!!(感涙)

もう手に入らないと思ってたからめちゃくちゃ嬉しいです。
Rがもうブランにしか見えない(いつもの通りですね)。
髪の色と目の色は違うんですが、何かあの立ち回りとか言動とかはすっごくブランに見えて仕方ないんです。ああもうかっこいいなあR。
とはいえ文庫版では二巻で離脱ですが。
そんなところも大好きだR!

まあ……Rはブランと違って「銃を使わない」人ですけどね。何処までも。
化物じみた身体能力だよなあ、あのお兄さんは。

情報を武器にすること。
真実を求めること。
そういうことを考える話なので大好きです。
そして浪漫溢れてますよね。もう作品全体から。

あー、満足しました(笑)。
早く続き読みたいなあ……
ひたすらロケットを作る話。
星の海に浮かび続ける父親に会いに行く物語。

2009/03/12 20:42 | Comments(4) | 読書記録
今日の感想。
やっぱ、私には……


ビートの外見とノリがブランにしか見えn(ry)


あ、「PEACE MAKER」の話ですよ。
いやブランの演出的にはホープの方が近いんですが。
翼の人ですもんね、ブラン。
能力はやっぱりビートなんだよなー。
基本は「相手の行動を先読みする」能力者だから。

ともあれこの本のお陰でブランの銃が真面目にピースメーカーになったという話。
多分一挺だろうな、今回は。前にもぶつぶつ言ってたけど。
旧空色では二挺拳銃使いだったけど、ブランの能力的に一挺で十分という説もある。
むしろそれでケリつかなかったらブランが負ける。

いやしかしコニーさんもかっこよかったなー。
強いお姉さんは大好きです。
しかも気高い。

しかしカイル生き残るなあ!(笑)
いや死なれても困るけどな、私は実はカイルが一番好きだ。
戦闘能力の無いキャラはかっこよすぎると思うんだ!


で、あともちろん「SKET DANCE」も買ってきましたよ!
一先ず一言だけ言わせてくれ。

兄……っ!!(全然本筋関係ない)

思わず悶絶した。兄美味しすぎるよ兄。
兄って本当明らかに別キャラだよな、アレとは(笑)。
ちらっと出てくるだけで悶えさせてくれる君が大好きだ。

ともあれ今回の話も泣けたよ……ヒメコー!!
何ていうか、地味に反転やってるせいか心に痛かった。
正直、ボッスンみたいな人がいればシンって絶対ああはならんかったなぁとかGMレベルでは思う次第である。
あのくらい鬱陶しければ絶対シンは無視できない(笑)。
それに、シンが引きこもった原因ってヒメコみたいにドラマチックじゃないけれど、結局根っこは似たようなものっつか何というか。

ま、「OGRESS」のヒメコと最も似た状況なのがアレなんだが。
実はアレの序盤(まだその辺の話書いてないけど)はボッスンと出会った当時のヒメコとさほど変わらなかったんですよ実は。
(実際決着はついてるんですけど、まだ整理はしきれてないっつか……奴の態度は基本的には「出来る限り人と接触したくない、面倒くさいのは嫌」という意識の表れです。本編だと全然役に立ってないけど)

ともあれやっぱりスケットはよいなあ……
ああいう話が書きたい。
というか既にエリーゼ辺りはかなりスケットへの憧れもあったりする。
エリーゼはそれ以上に「何も起こらない話である」という縛りがあるんだが(←)。

スケットのお陰で、何とか文集に載せる話はかけそうな、気がする。
よーし、この数日で何とかするぞー。おー。

2009/03/07 01:08 | Comments(0) | 読書記録
行くぜ青波。
明日までに風邪を治す!(無理だろ)
昨日で悪化したかもしれないってのは内緒だ。
治します。頑張るー。

あ、そうそう。ぞんざいズの4巻読みましたよ!
ひとまず段々ジークが可愛くなってきましたって前からだけど。
ジーク可愛いよジーク。
あれですね、ブランの言う「ああいう弟欲しかったなー」みたいな。
個人的に一生懸命カロンの対処を考えてるジークに萌えた。
あとマルチアクション覚えた後のジークの輝きっぷりに燃えた。

そして笑ったのは英雄パジャリガー。

メッシュ……!!(笑)
つかミスティ姫様酷くない!?
あの必死で笑い堪えてる感じとか!
しかしその扱いだからこそメッシュ!(いい笑顔で)
最近ムーテス君も輝いてるよなー……

五巻が楽しみですっつかこいつら一体どういう方向に向かうんだ!?(笑)
いやー、しかし秋田リプレイはものすごい好きだ。
へっぽこの時もそうだったけど、見え隠れする黒さと清々しさのバランスが。
しかしぞんざいズはいい加減鋭いよなー。最短距離突っ走りすぎだろ(笑)。

さて、SW2.0分も補給したし、シナリオ内容考えながら寝てきます。
今日で或る程度症状抑えないと即死コースだぜ青波。
ボスのデータ調整は後でやるー。

2009/02/25 12:38 | Comments(0) | 読書記録

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