りすぅぅぅぅぅぅう!!
というわけで、本日二回目のリス記です。
正確に言うなら「テイルズオブシンフォニア ラタトスクの騎士」プレイ日記です。
第六章、地の神殿突入まで。
ネタバレありで以下。
というわけで、本日二回目のリス記です。
正確に言うなら「テイルズオブシンフォニア ラタトスクの騎士」プレイ日記です。
第六章、地の神殿突入まで。
ネタバレありで以下。
え、何あれ。
何あれ。
リス健気すぎて切ない。
ええと、雷の神殿でついにリスがキレまして。
「そうやってお前は嫌なことばかり俺に押し付けるんだな」って言ったところでぞくっとしました。
基本的に、リスには自分がマルタを守るのだという強い自負があって。
それは一種の呪縛でもあるんじゃないかと思いつつ(何故リスが目覚めたのか、その理由自体は知ってる青波)、でも結局それしかないんだよなあ、リスには。
そしてリス自身もそれを理解し始めている。
怖いのは通常エミルがリスエミルの本質を認識して無いってとこ。
認識したくてもできない、が正しいのか。
実際、きちんと向き合うのってラストのラストらしいもんなあ……楽しみにしてる!
私、ラストバトルが楽しみでこのゲームやってるんですから!
ラストバトル勝利台詞が聞きたい、その一心です。
「エミルを返して!」
っていうマルタの叫びが、とても、痛い。
でもマルタを非難はできない、わけで。
実は一番大変なのマルタなんじゃなかろか。
エミルを大切にしたい、けれどどう接していいかわからない。
何となくわかったんだが、ああいうタイプ苦手な青波にしてはマルタが歴代ヒロインの中でもそれなりに好きな部類に入るのは、きちんと反省できる子だからだと思う。
妄想する割に現実は現実としてきちんと受け止めるしっかりとした子だよな。
というかリス組は全体的にそういうところあるよな。
うだうだ悩む割に前を向くのが早い。湿っぽくなりすぎない。
結構その辺は理想。
ついにリスが己の在り方に気づいたっぽい。
リス……!!
え、でも己の存在を理解したタイミングがさっぱり理解できなかったんだけど。
教えてテネブラエ!
それにしても、リスが通常エミルのフリをしてでもマルタを励まそうとした、その様子が本当に切なかった。
その後のリスが「俺は戦闘だけ引き受ける」って言って己の意識を手放しちゃうところとか、もうどうしていいかわからなかった。(いやどうもできないから)
さて、今回はほぼリスのターンだったので通常エミルについての感想は特になし。
でも、あらすじできちんとリスのフォローしてるエミル。
ただ実際に自分がそう言われてるわけじゃないわけで……んー、なかなか難しい。
とりあえずエミル可愛いでファイナルアンサー。
以下は空色ネタ。
ディスは野生のリスである割に案外エミルとは違うのですが。
ディスは絶対に「嫌なことばっか押し付けて」というキレ方はしないんだよなー……まあセイルと同一人物じゃないしな、そもそも。ついでに奴はそれが役目であると思い極めているフシがある。
それでも時折ぷっつんするのですが、それはそれできちんと奴なりの思想があるからなのです、よ。この辺はそろそろ明らかになるかな。具体的には第五話辺りで。
逆に、その辺の思想のせいでブランにごにょごにょされてしまうというか(←)。
全く別の意味で、ディスは「割り切れていない」人格。
でもまあ、リスを見ているとどうしてもディスコードさんを連想するわけで。
やっぱり戦闘用人格は浪漫だよね!(←DXか)
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