南雲は、ドSだよね絶対……。
青波の男主人公には珍しいタイプだと思うんですが、
よく考えるとセイルもS気味だということに気付きました。
ブランはドMなんだけれども。
なんか、ちょっとした意地悪を仕掛けては、反応を見てにやにやしそうな男だと思う。
(実際にそのにやにやは顔に出ないのが南雲ですが)
必要以上に痛めつけるような趣味はないけれど。
だから、八束をいじって楽しんでるんだろうな、あいつ。
八束は南雲の嗜虐心を刺激するタイプだと思うんだよ……。
ただし八束も別にMじゃないので、「きぃっ」ってよくなってる。
その「きぃっ」って反応を見て南雲は内心にやにやしている。
結果的にもっと反応を見たいので、「やめてください」って言われてもやめない。
(ただ、八束が本当に嫌がりそうなことは止める程度の分別はある)
……面倒くさいおっさんに絡まれたもんだ、八束も。
つかそんな南雲と付き合ってたナツはすげーな(真顔)。
甘味だとそういうシーンなかったけど、相当めんどくさいぞあいつ。
よく操縦しきったよな……。
とにかく、八束はなんかご愁傷様と言わざるを得ない。
いつかきっと、八束に逆襲されるような気もするけれど、
その時は青波は内心「ざまあ」って言ってると思うので特に問題はない。
青波の男主人公には珍しいタイプだと思うんですが、
よく考えるとセイルもS気味だということに気付きました。
ブランはドMなんだけれども。
なんか、ちょっとした意地悪を仕掛けては、反応を見てにやにやしそうな男だと思う。
(実際にそのにやにやは顔に出ないのが南雲ですが)
必要以上に痛めつけるような趣味はないけれど。
だから、八束をいじって楽しんでるんだろうな、あいつ。
八束は南雲の嗜虐心を刺激するタイプだと思うんだよ……。
ただし八束も別にMじゃないので、「きぃっ」ってよくなってる。
その「きぃっ」って反応を見て南雲は内心にやにやしている。
結果的にもっと反応を見たいので、「やめてください」って言われてもやめない。
(ただ、八束が本当に嫌がりそうなことは止める程度の分別はある)
……面倒くさいおっさんに絡まれたもんだ、八束も。
つかそんな南雲と付き合ってたナツはすげーな(真顔)。
甘味だとそういうシーンなかったけど、相当めんどくさいぞあいつ。
よく操縦しきったよな……。
とにかく、八束はなんかご愁傷様と言わざるを得ない。
いつかきっと、八束に逆襲されるような気もするけれど、
その時は青波は内心「ざまあ」って言ってると思うので特に問題はない。
PR
ついったーのまとめその4。
「…………」
「…………」
「…………」
「…………」
「……俺のイチゴ……」
「……だっ、だからっ、ごめんなさいって言ってるじゃないですかっ! 残してるからいらないのかなって思ったんですっ!」
「…………」
■#ケーキのイチゴとられた時のオリキャラの反応 というタグ。
南雲は多分好きなものを最後まで残しておくタイプ。
八束はその逆。
ただし、この時点の南雲は本来イチゴのショートケーキは絶対に買わない(甘味組曲参照)。
「ああっ、もうっ! わしゃわしゃしないでくださいっ!」
「…………」
「…………」
「…………」
「……っ、そんな、溺れたアザラシみたいな顔してもダメです!」
「どういう顔だよそれ」
■タスケテェー アナノナカー
「南雲くん、あんまり八束くんのこといじめないでくださいよ」
「いじめてませんよぉー」
「全く心のこもっていない言葉ですね」
「ほら、八束いじってると、心安らぐじゃないですか」
「相変わらず愛玩動物扱いなんですね……」
■南雲的には精神安定剤
「南雲さんって、女の人のことはちゃん付けで呼ぶんですね。意外です」
「プライベートではね。流石に仕事がらみだと別だけど。それとも、八束のことも『結ちゃん』って呼んだ方がいい?」
「無いですね」
「無いだろ」
■それは無い
「人間の底辺の欲望を満足させることは、人間らしい生活の第一歩だよ八束」
「半分以上人間やめてる南雲さんに言われても、説得力ないです」
「この前までは半分じゃなかったっけ」
■だんだん人間やめてる分が高くなってきている
「綿貫さんの尻尾、もふもふしたいですね」
「やめてください、セクハラですよ」
「尻尾はセクハラなんだ……」
「というか南雲くん、そろそろ自分の才能を認めませんか」
「やです」
■神秘対策係の綿貫係長は実は狐の亜歪神なのですが、その辺は南雲しか知らない。
そして本編でも言及する気は全くない。
「もう面倒くさいなー。綿貫さんも無理難題押しつけるよなー」
「お手伝いしましょうか?」
「いや、今回ばかりは八束の手は借りられないんだよ……。あー、八束が見える人ならなー」
「見える人って、何がですか?」
「……言っていいの?」
「嫌な予感しかしないので遠慮します」
■そして綿貫係長は南雲が歪曲視だと知っているので、
時々南雲に本物の歪神事件を押し付けることもあったりする。
「わたし、南雲さんの迷惑になってるんでしょうか」
「なってたらそう言いますよ。南雲くん、あれでわかりやすい人ですから。それに」
「それに?」
「僕から見る限り、いつになく楽しそうですよ、南雲くん」
「そうは見えませんが」
「八束くんも、じきにわかるようになりますよ」
■南雲は表情が死んでる割に感情表現や言葉の選び方はストレートなので。
「綿貫さん……、南雲さんが一緒に来てくれません……」
「仕方ありません、プリンを人質に取りましょう」
「は?」
「プリンを人質に取ります」
「はあ?」
「南雲くん、仕事をしないのでしたら、この冷蔵庫も中身ごと不要ですね」
「やめてくださいプリンが死んでしまいます」
「仕事をしましょう」
「はい」
「どうしてそれで説得されるんですか!?」
■多分最初期のやり取り。その後からは八束が積極的に人質戦法を使い始めます。
「南雲さんが何を考えているのか、さっぱりわからないのですが……」
「しょうがないなー八束はー。ぱーぱぱぱぱらぱー」
「何ですかこのテディベアの山! って、全員顔が違う!」
「俺の気分に合わせてこいつを出せば、一目瞭然でしょ」
「絵面がシュールすぎますが」
「今更だろ」
■後半になるとボイスチェンジャーが併用されます
「もうっ、またぼさぼさになっちゃったじゃないですか」
「八束、リンスインシャンプーは楽かもしれないけど、シャンプーとコンディショナーは、きちんと選びなよ。折角の綺麗な髪なんだから」
「なっ、何でわかるんですかっ! それに、南雲さんにだけは言われたくないです!」
■マジでお前が言うな
「この世の中は、どうもスキンヘッドに優しくないよね……」
「突然どうしたんですか、南雲さん」
■むしろそれは青波の感想なのでは
あと以下は「南雲とそれ以外」の会話。
南雲は他の話にも結構出てくるので。
「…………」
「…………」
「…………」
「…………」
「……俺のイチゴ……」
「……だっ、だからっ、ごめんなさいって言ってるじゃないですかっ! 残してるからいらないのかなって思ったんですっ!」
「…………」
■#ケーキのイチゴとられた時のオリキャラの反応 というタグ。
南雲は多分好きなものを最後まで残しておくタイプ。
八束はその逆。
ただし、この時点の南雲は本来イチゴのショートケーキは絶対に買わない(甘味組曲参照)。
「ああっ、もうっ! わしゃわしゃしないでくださいっ!」
「…………」
「…………」
「…………」
「……っ、そんな、溺れたアザラシみたいな顔してもダメです!」
「どういう顔だよそれ」
■タスケテェー アナノナカー
「南雲くん、あんまり八束くんのこといじめないでくださいよ」
「いじめてませんよぉー」
「全く心のこもっていない言葉ですね」
「ほら、八束いじってると、心安らぐじゃないですか」
「相変わらず愛玩動物扱いなんですね……」
■南雲的には精神安定剤
「南雲さんって、女の人のことはちゃん付けで呼ぶんですね。意外です」
「プライベートではね。流石に仕事がらみだと別だけど。それとも、八束のことも『結ちゃん』って呼んだ方がいい?」
「無いですね」
「無いだろ」
■それは無い
「人間の底辺の欲望を満足させることは、人間らしい生活の第一歩だよ八束」
「半分以上人間やめてる南雲さんに言われても、説得力ないです」
「この前までは半分じゃなかったっけ」
■だんだん人間やめてる分が高くなってきている
「綿貫さんの尻尾、もふもふしたいですね」
「やめてください、セクハラですよ」
「尻尾はセクハラなんだ……」
「というか南雲くん、そろそろ自分の才能を認めませんか」
「やです」
■神秘対策係の綿貫係長は実は狐の亜歪神なのですが、その辺は南雲しか知らない。
そして本編でも言及する気は全くない。
「もう面倒くさいなー。綿貫さんも無理難題押しつけるよなー」
「お手伝いしましょうか?」
「いや、今回ばかりは八束の手は借りられないんだよ……。あー、八束が見える人ならなー」
「見える人って、何がですか?」
「……言っていいの?」
「嫌な予感しかしないので遠慮します」
■そして綿貫係長は南雲が歪曲視だと知っているので、
時々南雲に本物の歪神事件を押し付けることもあったりする。
「わたし、南雲さんの迷惑になってるんでしょうか」
「なってたらそう言いますよ。南雲くん、あれでわかりやすい人ですから。それに」
「それに?」
「僕から見る限り、いつになく楽しそうですよ、南雲くん」
「そうは見えませんが」
「八束くんも、じきにわかるようになりますよ」
■南雲は表情が死んでる割に感情表現や言葉の選び方はストレートなので。
「綿貫さん……、南雲さんが一緒に来てくれません……」
「仕方ありません、プリンを人質に取りましょう」
「は?」
「プリンを人質に取ります」
「はあ?」
「南雲くん、仕事をしないのでしたら、この冷蔵庫も中身ごと不要ですね」
「やめてくださいプリンが死んでしまいます」
「仕事をしましょう」
「はい」
「どうしてそれで説得されるんですか!?」
■多分最初期のやり取り。その後からは八束が積極的に人質戦法を使い始めます。
「南雲さんが何を考えているのか、さっぱりわからないのですが……」
「しょうがないなー八束はー。ぱーぱぱぱぱらぱー」
「何ですかこのテディベアの山! って、全員顔が違う!」
「俺の気分に合わせてこいつを出せば、一目瞭然でしょ」
「絵面がシュールすぎますが」
「今更だろ」
■後半になるとボイスチェンジャーが併用されます
「もうっ、またぼさぼさになっちゃったじゃないですか」
「八束、リンスインシャンプーは楽かもしれないけど、シャンプーとコンディショナーは、きちんと選びなよ。折角の綺麗な髪なんだから」
「なっ、何でわかるんですかっ! それに、南雲さんにだけは言われたくないです!」
■マジでお前が言うな
「この世の中は、どうもスキンヘッドに優しくないよね……」
「突然どうしたんですか、南雲さん」
■むしろそれは青波の感想なのでは
あと以下は「南雲とそれ以外」の会話。
南雲は他の話にも結構出てくるので。
・ブルー
悪魔。悪魔というのは異界からの来訪者であり、楽園に混乱をもたらす存在である。
が、本人にその気はないらしく、十年以上、センツリーズの地下監獄でのんべんだらりとしていた……、が、色々あってライラの旅に同行することになる。
若いころは色々とやんちゃをしたらしい。が、詳細は不明。
悪魔とはいうが、身体特徴的にはほとんど普通の人間にしか見えない。
牢獄生活が長かったため、髪も髭も伸び放題で、白い髪も相まって老人のように見えるが、実は見た目は二十歳前後(実年齢は不詳だが、見た目よりは上)。鮮やかな、緑の混ざった薄青の瞳が特徴的。
ハイレベルな命名魔法と門枢術を操る。体格はよく身体能力も高いのだが、ノーコンのため直接攻撃は苦手とする。
物騒な肩書とは裏腹に、明るく楽天的な性格。もの覚えは悪いものの、判断力と決断力に優れている。
・ライラ・レイゼル
騎士見習い。女神ユーリスより、魔王イリヤ打倒の神託を受けた、勇者候補の一人。
最初は悪魔であるブルーに対しても敵対的な態度をとっていた、が、状況が状況であり、またブルーの人柄を見てブルーを信頼し、背中を預けることに決める。
騎士の名家レイゼル家に生まれ、家に伝わる槍術を操って戦う。槍の腕は正規の神聖騎士である父にも劣らない腕前を持つ。また、回復を中心とした神聖魔法を得意とする。反面、攻撃的な魔法は苦手としている。
生真面目ながら、おっとりとした物腰をしている。ちょっと天然ボケなところもあり、ブルーに心配されることもしばしば。
どうでもいいけどブルーはWA3rdのギャロウズのステータスだと思っている。
つまりマッチョな魔法使い。
悪魔。悪魔というのは異界からの来訪者であり、楽園に混乱をもたらす存在である。
が、本人にその気はないらしく、十年以上、センツリーズの地下監獄でのんべんだらりとしていた……、が、色々あってライラの旅に同行することになる。
若いころは色々とやんちゃをしたらしい。が、詳細は不明。
悪魔とはいうが、身体特徴的にはほとんど普通の人間にしか見えない。
牢獄生活が長かったため、髪も髭も伸び放題で、白い髪も相まって老人のように見えるが、実は見た目は二十歳前後(実年齢は不詳だが、見た目よりは上)。鮮やかな、緑の混ざった薄青の瞳が特徴的。
ハイレベルな命名魔法と門枢術を操る。体格はよく身体能力も高いのだが、ノーコンのため直接攻撃は苦手とする。
物騒な肩書とは裏腹に、明るく楽天的な性格。もの覚えは悪いものの、判断力と決断力に優れている。
・ライラ・レイゼル
騎士見習い。女神ユーリスより、魔王イリヤ打倒の神託を受けた、勇者候補の一人。
最初は悪魔であるブルーに対しても敵対的な態度をとっていた、が、状況が状況であり、またブルーの人柄を見てブルーを信頼し、背中を預けることに決める。
騎士の名家レイゼル家に生まれ、家に伝わる槍術を操って戦う。槍の腕は正規の神聖騎士である父にも劣らない腕前を持つ。また、回復を中心とした神聖魔法を得意とする。反面、攻撃的な魔法は苦手としている。
生真面目ながら、おっとりとした物腰をしている。ちょっと天然ボケなところもあり、ブルーに心配されることもしばしば。
どうでもいいけどブルーはWA3rdのギャロウズのステータスだと思っている。
つまりマッチョな魔法使い。
ヒロインって難しいですよね!!
本当に難しいですよね!!
青波です。
どうも、かわいいヒロインの造形が苦手です。
『空色少年物語』を見ればなんとなくわかると思いますが、
あれヒロインなのか。本当にヒロインなのか。なあ。
わざとヒロインが全くヒロインっぽくない話もありますが、
そうでなくとも、ヒロインをそれらしく描くのが苦手な人です。
とはいえ、最近ゲームをやっていたり、本を読んでいても
「かわいい女の子」に目がいくようになったので、
自分自身に心の変化があったような気はしています。
(今までは完全に男キャラしか興味がなかったので……)
正確には「主人公とヒロインの関係性」というか、
そういうものにきゅんと来るようになったように思います。
というわけで、別に恋愛とかそういうのは抜きにしても、
こう、きゅんと来る主人公とヒロインのコンビが書きたいものです。
(別にこの場合主人公女、相方男でも全然構わないのですが)
最近何となく八束をイメージしながら、そんなことを考えます。
八束は、きちんとかわいく描けるといいなあ……。
本当に難しいですよね!!
青波です。
どうも、かわいいヒロインの造形が苦手です。
『空色少年物語』を見ればなんとなくわかると思いますが、
あれヒロインなのか。本当にヒロインなのか。なあ。
わざとヒロインが全くヒロインっぽくない話もありますが、
そうでなくとも、ヒロインをそれらしく描くのが苦手な人です。
とはいえ、最近ゲームをやっていたり、本を読んでいても
「かわいい女の子」に目がいくようになったので、
自分自身に心の変化があったような気はしています。
(今までは完全に男キャラしか興味がなかったので……)
正確には「主人公とヒロインの関係性」というか、
そういうものにきゅんと来るようになったように思います。
というわけで、別に恋愛とかそういうのは抜きにしても、
こう、きゅんと来る主人公とヒロインのコンビが書きたいものです。
(別にこの場合主人公女、相方男でも全然構わないのですが)
最近何となく八束をイメージしながら、そんなことを考えます。
八束は、きちんとかわいく描けるといいなあ……。