青波零也は若干引きこもり気味である。
その上家事全般が全く出来ない。
その前提で聞いて欲しい。
シンの嫁になるべく、フレンチトーストを作ってみようと思った。
シンの嫁になるには菓子作りを学んだほうが早い気はするが、青波は菓子は作る気がさらさらない(下部参照)ので、せめて菓子っぽいものを作ろうと思い立った(笑)。
……いや、単にパンと卵と牛乳があったからなんですけど。
まあ、フレンチトーストなんて卵と牛乳にパン浸して焼くだけなので。
皆にとってはきっと料理ともいえない簡単なシロモノだよなーと思いつつ。
(家庭科の時に見せられた映画を思い出しますなあ、フレンチトースト。私はストーリーは全く覚えてなくてフレンチトーストしか思い出せない)
……適当に卵と牛乳を入れて。
砂糖は必要なのかなーと思いつつちょっと入れて。
あとマザーが作るフレンチトーストってちょっといい感じに塩気があるんだけど何でだろう……もしかしてバターかなあ。
とりあえずバターで焼いてみた。
結果。
二回ほどに分けて作ったが、一応形はフレンチトーストになった。
中もしっとりしているし。食える。一応食える。
ただ、何だろう、何か圧倒的に物足りない。
ひとまずマザーが帰ってきたら相談してみようと思う。
意外と牛乳は多くて大丈夫そう。第一弾では何か「パンのような卵焼き」になってしまったし。それはそれでアリではあったけれど。
あと分量は絶対に量らない主義です。
つかマザーに教えを請うと絶対に分量は「適当」って言われますからー。
計量カップ使ってるところ見たこと無い。この前大匙と小匙の分量わかってなかったしねあの人!
でもめちゃくちゃ料理は上手い。何でだ。
(青波が料理をしない理由は「マザーが上手すぎて自分で作っても美味しく食べられる気がしない」というのが大きい。しかもマザーの作り方教わっても作れる気しないし!(笑))
ちなみに家で「菓子を作る」という選択肢は無いです。
まず道具がないし、あと上のような「分量を量らない」性質なので菓子作りには向かないんです、私も師匠たるマザーも(笑)。
何か……面倒くさいよね。菓子。
その上家事全般が全く出来ない。
その前提で聞いて欲しい。
シンの嫁になるべく、フレンチトーストを作ってみようと思った。
シンの嫁になるには菓子作りを学んだほうが早い気はするが、青波は菓子は作る気がさらさらない(下部参照)ので、せめて菓子っぽいものを作ろうと思い立った(笑)。
……いや、単にパンと卵と牛乳があったからなんですけど。
まあ、フレンチトーストなんて卵と牛乳にパン浸して焼くだけなので。
皆にとってはきっと料理ともいえない簡単なシロモノだよなーと思いつつ。
(家庭科の時に見せられた映画を思い出しますなあ、フレンチトースト。私はストーリーは全く覚えてなくてフレンチトーストしか思い出せない)
……適当に卵と牛乳を入れて。
砂糖は必要なのかなーと思いつつちょっと入れて。
あとマザーが作るフレンチトーストってちょっといい感じに塩気があるんだけど何でだろう……もしかしてバターかなあ。
とりあえずバターで焼いてみた。
結果。
二回ほどに分けて作ったが、一応形はフレンチトーストになった。
中もしっとりしているし。食える。一応食える。
ただ、何だろう、何か圧倒的に物足りない。
ひとまずマザーが帰ってきたら相談してみようと思う。
意外と牛乳は多くて大丈夫そう。第一弾では何か「パンのような卵焼き」になってしまったし。それはそれでアリではあったけれど。
あと分量は絶対に量らない主義です。
つかマザーに教えを請うと絶対に分量は「適当」って言われますからー。
計量カップ使ってるところ見たこと無い。この前大匙と小匙の分量わかってなかったしねあの人!
でもめちゃくちゃ料理は上手い。何でだ。
(青波が料理をしない理由は「マザーが上手すぎて自分で作っても美味しく食べられる気がしない」というのが大きい。しかもマザーの作り方教わっても作れる気しないし!(笑))
ちなみに家で「菓子を作る」という選択肢は無いです。
まず道具がないし、あと上のような「分量を量らない」性質なので菓子作りには向かないんです、私も師匠たるマザーも(笑)。
何か……面倒くさいよね。菓子。
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