幸福偏執狂日記

物語の終わりの始まり。
一つ言わせて欲しいことは。

某俺が見たら色んな意味でツッコミを入れる。

あ、でも年下じゃないからダメか。
ちなみに某俺のお隣に住むのは年下の男の子だってば。
しかも何が悲しくて後に同僚になるんだと小一時間（以下略）。

と、まあシトラスには関係ない話ですが。
（いや、関係あるんだけどね実は）
でもこういう終盤にしようとは決めてたんだぜ！
そしてシンの人が頭を抱えたんだぜ！（笑）

というわけでシトラスムーン、終盤戦突入。
二ヶ月ほど連載してきましたが、終わりに近づいています。
うん、正直シトラス09が書きたいがためにこれ書き始めた！（をい）
と言っても過言で無いので。

次回、ドリミン08は１２月１日（月）更新。

緑野曰く「気づくのが遅すぎた」。
悔しげな彼の声を聞きながら、雫は考える。
気づけなかったのは自分だ。

――別れの言葉に、気づけなかったのは。