本当はページリニューアルしてから更新したかったんですが、
ちょっと余裕がないのでそのままのフォーマットで追加しております。
気が向いたら全編ページリニューアルしたいところです。
というわけで。
終末の国からシリーズより、青波作「檻と鳥籠」。
いつかの無配に収録したものです。
実はこの辺りが終末の「本編」に当たる話なのです。
でも終末話はいつの間にかシスルに色々乗っ取られたんですよね……。
(書きやすさって大事だなということがよくわかります)
この時代はシスル既に不在で、いる人間はかなり限られています。
ヒースもいないですね、間違いなく。
そんな、色々なものを欠いた後の時代にて。
歌姫の歌を歌う少女、少女と出会ってしまった青年。
そして、檻の内側で、何もかもを凍れる瞳で見据える男。
「ラグナロク」の引き金を引く物語、の発端。
ちょっと余裕がないのでそのままのフォーマットで追加しております。
気が向いたら全編ページリニューアルしたいところです。
というわけで。
終末の国からシリーズより、青波作「檻と鳥籠」。
いつかの無配に収録したものです。
実はこの辺りが終末の「本編」に当たる話なのです。
でも終末話はいつの間にかシスルに色々乗っ取られたんですよね……。
(書きやすさって大事だなということがよくわかります)
この時代はシスル既に不在で、いる人間はかなり限られています。
ヒースもいないですね、間違いなく。
そんな、色々なものを欠いた後の時代にて。
歌姫の歌を歌う少女、少女と出会ってしまった青年。
そして、檻の内側で、何もかもを凍れる瞳で見据える男。
「ラグナロク」の引き金を引く物語、の発端。
PR
『空色少年物語』、全面リニューアルしました!
と言っても文章は全く変更を加えておりません。
ただ今回は各話の末尾に「幕間」を追加しております!
「幕間」とは、その名の通り本編の間に挟まっている話で、
セイルではない「誰か」の視点による物語です。
本編では見られないあの人とあの人の会話だとか、
あの人が絶対にセイルには見せない側面とか
そういうものが垣間見える断章になっております。
今まで「幕間」はオフライン版限定でしたが、
オフライン版ほぼ完売を受けましてオンライン版でも閲覧可能にした次第であります。
……というか後半の幕間はないと話が通じないものが多すぎたので……。
また、こっそり番外編もちょっとだけ増えてたりします。
そして「小説家になろう」さんにも転載開始しました。
こちら です。
小説家になろうさん版は一日に一節追加されるように調整いたしましたので、
これを機に読んでみたい、という方はこちらから読むのもいいかもしれません。
空色二部はある程度ストックが溜まったら公開を開始したいなと思っております。
まだもう少しお待たせしてしまうかもしれませんが、
ゆったりとお待ちいただければ嬉しいです。
と言っても文章は全く変更を加えておりません。
ただ今回は各話の末尾に「幕間」を追加しております!
「幕間」とは、その名の通り本編の間に挟まっている話で、
セイルではない「誰か」の視点による物語です。
本編では見られないあの人とあの人の会話だとか、
あの人が絶対にセイルには見せない側面とか
そういうものが垣間見える断章になっております。
今まで「幕間」はオフライン版限定でしたが、
オフライン版ほぼ完売を受けましてオンライン版でも閲覧可能にした次第であります。
……というか後半の幕間はないと話が通じないものが多すぎたので……。
また、こっそり番外編もちょっとだけ増えてたりします。
そして「小説家になろう」さんにも転載開始しました。
こちら です。
小説家になろうさん版は一日に一節追加されるように調整いたしましたので、
これを機に読んでみたい、という方はこちらから読むのもいいかもしれません。
空色二部はある程度ストックが溜まったら公開を開始したいなと思っております。
まだもう少しお待たせしてしまうかもしれませんが、
ゆったりとお待ちいただければ嬉しいです。
ちょっと遅くなりましたが、久しぶりにサイト更新できました!!
アザーズプロット企画2に提出した完全新作
「海の王は嵐を望まない」です。
こちらはBUTAPENNさまのプロットを元に執筆したものになります。
アザラシと、女の子と、シャチとイルカとタコ、時々王子様の話です。
主にアザラシのぽよよんとしたあの体つきの魅力を詰め込んだ話です。
何故あのプロットでアザラシになってしまったのかは聞いてはいけない。
久しぶりにコメディテイストのとってもゆるーい話になっていますので、
少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。
……ちなみに蓋を開けたらアザツー最長の100枚でした。やってしまった。
アザーズプロット企画2に提出した完全新作
「海の王は嵐を望まない」です。
こちらはBUTAPENNさまのプロットを元に執筆したものになります。
アザラシと、女の子と、シャチとイルカとタコ、時々王子様の話です。
主にアザラシのぽよよんとしたあの体つきの魅力を詰め込んだ話です。
何故あのプロットでアザラシになってしまったのかは聞いてはいけない。
久しぶりにコメディテイストのとってもゆるーい話になっていますので、
少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。
……ちなみに蓋を開けたらアザツー最長の100枚でした。やってしまった。
水曜更新なんて嘘だったんです。
というわけで、これが正真正銘最後の話になります。
『音律歴程』Cinderella's Whereabouts編、
最終話「靴 / Unison - Cinderella's Whereabouts」。
言い訳は全てあとがきに詰め込みました。
そのため、ここでは、ただ一言だけ。
――シンデレラの行方は、君しか知らない。
というわけで、これが正真正銘最後の話になります。
『音律歴程』Cinderella's Whereabouts編、
最終話「靴 / Unison - Cinderella's Whereabouts」。
言い訳は全てあとがきに詰め込みました。
そのため、ここでは、ただ一言だけ。
――シンデレラの行方は、君しか知らない。
今回も一日早いような気がしますが、きっと気のせいです。
青波に堪え性という言葉がないことがよくわかりますね。
『音律歴程』を更新しました!!
本日はCinderella's Whereabouts編第十二話「オルゴール / Minor Second - What a Wonderful World」。
遠い日に消えてしまった誰かに似ている、ある女からの依頼。
これは『終末の国から』の「或る種子を巡る断章」を読んでいると、更につかみやすいかもしれません。
きっと、もうどこにもいない、誰かを思う話です。
さて、ついに次回が最終回となりました。
――「靴」。
シンデレラの行方から始まった物語の、一つの結末です。
お楽しみに。
青波に堪え性という言葉がないことがよくわかりますね。
『音律歴程』を更新しました!!
本日はCinderella's Whereabouts編第十二話「オルゴール / Minor Second - What a Wonderful World」。
遠い日に消えてしまった誰かに似ている、ある女からの依頼。
これは『終末の国から』の「或る種子を巡る断章」を読んでいると、更につかみやすいかもしれません。
きっと、もうどこにもいない、誰かを思う話です。
さて、ついに次回が最終回となりました。
――「靴」。
シンデレラの行方から始まった物語の、一つの結末です。
お楽しみに。