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2025/02/03 18:57 |
物語の完結を前に。
終わってしまう……

異世界創造NOSYUYO『トビラ』が、終わってしまう……っ!

お、俺はこれから何を糧にして生きていけばいいんだ(大げさ)。
うん、まあ、ひとまず。
終わりの定まった物語ってすげえ好きなんですけどね。
既に脱稿は完了しているとのことですが。
RHoneさんはお疲れ様です! と今から敬礼しておく次第。
あと番外編がかみんぐすぅんらしい。超気になる。

あー、でもヤト氏好きすぎるー。
「仲間と一緒にいる」ことを認めてからのヤトがかっこよすぎるんだよ!

あ、以下は毎度のごとくぐだぐだネタバレつつ語ってます。
そして脈絡はないです、相変わらず。
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2008/12/18 13:05 | Comments(0) | 読書記録
ファザーの趣味。
ファザーは漫画を集めるのが好きだ。
読むかどうかは別として。

というわけで今日は西森博之「道士郎でござる」を読破。
何でファザーがこれを持ってたのか理解できない(笑)。

ひとまず、あの家の兄が大好きなんですけど……!
普通の良識あるチャラいお兄ちゃんだったはずなのに、
最後には浴衣着て刀片手に下駄鳴らしてやってくる辺り!
ちょっとかっこいいと思ってしまった青波はダメだ。

つかあの家根本的に色々ズレてるでしょう。おかあさんとか。
可愛いよマザー。

メインの人で好きだったのはやっぱり健助かなあ。
初めの方はあのノリについていけなかったのに、
段々「殿」としての風格を漂わせていくあたりがかっこいい。
色々間違ってるけどな! 素敵な転落人生だ!(笑)
基本ああいうタイプが嫌いじゃないからなあ。

というか皆可愛いよ(笑)。



しかし青波、
「凄い(ジャンル不問)弟と一般人気質(本当に「一般人」かどうかは不問)の兄」
っていう構図が好きなんですねわかります。
……うん、マジだ(真顔)。
兄が弟に微妙な劣等感持ってる構図とかマジできゅんきゅんします。

よく考えたらそういう兄弟自分で書いたこと無いか。
大体私が書くと兄の方がすごくなりがちなんですよ(笑)。
……反転の「俺」の家とかな。
あれ、明らかに兄がイニシアチブ取ってるもん。「俺(弟)」涙目。
いや客観的に凄いのは弟なんですが……その凄さを兄が全然気にしてないから。

もう一つ青波が好きなのは「凄い姉に振り回される一般人気質の弟」。
……これは明らかに書いたことある構図だけど。
でもノーグは何処からどう見ても一般人じゃないよ!(笑)

2008/12/13 20:39 | Comments(0) | 読書記録
うあー。
「頼む。」って言葉にぐっと来た。
まだ終われんよ!

というわけで「異世界創造NOSYUYO『トビラ』」現公開分まで読了っ。
ええ、まあ現実から逃避した結果ですが……(遠い目)
二日にいっぺん更新なので、毎日楽しみなのでっさ。
ひとまずナドゥ可愛いよナドゥ(あれー?)。
あと「俺」って言葉がゲシュタルト崩壊しそうです先生。
俺多すぎ!

読むたびにどうしても「異世界召喚の作法」を考えてしまう件。
何でこんなに上手いんだ『トビラ』のシステム。
あと、主観の話ですけど結局のところ人は主観でしか世界を認識できないですよね。
世界は狭いものだ。
自分が認識する「世界」の外は「仮想」に過ぎない。
そんなヤト氏の主張が何となくすんなり入ってくるのは、
多分自分の中でも常にそういうことばっか考えてるからかなあ……
つかダメだ、ヤト氏に相変わらず感情移入しすぎだ。

だから騙され続けるんだぜ青波。
騙されてナンボでしょう。うん。



そして自分の書いてるモノとどうしても比べてしまう悪い癖。
……反転の奴は「前提」が突飛なんだな、初めから特殊能力者だし。
あと反転って異世界召喚じゃnうわなにをするやmくぁwせdf

2008/12/05 12:53 | Comments(2) | 読書記録
え、あ、うあっ!?
え、まさか。
まさか、そういうことなの、これ。

微妙に読み違えてる可能性もありつつ。
でも全てが「主人公に帰結する」ってそういうこと、デス、か?

……えー。
実はまだまだ未読分でした「異世界創造NOSYUYO『トビラ』」番外、
「縁を持たない緑国の鬼」を読了したわけなのですが。

何かすげえダメージでかいんですけど。
ああくそう、そもそもナッツ氏視点だから時間の経過がわかりづらい!(笑)
あとがきで「ジャンル違うし」って言ってますけど、全体的に叙述トリック系推理小説だと信じてますよトビラは!(をい)
色々な「説話」がすごく複雑に組み合わさってるこの世界観、本当にすごいなあと思いつつ。

年代を明記はしていないけれど。
「これは十年遡らない過去の話」があって、
「十数年前」の話が後で。
そこでシエンタの話が来るんだからやっぱりそうか。

だからナッツの十二章冒頭の言動に繋がってくるわけなのか。
何というハクガイコウ(代理)! 流石裏軍師だぜ!
マジ輝いてるよナッツ氏。

確かに七話後ログCCの話に繋がってるわけだなー。
「緑国の鬼」だから絶対ヤトに関わってないはずはないと勘ぐりつつ、
なるほど、こやつがここに嵌ってくるわけなのですか。
……あ、合ってる、よね?
(不安になりまくる、基本騙されやすい青波)

この伏線の張り方は尊敬します。
悲劇を意図的に繰り返すって、美しすぎる構図だと思います。ほろり。
あと冒頭の意図的な「僕」と「俺」の使い分けに萌えた。
こういうの好きなんですよねー。

2008/11/23 23:01 | Comments(0) | 読書記録
ウィキペディアで
スライムとか調べてる自分が切なくなった。
何で調べてたのかは次の反転でわかると思う。

えー、今日は今更「集え! へっぽこ冒険者たち」を読了しつつ。
持ってなかったんですよ、実は。

兄さんがスリープクラウド成功してて浮かれてるのに萌えた。

あとグレソがディスに見えたのは今の青波の思考だから。
というかグレソ可愛い。
ひとまずイリーナに愛されてればいいと思うよグレソは。

全体的にノリスがめちゃくちゃ参考になりました。
何って……いや、ほら。

盗賊系の戦闘の資料として(←)。

わかるだろ、シンは盗賊系なんだよどう考えても!
ノリスなんだよシンの性能が!
まあシンはノリスのようなバカではないのですが。
でも探索能力者としてはかなーり抜けてるんです、シンって。
(シンは2.0準拠の「スカウトを一応持ってるフェンサー」でしかない)

「ゆく人くる人」のラストが好きです。
一瞬「うん。俺も楽しみにしているよ」の台詞が誰だかわからなかったよ(←)。
全体的におやっさんかっこいいんですけど。
おやっさんいいよねおやっさん。
でも確か人間年齢換算するとヒースとそう変わんないんですよねガルガド。
そんなガルガドさんが好きです。

あとマウナが初めて出会った冒険者がノリス父だったって!
……実は微妙に失念してました。どっかに書いてあったんですけどねー。
何かウェストイックの人たちって素敵ですよね。
おばあちゃんといい、お父さんといい。

2008/11/13 19:44 | Comments(0) | 読書記録

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