ラストバトルで全ての情報が出てきた時の、青波の反応。
「え、これ、完璧にOYE……?」
わかる人間は、多分この世に三人くらいしかいない。
わかる人には完全にネタバレであるが自重はしない。
何だあの大昔の緑野(=青波がプレイヤーだった頃の緑野)。
今、小説で書いている緑野じゃありません。念のため。
以下、ネタバレしてるのかしてないのかわからないクリア後コメント。
「え、これ、完璧にOYE……?」
わかる人間は、多分この世に三人くらいしかいない。
わかる人には完全にネタバレであるが自重はしない。
何だあの大昔の緑野(=青波がプレイヤーだった頃の緑野)。
今、小説で書いている緑野じゃありません。念のため。
以下、ネタバレしてるのかしてないのかわからないクリア後コメント。
というわけで、最後の最後に日向が緑野にしか見えなくなり、色々見失った青波でした。
つか、ゼロのカムクラの伏線がここに出てくるとは思わなかった……油断してた。
しかし無印やってないと置いてけぼりはなはだしい最終章でしたな……。
確かにこれは1→ゼロ→2推奨というのもわかる。
七海ちゃんがかわいすぎて心が痛かったです。
途中で七海ちゃんがまともな人じゃないんだろうなーというのはわかったのですが(通信簿埋める過程で)。
まさかそのまんまだったとは……大好きです!
(そういう設定が大好きなのは、多分書いてるジャンルから明らかかと)
つか、最終章の画面がよい……ああいう演出が大好きすぎて。
あと最終章(前だっけ)の、死んだはずの仲間たちがごく普通に会話に参加しているところにぞくっとしつつ、やっぱりにやにやしてました。
でも、多分これちょっと昔にやったらトラウマってただろうな。うん。
相変わらずエンドは多少もやっとするのですが(笑)、
でも確かに前回よりは爽快感ありましたね。
……前回はほら、ラスボス倒しても全く勝った気しませんでしたから。
あと、前回の決断がある程度報われてたんだなあ、って思ってやっと安堵したというか。
しかし、今回もとても面白かったです!
個人的には七海ちゃんが一番好きなのですが、次に好きなのは何故か九頭竜くんでした。
……あれ?
青波にしては珍しいタイプのキャラを好きになったなあと思いつつ。
でも……あれだ、何か、すごくかわいいじゃないか。はた迷惑ではあるけれど。笑。
あと田中さんもいいですよね! 散り際も含めて。でもあの台詞は真似できません先生。
ちなみに狛枝はちょっと受け付けませんでしたごめんなさい。ああいう方向性はどうも苦手だー……。
でも、ちょっと勉強になりました(何の)。
そんなわけで、ネタバレ微妙にしつつ、でも思いっきりネタバレできない感想でした!
あああ、楽しかったああああ!!
これで心置きなく音律に入れます! 多分!!
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