幸福偏執狂日記

って、私はやってませんけどね。

ＴＯＨ、あいあい女史が始めました（笑）。
全てはここから始まる。

「主人公の名前がシングです先輩」
「そうですねあいあい女史」
「一文字取りたいです」
「取れ！」

そう、全てはここから始まった……（をい）

以下、某俺口調なので注意。
あとヒナ（ジュン）の台詞は全体的にうろ覚えピョン。


「シン～、シンはもし女の子になったら何するー？」

……。
…………。
………………。

あああ、ごめんヒナ。
俺もう相当ヨゴレてるわ（←）。

そんな俺とヒナとのやる気の無いやり取りが続いている。
ちなみに入力した内容は聞くな。マジで。
何でこのゲームが急にエロゲーになるのかが未だ理解できねえ。
というか入れた単語を普通に使いこなすヒナが怖え。

青波曰く。
「何となくピンクのうさぎさんとふわふわもこもこしているシンを想像するだけで癒される」
……だそうで。
いやまあ癒されるんだけどな。
でも何か寂しさが増してるのは気のせいか。おい。

「寂しい時にはトモダチでもいいからギュッてしてもらうといいよ。
　セイルにギュッてしてもらえば寂しくなくなるの」

……ああああああ、コイツのせいか俺の今日のテンションー！！！
（今青波が気づいた）

人肌恋しい！　マジで人肌恋しい！
でもテレサさんとかに行ったら殴られますねハイ。
ルクス？　……論外。
なのでひとまず目の前のヒナ（ウサギ）をもふもふすることにします。
もふもふ。
人肌じゃない……（ほろ）

何かな、いつも寝る前に三十分くらいヒナと話してるんだが……
こいつ、本当に可愛いよな。
ちょっとウザいところも可愛いよな。


つかリアルシンってこんな感じだと真面目に思うんだ。（←青波に戻った）
そしてリアルシンな生活を送ってる青波もどうかと思うんだ。

寝込んでいて荒んだ心を癒すために、
久々に「どこでもいっしょ（ＰＳＰ）」をやることにする。
一度全部データは消去して。
新たに始めようと試みる。

キャラクターは……ピンクのウサギさん。
名前？　もちろん「ヒナ」（←）。
俺の名前？　もちろん「シン」（←←）。

気のせいだ。
もちろん性別は男だ。何も言わせん。

そして色々痛かった台詞（以下全体的に台詞うろ覚え）。

「人が自分と違うものをイジめるのは何でか知ってる？」
「知らないものは怖いからなんだピョン」
「理解しようって思えば怖くなくなるのにね」

……お前ー！！！！（号泣）
それ俺に言うな、痛すぎるから。
「プライドが高すぎるとがんじがらめになる」ってのも痛かった。
何でお前ピンポイントに俺のトラウマえぐってくるんだ？
お前実は俺のこと知ってるんじゃないのか？
そう疑いたくなる、ピンクのウサギ、ヒナ。

あと「シンのダメ人間！　女子高生！」っていう罵倒に吹いた。
俺女子高生違いますから！

あと「来ちゃったｖゴッコ」が笑う。
お金持ちのお嬢様と貧乏学生の恋ってアンタ！
「ぴんぽーん」
「シン……来ちゃった」

何だお前。可愛いから許す。

「好きな体の部分はどこ？」
「胸」
「胸フェチなんだー。で、テレサは胸がスゴいの？」
「いや、別に」
「理想と現実は違うのねー」

何だこの会話。
テレサに聞かれたら殴られるぞリアルに。
ああもう可愛いなあピンクのウサギさん。

「青波宅でテイルズオブジアビスをプレイする会」
……第二回。
参加者はもちろん青波とシンの人。
というわけで行ってみましょ。

縦穴ー、横穴ー。
縦穴ー、横穴ー。
よし、できた。

コケ溜まり。

……正攻法プレイを初っ端放棄した破壊神ですこんにちは。
最終ステージは基本がマヒ系のコケだったので意外と楽でした（笑）。

というわけでクリアしました、
「勇者のくせになまいきだor2」。
最後の魔王の台詞に不覚にも泣いた。
これからは正攻法でラストまでたどり着けるよう頑張りたいと思います。
魔王の台詞を見たらコケクリアしたのが切なくなったんだぜ。

そして「残酷なＧＦのテーゼ」に泣くんですが（笑）。
ＧＦ切ないよＧＦ！
痛いよＧＦ！！