今書いてる話のタイトルは『XXXの仮想化輪廻』っていいます。
『XXX』の部分に何が入るわけでもなく、これで正式名称です。
ただ、勘のいい人にはあっさり「何が入るべきなのか」はバレる気がする……。
今までの命名規則と一緒なので。
前にもざっくりとは書いたと思いますが、自分のためにもストーリーラインを整理。
主人公は一人称「僕」。
記憶喪失の状態で目を覚まし、自分が見たこともない部屋に寝かされていることに気付く。
そこに響く、知らない女性の声。
「彼女」は「僕」の記憶を取り戻し、この施設から脱出するためには、この施設の中心に聳える塔を上る必要があるという。
かくして「僕」は「彼女」に導かれながら、塔を上っていく。
不可思議な空間、どこかで見たような人々、花びらとなって散っていく記憶。
記憶を巡る旅路を終えた時、「僕」は何を取り戻しているのだろう――。
って感じの話ですね。
こちらに関しては書き終わり次第サイトで連載したいと思いますが、
それと同時に本にもしたいと思っています。
オフラインバージョンはいつも通り単純に「本の形で読みたい方向け」で、
特に収録するに当たって「本でしか収録しない話」はないと思います。
(オフラインの方が先に公開されるというのはあると思いますが……)
で、3月のText-Revolutionsにはこちらの体験版を作成しようかなと思っています。
本編序章と、本編とはちょっと違う「番外編」をいくつか。
あと書ければ主人公のパラメータ辺りを少し書ければいいかな、なんて。
浪漫だけを書き連ねておいて執筆を進めたいと思います……。頑張る……。
『XXX』の部分に何が入るわけでもなく、これで正式名称です。
ただ、勘のいい人にはあっさり「何が入るべきなのか」はバレる気がする……。
今までの命名規則と一緒なので。
前にもざっくりとは書いたと思いますが、自分のためにもストーリーラインを整理。
主人公は一人称「僕」。
記憶喪失の状態で目を覚まし、自分が見たこともない部屋に寝かされていることに気付く。
そこに響く、知らない女性の声。
「彼女」は「僕」の記憶を取り戻し、この施設から脱出するためには、この施設の中心に聳える塔を上る必要があるという。
かくして「僕」は「彼女」に導かれながら、塔を上っていく。
不可思議な空間、どこかで見たような人々、花びらとなって散っていく記憶。
記憶を巡る旅路を終えた時、「僕」は何を取り戻しているのだろう――。
って感じの話ですね。
こちらに関しては書き終わり次第サイトで連載したいと思いますが、
それと同時に本にもしたいと思っています。
オフラインバージョンはいつも通り単純に「本の形で読みたい方向け」で、
特に収録するに当たって「本でしか収録しない話」はないと思います。
(オフラインの方が先に公開されるというのはあると思いますが……)
で、3月のText-Revolutionsにはこちらの体験版を作成しようかなと思っています。
本編序章と、本編とはちょっと違う「番外編」をいくつか。
あと書ければ主人公のパラメータ辺りを少し書ければいいかな、なんて。
浪漫だけを書き連ねておいて執筆を進めたいと思います……。頑張る……。
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アスパラさん2013年正月以来ですね……。
というわけで現在は二年ぶりにホワイトアスパラガスについて考えてます。
これ、元々は小説にできない話として考えたのですが、
(そのため半ば断念していたのですが)
とりあえず無理やりにでも小説の形にしてみようと思い立ちました。
いつも以上に自己満足の塊って感じの話になりそうなのですが、
そもそもお前、最初から最後まで自己満足な話しか書いてないのだからいいじゃない!
……ということで。
今までよりさらに初見に優しくない話になりそうですが、
それでも何とか完成させることができればいいなと思っております。
まあ、一か月後に同じことが言えているかどうかはわかりませんが!
基本的にはどこまでも、行き当たりばったりな青波です。
というわけで現在は二年ぶりにホワイトアスパラガスについて考えてます。
これ、元々は小説にできない話として考えたのですが、
(そのため半ば断念していたのですが)
とりあえず無理やりにでも小説の形にしてみようと思い立ちました。
いつも以上に自己満足の塊って感じの話になりそうなのですが、
そもそもお前、最初から最後まで自己満足な話しか書いてないのだからいいじゃない!
……ということで。
今までよりさらに初見に優しくない話になりそうですが、
それでも何とか完成させることができればいいなと思っております。
まあ、一か月後に同じことが言えているかどうかはわかりませんが!
基本的にはどこまでも、行き当たりばったりな青波です。
あけましておめでとうございます!
今年もシアワセモノマニアをよろしくお願いいたします。
今年はとりあえず二年くらい前から温めてたっぽい話を書こうと思います!
(と言いながら別の話を書いている可能性は否定しない方向で)
あと空色二部と八束と南雲も牛歩ながら進めていけたらいいなと思います。
大体そんな感じですね!
今年もゆったりと、「やりたくなったところからやる」という原則通りです。
……アイレクスも水面下で進められたらいいなあ……。
(既に公約破ってるので何とも言えないのですが)
トートさんが四代目になって開発環境が変わってしまったのが痛かった。
構築し直さないといけないので、そのあたりから何とか……。
そんなわけで相変わらずマイペースにやっていこうと思います。
昨年よりは公開できるものが増えるといいなあ……。
今年もシアワセモノマニアをよろしくお願いいたします。
今年はとりあえず二年くらい前から温めてたっぽい話を書こうと思います!
(と言いながら別の話を書いている可能性は否定しない方向で)
あと空色二部と八束と南雲も牛歩ながら進めていけたらいいなと思います。
大体そんな感じですね!
今年もゆったりと、「やりたくなったところからやる」という原則通りです。
……アイレクスも水面下で進められたらいいなあ……。
(既に公約破ってるので何とも言えないのですが)
トートさんが四代目になって開発環境が変わってしまったのが痛かった。
構築し直さないといけないので、そのあたりから何とか……。
そんなわけで相変わらずマイペースにやっていこうと思います。
昨年よりは公開できるものが増えるといいなあ……。
レドがいい加減ホリィに見える(カラーリングは鈴蘭なのに)。
ガルガンティアがものすごくエンドフライヤーやりたくなる案件すぎてやばい。
船団の造形とかグライダーとかほんとたまらん。
でも今書いてるのは空色だから落ち着け青波。
(ガルガンティアはハードディスク内に眠っていたのである……)
とはいえ落ち着けなくてエンドフライヤー書き始めてしまう気がして結構アレ。
一応メインキャラクターは大体決まっているから書こうと思えば書けるんだよなー。
曲芸飛行士兼競技飛行士のエアと、ホームレスの兄さんブランによる
「楽園の果て」を目指す冒険……に至るまでのお話というか何というか。
展開はもちろん全然決まってないです☆
基本的にはエアの拠点である紅姫飛空雑技団の面々が大騒ぎする話というか。
雑技団の面子考えないとなー。まだ医者しか決まってない(おかしい)。
ガルガンティアがものすごくエンドフライヤーやりたくなる案件すぎてやばい。
船団の造形とかグライダーとかほんとたまらん。
でも今書いてるのは空色だから落ち着け青波。
(ガルガンティアはハードディスク内に眠っていたのである……)
とはいえ落ち着けなくてエンドフライヤー書き始めてしまう気がして結構アレ。
一応メインキャラクターは大体決まっているから書こうと思えば書けるんだよなー。
曲芸飛行士兼競技飛行士のエアと、ホームレスの兄さんブランによる
「楽園の果て」を目指す冒険……に至るまでのお話というか何というか。
展開はもちろん全然決まってないです☆
基本的にはエアの拠点である紅姫飛空雑技団の面々が大騒ぎする話というか。
雑技団の面子考えないとなー。まだ医者しか決まってない(おかしい)。
・『空色少年物語』の説明をした小林と南雲
「……ってのが、大まかなあらましなわけだが」
「それって、兄貴にせよブランにせよ、誰かが最初からセイルにきちんと説明しとけばここまで拗れなかったんじゃない?」
「うるせえ! それは俺様が一番よく理解してる! ついでに、ひとつ屋根の下、妹と五年間仲違いしたままの野郎には言われたくねえ」
「それもそうだけどさー」
「つか、例の事件以来一言もまともに口利いてないとか大丈夫かお前」
「だいじょばないけど、しょーがないしねー」
・ある日の小林家
「小林」
「どうした彰、珍しいな、んなシリアスな顔して」
「頼みたいことがある。お前にしか頼めないことだ」
「な、何だよ、怖えな」
「……八束に、飯を作ってやってくれないか」
「は?」
「あいつちょっとおかしいって、毎日三食カロリーメイトとサプリメントって人生何が楽しいんだよ俺には理解できないんだけどとりあえず俺が毎日見るわけにもいかないからそれこそ週一でも何でもいいから時々八束に温かく健康的な食事を取らせてやってくれ頼むこの通りだ」
「お前、本当に食事に関してはうるさいのな……」
「……ってのが、大まかなあらましなわけだが」
「それって、兄貴にせよブランにせよ、誰かが最初からセイルにきちんと説明しとけばここまで拗れなかったんじゃない?」
「うるせえ! それは俺様が一番よく理解してる! ついでに、ひとつ屋根の下、妹と五年間仲違いしたままの野郎には言われたくねえ」
「それもそうだけどさー」
「つか、例の事件以来一言もまともに口利いてないとか大丈夫かお前」
「だいじょばないけど、しょーがないしねー」
・ある日の小林家
「小林」
「どうした彰、珍しいな、んなシリアスな顔して」
「頼みたいことがある。お前にしか頼めないことだ」
「な、何だよ、怖えな」
「……八束に、飯を作ってやってくれないか」
「は?」
「あいつちょっとおかしいって、毎日三食カロリーメイトとサプリメントって人生何が楽しいんだよ俺には理解できないんだけどとりあえず俺が毎日見るわけにもいかないからそれこそ週一でも何でもいいから時々八束に温かく健康的な食事を取らせてやってくれ頼むこの通りだ」
「お前、本当に食事に関してはうるさいのな……」