i第十七回文学フリマ、参加してまいりました。
シアワセモノマニアのスペースに立ち寄ってくださった全ての方に感謝を。
そして売り子の藤さんもありがとうございました!
藤さんがいらっしゃらなければ自分は確実に死んでました。主に肉体的に。
しかし、藤さんのおかげもあって……。
無料配布本『音律歴程 - The Five Black Keys』410冊捌けました!!!
「お前何のために文学フリマ行ってるんだよ」
という質問には、迷うことなく
「無料配布本を一日に何冊配れるか、過去の自分と競っている」
と答える、相当目的と手段が狂ってる青波ですが。
今回は最高記録を大幅に塗り替えることに成功しました。オフセット万歳。
しかも今までは別スペースの砂紅さんこと高村さんに協力いただいてたんで、
自スペースで200以上は初なんですよね、しかも倍ですし……。
……その謎の配布競技に興じていたせいで、スペースから出たのは合計三十分程度でしたが。
この充足感は忘れません。でもちょっとこれ以上は体力的に無理な気がします。
わがサークルに目を留め、本を受け取ってくださった方にはいくら感謝しても足りません。
本当にありがとうございます!
そして、「楽しみにしていました」と開幕直後に立ち寄ってくださる方や、「この前買って面白かったから他のものも興味がある」と言って他シリーズを買ってくださった方、また「見本誌コーナーで見て新刊が気になった」と言って新刊を購入いただいた方などもいて、すごく嬉しい一日となりました。
あまり大きな声では言えませんが、売上冊数も多分今までで最高だと思います。
今回の新刊『音律歴程 - Cinderella's Whereabouts』は、とにかく装丁の評判がよくて嬉しいです。
青波の本は、既刊のラインナップを見ていただくとわかるとおり、大好きな絵師様の力を借りて何とか息をしてる(中身についてはノーコメント)ものばかりだったので、正直、自分一人のデザイン、しかも文字のみの本をどれだけ目に留めていただけるか、不安で仕方ありませんでした。
それもあり、実は「装丁が綺麗」と言っていただけることで、自信に繋がっていたりします。ありがとうございます。
装丁詐欺かつ中身については相変わらずノーコメントですが、少しでも皆さんに終末の国の情景をお届けできたなら幸いです。
それと、ジャンル完全無視の千葉大文藝部卒業生三人によるリレー小説『君を救うための魔法』は残部がかなり少なくなっております。
以降は青波がシアワセモノマニア名義で参加するイベントで頒布していきたい、と思っていますので、よかったら是非お手にとってみてください。
また、「ばるけん」さん主催の三題噺スタンプラリーも、かなりたくさんの方が参加してくださっていたようで、嬉々としてスタンプを押させていただきました。
遠い未来に生きる、ホリィと鈴蘭のお話を、お楽しみいただけていたなら嬉しいです。
前述の通り、ほとんど外に出回ることはできませんでしたが、早足にいくつかのスペースを回り、また取り置きお願いしたものをわざわざ持ってきていただいたりして(その説は本当にありがとうございます……)、何とかいくつか戦利品を確保することに成功しました!
次の原稿をやりつつ、ちまちまと読み進めていきたいと思います。本に囲まれる日々は幸せです。
閉会後は、「MisticBlue」のみすてーさんにお誘いいただき、「雲上回廊」の秋山さん主催の飲み会に合流させていただきました。
総勢53名!! だそうです!! すごい。
青波は最初はいつもお世話になっている「藍色のモノローグ」藍間さんと、この前のタトホンでやっとお顔を記憶できた(顔を覚えられない奴ですみません)「スイマーズ」の山川夜高さんとご一緒させていただきました。
その後は色々なところを巡りながら、普段サークルの机越しにしかお話できない方や、初めてお目にかかる方々ともお話させていただきました。こうやって、並んでお話できる機会は本当に貴重なものだと思っています。稀有な機会を与えてくださった主催の秋山さん他参加者の皆様に感謝です。
12月は是非ミスボド行きたいなあ……(独り言)
そんなわけで、楽しく過ごして参りました……!! 幸せな一日でした。
次のシアワセモノマニアのイベント参加は2月コミティアを予定しております。
もう出したい本は確定しているので、そこに向けて頑張りたいと思います!
……あと、5月は文学フリマに出ようかなと考えています。
無料配布本のネタが全然思いついてないですが、きっと何とかなると信じて!
(文学フリマには無料配布本を出さなければならないという思い込み)
それでは、また次回、どこかのイベントで皆様とお会いできることを祈って。
青波零也でした。
シアワセモノマニアのスペースに立ち寄ってくださった全ての方に感謝を。
そして売り子の藤さんもありがとうございました!
藤さんがいらっしゃらなければ自分は確実に死んでました。主に肉体的に。
しかし、藤さんのおかげもあって……。
無料配布本『音律歴程 - The Five Black Keys』410冊捌けました!!!
「お前何のために文学フリマ行ってるんだよ」
という質問には、迷うことなく
「無料配布本を一日に何冊配れるか、過去の自分と競っている」
と答える、相当目的と手段が狂ってる青波ですが。
今回は最高記録を大幅に塗り替えることに成功しました。オフセット万歳。
しかも今までは別スペースの砂紅さんこと高村さんに協力いただいてたんで、
自スペースで200以上は初なんですよね、しかも倍ですし……。
……その謎の配布競技に興じていたせいで、スペースから出たのは合計三十分程度でしたが。
この充足感は忘れません。でもちょっとこれ以上は体力的に無理な気がします。
わがサークルに目を留め、本を受け取ってくださった方にはいくら感謝しても足りません。
本当にありがとうございます!
そして、「楽しみにしていました」と開幕直後に立ち寄ってくださる方や、「この前買って面白かったから他のものも興味がある」と言って他シリーズを買ってくださった方、また「見本誌コーナーで見て新刊が気になった」と言って新刊を購入いただいた方などもいて、すごく嬉しい一日となりました。
あまり大きな声では言えませんが、売上冊数も多分今までで最高だと思います。
今回の新刊『音律歴程 - Cinderella's Whereabouts』は、とにかく装丁の評判がよくて嬉しいです。
青波の本は、既刊のラインナップを見ていただくとわかるとおり、大好きな絵師様の力を借りて何とか息をしてる(中身についてはノーコメント)ものばかりだったので、正直、自分一人のデザイン、しかも文字のみの本をどれだけ目に留めていただけるか、不安で仕方ありませんでした。
それもあり、実は「装丁が綺麗」と言っていただけることで、自信に繋がっていたりします。ありがとうございます。
装丁詐欺かつ中身については相変わらずノーコメントですが、少しでも皆さんに終末の国の情景をお届けできたなら幸いです。
それと、ジャンル完全無視の千葉大文藝部卒業生三人によるリレー小説『君を救うための魔法』は残部がかなり少なくなっております。
以降は青波がシアワセモノマニア名義で参加するイベントで頒布していきたい、と思っていますので、よかったら是非お手にとってみてください。
また、「ばるけん」さん主催の三題噺スタンプラリーも、かなりたくさんの方が参加してくださっていたようで、嬉々としてスタンプを押させていただきました。
遠い未来に生きる、ホリィと鈴蘭のお話を、お楽しみいただけていたなら嬉しいです。
前述の通り、ほとんど外に出回ることはできませんでしたが、早足にいくつかのスペースを回り、また取り置きお願いしたものをわざわざ持ってきていただいたりして(その説は本当にありがとうございます……)、何とかいくつか戦利品を確保することに成功しました!
次の原稿をやりつつ、ちまちまと読み進めていきたいと思います。本に囲まれる日々は幸せです。
閉会後は、「MisticBlue」のみすてーさんにお誘いいただき、「雲上回廊」の秋山さん主催の飲み会に合流させていただきました。
総勢53名!! だそうです!! すごい。
青波は最初はいつもお世話になっている「藍色のモノローグ」藍間さんと、この前のタトホンでやっとお顔を記憶できた(顔を覚えられない奴ですみません)「スイマーズ」の山川夜高さんとご一緒させていただきました。
その後は色々なところを巡りながら、普段サークルの机越しにしかお話できない方や、初めてお目にかかる方々ともお話させていただきました。こうやって、並んでお話できる機会は本当に貴重なものだと思っています。稀有な機会を与えてくださった主催の秋山さん他参加者の皆様に感謝です。
12月は是非ミスボド行きたいなあ……(独り言)
そんなわけで、楽しく過ごして参りました……!! 幸せな一日でした。
次のシアワセモノマニアのイベント参加は2月コミティアを予定しております。
もう出したい本は確定しているので、そこに向けて頑張りたいと思います!
……あと、5月は文学フリマに出ようかなと考えています。
無料配布本のネタが全然思いついてないですが、きっと何とかなると信じて!
(文学フリマには無料配布本を出さなければならないという思い込み)
それでは、また次回、どこかのイベントで皆様とお会いできることを祈って。
青波零也でした。
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