大丈夫だよ、自信もっていいよ、シンの人!
君のような外見でも主人公やれるってシャイニング・フォースが証明してくれたよ!(←)
情報(ネタ)提供者のSwordBFさんに感謝(笑)。
で、012です。
えっと、不協和音を奏でているのは『ディスコード』ってより上から降ってきた変な兄さんだと思うのは私だけでしょうか。
うーん、ディスコードが戦いを呼ぶからそういう題名にしたつもりだったのですが、何かどっかで間違いました。主に兄さんのせいで。
あと、シンは完璧にツッコミ属性です。
本人が「叫びツッコミとノリツッコミの主人公」って言ってたもんなあ。
ボケはどこにもないらしい。というかボケさせてくれないのでしょう、周囲が。
何しろまともな人間一人もいませんから。一番まともなのは異世界人。
……うーん、シリアスな話のつもりなのになあ(笑)。
というわけで毎度恒例次回予告です。
More以下はTRPGネタです。
『ディスコード』を握れ。
軌道を予測しろ。
自らに言い聞かせ、一歩踏み込む。
だが、何故か外れる予測、空を切るナイフ。
それでも俺は――!
NEXT>013:重ねる刃
君のような外見でも主人公やれるってシャイニング・フォースが証明してくれたよ!(←)
情報(ネタ)提供者のSwordBFさんに感謝(笑)。
で、012です。
えっと、不協和音を奏でているのは『ディスコード』ってより上から降ってきた変な兄さんだと思うのは私だけでしょうか。
うーん、ディスコードが戦いを呼ぶからそういう題名にしたつもりだったのですが、何かどっかで間違いました。主に兄さんのせいで。
あと、シンは完璧にツッコミ属性です。
本人が「叫びツッコミとノリツッコミの主人公」って言ってたもんなあ。
ボケはどこにもないらしい。というかボケさせてくれないのでしょう、周囲が。
何しろまともな人間一人もいませんから。一番まともなのは異世界人。
……うーん、シリアスな話のつもりなのになあ(笑)。
というわけで毎度恒例次回予告です。
More以下はTRPGネタです。
『ディスコード』を握れ。
軌道を予測しろ。
自らに言い聞かせ、一歩踏み込む。
だが、何故か外れる予測、空を切るナイフ。
それでも俺は――!
NEXT>013:重ねる刃
さて、TRPGネタです。
この話は三人のプレイヤーと私によって構成される物語ですが。
ついに三人目のプレイヤー・キャラクターが登場です。
はい、ルーザじゃなくて空から降ってきたあの人がれっきとしたプレイヤー・キャラクターです(笑)。
つまり一応メインキャラなのです、あれでも。
シリアスなシーンに上から降ってきたのも、「ぐきっ」とかいって痛がってたのも、全てこの兄さん役の人がロールプレイ上で行ったことです。小説を書くにあたって新たに加えたエピソードじゃないですよ!
ちなみに012冒頭部分では、屋根の上から「みーつめるキャッツアイ☆」とか言いながらルーザの様子見てましたからねこの人! 小説はシン視点だから絶対にわかりませんけどそんなもの!!
一応兄さん役の人のためにフォローを入れますと。
このセッションに使っているルールはSW2.0です。
(と言っても使ってるのは行為判定や戦闘ルールで、世界観は別物です)
しかし、兄さん役の某人や私はダブルクロスやカオスフレアなど、何だか「超人」ものばかりやっていたもので。
「屋根の上から飛び降りても、別段ダメージそんなに食らわないよね☆」
と思っていたらしいです。私もすっかり忘れてた。
ですが、そこは天下のソード・ワールド。
「飛び降ります!」(満面の笑みで宣言する某人)
『え!?』(驚くシンとテレサのプレイヤー)
「……君がいた建物はきっと三階くらいだよなー」(とおもむろに計算しだす私)
「え、何ですかその怖い反応?」
「氏よ。このゲームには落下ダメージというものが存在するのだよ」
「え?」
「スカウトかレンジャー技能が無いとダメージを軽減できないのだよ」
「え、えええ?」
「さて、君、スカウト持ってたっけ?」
「ふ……ファイターだけです☆」
「一度死んどけ!」(全員爆笑)
まあもちろん知らなかったことやネタであることを考慮し、落下ダメージなどは入れなかったのですが、きっちり小説には反映させておきました(笑)。
だってネタですからね!
そして後でストーリーを進めていくうちに納得したのだが。
やっぱり、ネタのためなら落下ルール知っていても飛び降りるよこの男。
これから、この「変な兄さん」もきっちり活躍します。色んな意味で。
……乞うご期待。
蛇足でSW2.0知ってる人のためにルール上の話をすると。
シンが初期状態でフェンサー+スカウト、テレサがソーサラー+コンジャラーです。レベルは割愛します。
もちろん小説にするに当たっては、世界観がSWではないですし、『反転楽園紀行』はあくまでリプレイではなく小説なので、かなり脚色して書いています。
というかシンは小説上では強く描いてますが、セッション中はなかなか決定打を出せなくて四苦八苦していますよ。だってフェンサーですし。
しかし超高い回避力を生かして避けまくるのでこっちも調整に苦労します。
くそっ、あいあい女史め、相変わらずチキンな組み方しやがって……!(笑・褒め言葉)
魔法や魔物もセッション時はSWルールのものを使っていますが、小説に起こす時にはオリジナル設定に書き換えています。
『楽園』の魔法や魔物にはそれなりの法則が存在しています。その辺はストーリーが進めば多分書ける……と、思いたいです。
この辺の裏話は、後ほどまとめて「おまけ」にでも追加するつもりですよ。
この話は三人のプレイヤーと私によって構成される物語ですが。
ついに三人目のプレイヤー・キャラクターが登場です。
はい、ルーザじゃなくて空から降ってきたあの人がれっきとしたプレイヤー・キャラクターです(笑)。
つまり一応メインキャラなのです、あれでも。
シリアスなシーンに上から降ってきたのも、「ぐきっ」とかいって痛がってたのも、全てこの兄さん役の人がロールプレイ上で行ったことです。小説を書くにあたって新たに加えたエピソードじゃないですよ!
ちなみに012冒頭部分では、屋根の上から「みーつめるキャッツアイ☆」とか言いながらルーザの様子見てましたからねこの人! 小説はシン視点だから絶対にわかりませんけどそんなもの!!
一応兄さん役の人のためにフォローを入れますと。
このセッションに使っているルールはSW2.0です。
(と言っても使ってるのは行為判定や戦闘ルールで、世界観は別物です)
しかし、兄さん役の某人や私はダブルクロスやカオスフレアなど、何だか「超人」ものばかりやっていたもので。
「屋根の上から飛び降りても、別段ダメージそんなに食らわないよね☆」
と思っていたらしいです。私もすっかり忘れてた。
ですが、そこは天下のソード・ワールド。
「飛び降ります!」(満面の笑みで宣言する某人)
『え!?』(驚くシンとテレサのプレイヤー)
「……君がいた建物はきっと三階くらいだよなー」(とおもむろに計算しだす私)
「え、何ですかその怖い反応?」
「氏よ。このゲームには落下ダメージというものが存在するのだよ」
「え?」
「スカウトかレンジャー技能が無いとダメージを軽減できないのだよ」
「え、えええ?」
「さて、君、スカウト持ってたっけ?」
「ふ……ファイターだけです☆」
「一度死んどけ!」(全員爆笑)
まあもちろん知らなかったことやネタであることを考慮し、落下ダメージなどは入れなかったのですが、きっちり小説には反映させておきました(笑)。
だってネタですからね!
そして後でストーリーを進めていくうちに納得したのだが。
やっぱり、ネタのためなら落下ルール知っていても飛び降りるよこの男。
これから、この「変な兄さん」もきっちり活躍します。色んな意味で。
……乞うご期待。
蛇足でSW2.0知ってる人のためにルール上の話をすると。
シンが初期状態でフェンサー+スカウト、テレサがソーサラー+コンジャラーです。レベルは割愛します。
もちろん小説にするに当たっては、世界観がSWではないですし、『反転楽園紀行』はあくまでリプレイではなく小説なので、かなり脚色して書いています。
というかシンは小説上では強く描いてますが、セッション中はなかなか決定打を出せなくて四苦八苦していますよ。だってフェンサーですし。
しかし超高い回避力を生かして避けまくるのでこっちも調整に苦労します。
くそっ、あいあい女史め、相変わらずチキンな組み方しやがって……!(笑・褒め言葉)
魔法や魔物もセッション時はSWルールのものを使っていますが、小説に起こす時にはオリジナル設定に書き換えています。
『楽園』の魔法や魔物にはそれなりの法則が存在しています。その辺はストーリーが進めば多分書ける……と、思いたいです。
この辺の裏話は、後ほどまとめて「おまけ」にでも追加するつもりですよ。
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コメント
マックスくーん!!(笑)
そこはよく見ちゃダメなんですよきっと!
ああでもやっぱりマントとハチマキはいいですね、やっぱり主人公らしいですよね。
こっそりシャイニング・フォースやってみたいなーとか思ってしまうあたりが単純なアオナミです。
いやうん、シミュレーション系をクリアできた例がないので明らかに無茶ですが(WAXFもクリアできない人)。
変な兄さんはこれからきっと大暴れしてくれるでしょう。
期待してお待ちください!
(と、主にプレイヤーにプレッシャーをかけるw)
そこはよく見ちゃダメなんですよきっと!
ああでもやっぱりマントとハチマキはいいですね、やっぱり主人公らしいですよね。
こっそりシャイニング・フォースやってみたいなーとか思ってしまうあたりが単純なアオナミです。
いやうん、シミュレーション系をクリアできた例がないので明らかに無茶ですが(WAXFもクリアできない人)。
変な兄さんはこれからきっと大暴れしてくれるでしょう。
期待してお待ちください!
(と、主にプレイヤーにプレッシャーをかけるw)
posted by アオナミ at
2008/05/31
02:21
[ コメントを修正する ]
WAXFよりはシミュレーション初心者向きだと思います。Shining Forceは。
……尤も、本家に放り込んであるPlayReport通り、オニのよーにLv上げまくってて、あそこから先に進んでなかったりしますがッ(滝汗
今ならGBA版の方が安く手に入るんではないでしょーか。確か廉価版が出てたので。(と、何となく勧めてみるテスト
……尤も、本家に放り込んであるPlayReport通り、オニのよーにLv上げまくってて、あそこから先に進んでなかったりしますがッ(滝汗
今ならGBA版の方が安く手に入るんではないでしょーか。確か廉価版が出てたので。(と、何となく勧めてみるテスト
posted by SwordBF at
2008/06/01
01:51
[ コメントを修正する ]
いやまあそんなトコも含めて好きなんですがネ! マントとハチマキ萌の原点だったりもしますし。
そして変な兄さんの今後も楽しみにしております。