ええと、4/4~4/9までの読書報告。
・まんまこと
とっても安心して読めて面白かった。
麻之助大好きすぎる。ああいう昼行灯系のキャラ好きすぎる。
あのちょっとやんわりとした口調が可愛い。
自分の中では本気で旧サイトのヌシ=ミケル・レヴァーポップで変換されてた。
それなりにいいとこのボンってのもすごくそれっぽい。
お友達二人とのやり取りが軽快で、ああもう可愛いなあ可愛いなあって感じです。
で、麻之助が唐突にぐだぐだになっちゃった理由もほろ苦いんだよなあ……
個人的にはしゃばけよりも好きかも。
あと四冊ほど。
六日で五冊ですから、まあ悪くないペースってことで。
完全に読み飛ばし気味なんで詳細が頭に入って無いけどね!
その時は楽しんでるからいいんです、きっと……
ああ、誰か十九世紀……いわゆるヴィクトリア朝イギリスを舞台にした面白い小説とか知りません?(笑)
出来ればヴィクトリア朝も後期、シャーロック・ホームズの時代辺りが理想ですが(ホームズは大学ん時にある程度読んだ筈)、ともかくその時代のロンドンの風景を描写してるものが見たいんですよね。
いつかはその時代の話を書いてみたいと思いつつ、未だ実行に移せない青波。
・まんまこと
とっても安心して読めて面白かった。
麻之助大好きすぎる。ああいう昼行灯系のキャラ好きすぎる。
あのちょっとやんわりとした口調が可愛い。
自分の中では本気で旧サイトのヌシ=ミケル・レヴァーポップで変換されてた。
それなりにいいとこのボンってのもすごくそれっぽい。
お友達二人とのやり取りが軽快で、ああもう可愛いなあ可愛いなあって感じです。
で、麻之助が唐突にぐだぐだになっちゃった理由もほろ苦いんだよなあ……
個人的にはしゃばけよりも好きかも。
あと四冊ほど。
六日で五冊ですから、まあ悪くないペースってことで。
完全に読み飛ばし気味なんで詳細が頭に入って無いけどね!
その時は楽しんでるからいいんです、きっと……
ああ、誰か十九世紀……いわゆるヴィクトリア朝イギリスを舞台にした面白い小説とか知りません?(笑)
出来ればヴィクトリア朝も後期、シャーロック・ホームズの時代辺りが理想ですが(ホームズは大学ん時にある程度読んだ筈)、ともかくその時代のロンドンの風景を描写してるものが見たいんですよね。
いつかはその時代の話を書いてみたいと思いつつ、未だ実行に移せない青波。
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恒例読了報告。
もっとペースが上げられないものかと頭を悩ませる日々。
・たのだん(3)
放置プレイ解除(笑)。
んー。恋愛プレイが苦手な青波にあれはきつい。
だがひとまず参考にはなったのでよし。
個人的にTRPGにおける関係性の理想はどこまでもヒースとイリーナなんだってば。距離感マジ大切。まああれは恋愛と言うよりコンビで好きなわけだが、とりあえず小説の背中合わせっぷりは萌えr(ry)
全然たのだんの感想になってない。
あ、でもオネエの死霊術士はちょっと良いなあと思ってしまった(おーい)。
・夜は短し歩けよ乙女
やっばいこれ超面白かった。何故詰んでたし。
恋愛もの苦手な青波でもこれはOK。これはもう語り口の妙というしかない。
グロテスクなまでの極彩色なのに軽やかってどういうことなの超怖い。この人に「お祭り騒ぎ」を書かせたら本当に一流だと思う。
以前の作品よりもずっと「漫画的」だなと思ったけどこれはこれで大好きすぎる。
初めの「乙女」の性格描写にちょっと抵抗があったんだけど、読み進めていくうちにこれでよいのだと思えるようになったのがすごかったなあ。
相変わらずダメな人たちの描写が素敵。そして「先輩」がどうしてもエリーゼのセンパイに変換されるのはどうにかしてくださいいやまあ大体あんな感じだけど脳内の思考回路は。
あと、どうでもいいけど樋口氏って言われるたびに同じ名前の会社の同期に変換されるんですが。でも飄々としている感じは在る意味イメージどおりだったりするのでタチが悪い。
・新釈 走れメロス
上のを読んだら読みたくなって買ってきてしまった。
やっぱり一番「走れメロス」が好きだなあ。アホで。
捻くれ者二人の友情物語、って辺りでもう大好きすぎる。
個人的に芹名がすごく農具っぽい人のように見えるのだがきっとそれは間違っている。何故そこでそうなるんだか自分にもよくわからない。
でも「ラテン語は第三外国語」は自分もよく言ってた辺りで微妙に実感が湧いてきてしまうんだぜ……(意味不明)
・GOSICK
そしてついでに買ってきてしまったこれ。
ずっと気になってたんですけど、新装版で出ていたみたいなので。
面白かったので続きも読もうかなと思っています。
ヴィクトリカの描写がいちいち可愛いなあ。
でも個人的に一番ツボったのは「まるで老人のような、しわがれて低い声」だった辺りでやっぱり自分は歪んでるなと思わなくも無い。
ちなみにあと二冊くらい読んでるけど気のせい。
今週の読了漫画は以下のラインナップでした。
・真月譚 月姫(7)(8)
・宇宙兄弟(9)
・SKET DANCE(13)
・ペルソナ4(2)
とりあえずスイッチ自重しろ(←)。
あとペルソナ4はやっぱり絵がよいなあ。ほんわりする。
月姫はまだ終わらなくてびっくりした。マジで。
宇宙兄弟は言わずもがなでよかった。シャロンさん可愛い。
もっとペースが上げられないものかと頭を悩ませる日々。
・たのだん(3)
放置プレイ解除(笑)。
んー。恋愛プレイが苦手な青波にあれはきつい。
だがひとまず参考にはなったのでよし。
個人的にTRPGにおける関係性の理想はどこまでもヒースとイリーナなんだってば。距離感マジ大切。まああれは恋愛と言うよりコンビで好きなわけだが、とりあえず小説の背中合わせっぷりは萌えr(ry)
全然たのだんの感想になってない。
あ、でもオネエの死霊術士はちょっと良いなあと思ってしまった(おーい)。
・夜は短し歩けよ乙女
やっばいこれ超面白かった。何故詰んでたし。
恋愛もの苦手な青波でもこれはOK。これはもう語り口の妙というしかない。
グロテスクなまでの極彩色なのに軽やかってどういうことなの超怖い。この人に「お祭り騒ぎ」を書かせたら本当に一流だと思う。
以前の作品よりもずっと「漫画的」だなと思ったけどこれはこれで大好きすぎる。
初めの「乙女」の性格描写にちょっと抵抗があったんだけど、読み進めていくうちにこれでよいのだと思えるようになったのがすごかったなあ。
相変わらずダメな人たちの描写が素敵。そして「先輩」がどうしてもエリーゼのセンパイに変換されるのはどうにかしてくださいいやまあ大体あんな感じだけど脳内の思考回路は。
あと、どうでもいいけど樋口氏って言われるたびに同じ名前の会社の同期に変換されるんですが。でも飄々としている感じは在る意味イメージどおりだったりするのでタチが悪い。
・新釈 走れメロス
上のを読んだら読みたくなって買ってきてしまった。
やっぱり一番「走れメロス」が好きだなあ。アホで。
捻くれ者二人の友情物語、って辺りでもう大好きすぎる。
個人的に芹名がすごく農具っぽい人のように見えるのだがきっとそれは間違っている。何故そこでそうなるんだか自分にもよくわからない。
でも「ラテン語は第三外国語」は自分もよく言ってた辺りで微妙に実感が湧いてきてしまうんだぜ……(意味不明)
・GOSICK
そしてついでに買ってきてしまったこれ。
ずっと気になってたんですけど、新装版で出ていたみたいなので。
面白かったので続きも読もうかなと思っています。
ヴィクトリカの描写がいちいち可愛いなあ。
でも個人的に一番ツボったのは「まるで老人のような、しわがれて低い声」だった辺りでやっぱり自分は歪んでるなと思わなくも無い。
ちなみにあと二冊くらい読んでるけど気のせい。
今週の読了漫画は以下のラインナップでした。
・真月譚 月姫(7)(8)
・宇宙兄弟(9)
・SKET DANCE(13)
・ペルソナ4(2)
とりあえずスイッチ自重しろ(←)。
あとペルソナ4はやっぱり絵がよいなあ。ほんわりする。
月姫はまだ終わらなくてびっくりした。マジで。
宇宙兄弟は言わずもがなでよかった。シャロンさん可愛い。
えーと、今週(先週か)読んだ本まとめ。
今週はほぼリプレイなのはご愛嬌だ。発売日が被ってるからなっ。
読書傾向は「軽く、明るく、読みやすく、元気が出る」。
……通勤中の読書なので、いきなり重たくて暗いものを読んだ状態で仕事に臨むのはものすごい非効率的だからです。本当になっ。
別段印象に残らなくてもいいのです。その時楽しければ何でもいいのです。
そういう読み方してるから似非読書家なのですよ青波は。
・ダブルクロス3rdリプレイ・ジェネシス(3)
本当に正義さん自重しろ。
ただ、あの終わり方はすごく良かった。何だかんだで大人だなあ。
ついに最高裁コンボも発動し、続きがとても気になります(おーい)。
それにしてもドクターを演じるGM生き生きとしすぎてるんですけど。
実はああいう頭のおかしい博士好きなんじゃないかあのGM。
・オズの魔法使い
何故また読んだし。
多分青波が一番好きな童話。
やっぱりブリキの木こりのエピソードが大好きすぎる。
「心が無ければ愛することが出来ず、愛することが出来なければ幸福にはなれない」
……とりあえず、某変態に突きつけてやりたい。(真顔)
・拳と魔封の物語(1)、(2)
SWリプレイ。実は読んだこと無かった。
敵方に繋がってるPCは凄く運営が難しいなあと実感。
でも一度やってみたいですよね、そういう構図。憧れる。
あとグラスランナー可愛いよグラスランナー。
それにしても本当に青波は本を読んでも頭に残らない。
昔はそうでもなかったんですけどねー。
なので別にそもそもの文章の上手い下手に関わらず何でも読みます。読めればいいのですよ、読めれば。面白ければよいのです。
ただ近代~現代ものでファンタジー・SF要素が無いものは好んで読もうとはしない。なので普通のミステリは案外苦手。読めるけれども。
伊坂作品がそれなりに好きなのは、現代を舞台にしながらそもそも状況がかなり非現実的だからだと思うこの頃。
あ、あと恋愛ものも苦手です。もうどうしようもないな。
……そ、そういえば今になって「西の善き魔女」最後まで読んでないと思い出してしまった。
オチ知っちゃったから微妙だが(ちなみに現在の楽園設定は微妙にこれがベースになってたりする)、農具もといルーンへの愛で全部読みきれるだろうか……(ぶつぶつ)
で、「好きな本は何?」といわれても印象に残らないので何とも。
本読みの人に比べたら全然本を読まないし。
読んでも上のようなラインナップだし。
しかも上記のような読み方をしてるものだからどうにもこうにも。
絶対に本読みの人にこれ言ったら怒られる予感しかしない。
普通に流行の本を読まないのは「流行だから」ってのもありますし(ひねくれ者)。
……とりあえず読書傾向よりこの性格をどうにかした方がよさそうだな(笑)。
結局、詳細まで覚えていて好きっていえるのは「猫の地球儀」くらいだと思う。
文章の端々まで微妙に覚えてたりするから、それだけ回数読んだってことだと思うし。
あれは悲しくておかしくて大好き。
猫の視点に終始していて、世界の表現が面白い。個人的に好きなのは「加速回廊」だけど理解者が少ない(笑)。
主役二人の、絶妙な人間関係もとい猫関係が素敵なんだよなあ。幽が望んだ「友達」と言うには殺伐としすぎていて、ライバルというにはお互いの領域が違いすぎて、それでも敵として完全に理解を拒んでいるわけでもなくて。
その二人の間で無邪気に立ち回る楽の存在がまた切ないんですよなー……
とりあえずこれをざっくり説明するなら、作者の後書きの『ピーター・アーツvsガリレオ・ガリレイ』で片が付いてしまうのが怖い。
少し重ためな本を読みたいという衝動に駆られることもあるが、
真面目に本を読もうと思うと体力と時間と気力が要る。
そんな風に思うとなかなか手をつけられない、そんな感じ。
今週はほぼリプレイなのはご愛嬌だ。発売日が被ってるからなっ。
読書傾向は「軽く、明るく、読みやすく、元気が出る」。
……通勤中の読書なので、いきなり重たくて暗いものを読んだ状態で仕事に臨むのはものすごい非効率的だからです。本当になっ。
別段印象に残らなくてもいいのです。その時楽しければ何でもいいのです。
そういう読み方してるから似非読書家なのですよ青波は。
・ダブルクロス3rdリプレイ・ジェネシス(3)
本当に正義さん自重しろ。
ただ、あの終わり方はすごく良かった。何だかんだで大人だなあ。
ついに最高裁コンボも発動し、続きがとても気になります(おーい)。
それにしてもドクターを演じるGM生き生きとしすぎてるんですけど。
実はああいう頭のおかしい博士好きなんじゃないかあのGM。
・オズの魔法使い
何故また読んだし。
多分青波が一番好きな童話。
やっぱりブリキの木こりのエピソードが大好きすぎる。
「心が無ければ愛することが出来ず、愛することが出来なければ幸福にはなれない」
……とりあえず、某変態に突きつけてやりたい。(真顔)
・拳と魔封の物語(1)、(2)
SWリプレイ。実は読んだこと無かった。
敵方に繋がってるPCは凄く運営が難しいなあと実感。
でも一度やってみたいですよね、そういう構図。憧れる。
あとグラスランナー可愛いよグラスランナー。
それにしても本当に青波は本を読んでも頭に残らない。
昔はそうでもなかったんですけどねー。
なので別にそもそもの文章の上手い下手に関わらず何でも読みます。読めればいいのですよ、読めれば。面白ければよいのです。
ただ近代~現代ものでファンタジー・SF要素が無いものは好んで読もうとはしない。なので普通のミステリは案外苦手。読めるけれども。
伊坂作品がそれなりに好きなのは、現代を舞台にしながらそもそも状況がかなり非現実的だからだと思うこの頃。
あ、あと恋愛ものも苦手です。もうどうしようもないな。
……そ、そういえば今になって「西の善き魔女」最後まで読んでないと思い出してしまった。
オチ知っちゃったから微妙だが(ちなみに現在の楽園設定は微妙にこれがベースになってたりする)、農具もといルーンへの愛で全部読みきれるだろうか……(ぶつぶつ)
で、「好きな本は何?」といわれても印象に残らないので何とも。
本読みの人に比べたら全然本を読まないし。
読んでも上のようなラインナップだし。
しかも上記のような読み方をしてるものだからどうにもこうにも。
絶対に本読みの人にこれ言ったら怒られる予感しかしない。
普通に流行の本を読まないのは「流行だから」ってのもありますし(ひねくれ者)。
……とりあえず読書傾向よりこの性格をどうにかした方がよさそうだな(笑)。
結局、詳細まで覚えていて好きっていえるのは「猫の地球儀」くらいだと思う。
文章の端々まで微妙に覚えてたりするから、それだけ回数読んだってことだと思うし。
あれは悲しくておかしくて大好き。
猫の視点に終始していて、世界の表現が面白い。個人的に好きなのは「加速回廊」だけど理解者が少ない(笑)。
主役二人の、絶妙な人間関係もとい猫関係が素敵なんだよなあ。幽が望んだ「友達」と言うには殺伐としすぎていて、ライバルというにはお互いの領域が違いすぎて、それでも敵として完全に理解を拒んでいるわけでもなくて。
その二人の間で無邪気に立ち回る楽の存在がまた切ないんですよなー……
とりあえずこれをざっくり説明するなら、作者の後書きの『ピーター・アーツvsガリレオ・ガリレイ』で片が付いてしまうのが怖い。
少し重ためな本を読みたいという衝動に駆られることもあるが、
真面目に本を読もうと思うと体力と時間と気力が要る。
そんな風に思うとなかなか手をつけられない、そんな感じ。
・キノの旅XII
・キノの旅XIII
双方古本屋で105円で入手。
この語り口はやっぱり好きです。まあ最近はネタ的には微妙にマンネリ化してる気がしますけれど、それでもこの安定感が好きです。
・とある飛空士への追憶
評判が良かったので、話題が下火になった今入手(をい)。基本的に話題の本は読まないひねくれ者です。時と場合にもよりますがっ。
それにしても良い空の話でした。何はともあれ積み重ねるだけ積み重ねて、あのエンディングですよね。
あと「戦う」ことではなく「逃れる」ことを重視した空戦の様子と空の描写がとても好きです。あー、空萌えー。
・アリアンロッド・サガ(2)ワンダリング・プリンセス
これ、何ヶ月前の本よ……(汗)
ダブルクロスのファースト+ペイン読んだ後に「あ、読んでなかった」と気づく今日この頃でした。
ベネット微妙にかっこいい。
・新米女神の勇者たち(7)
実は読み終わってなかったというオチ。ひとまずフェアリーガーデン出る前に読み終わったのでよしとする。
それにしても相変わらずのぞんざいっぷりだ。メンバー変わっても全く変わらない、XXXXが○○でもやっぱり変わらない。(笑)さすが。
・キノの旅XIII
双方古本屋で105円で入手。
この語り口はやっぱり好きです。まあ最近はネタ的には微妙にマンネリ化してる気がしますけれど、それでもこの安定感が好きです。
・とある飛空士への追憶
評判が良かったので、話題が下火になった今入手(をい)。基本的に話題の本は読まないひねくれ者です。時と場合にもよりますがっ。
それにしても良い空の話でした。何はともあれ積み重ねるだけ積み重ねて、あのエンディングですよね。
あと「戦う」ことではなく「逃れる」ことを重視した空戦の様子と空の描写がとても好きです。あー、空萌えー。
・アリアンロッド・サガ(2)ワンダリング・プリンセス
これ、何ヶ月前の本よ……(汗)
ダブルクロスのファースト+ペイン読んだ後に「あ、読んでなかった」と気づく今日この頃でした。
ベネット微妙にかっこいい。
・新米女神の勇者たち(7)
実は読み終わってなかったというオチ。ひとまずフェアリーガーデン出る前に読み終わったのでよしとする。
それにしても相変わらずのぞんざいっぷりだ。メンバー変わっても全く変わらない、XXXXが○○でもやっぱり変わらない。(笑)さすが。
サマーウォーズで忘れかけてましたけど、
最近通勤時間に本を読むことにしました。
先週、溜まってたリプレイとDX小説01「ファースト+ペイン」を読み終わり、
今週の頭で実は全部読んでなかった「世界の中心、針山さん」三巻を読了。
今日で上橋菜穂子「狐笛のかなた」を読み終わり、
伊坂幸太郎「ラッシュライフ」に入りました。
……全くもって雑多なラインナップなのは、いつものことであります。
というかラッシュライフ何故家にあるし。
自分、買った記憶ないんだがなあ……マザーか?
実際グラスホッパーとかオーデュボンは渡してたしなあ。
あと何故「精霊の守り人」読んでないっていうマザーが上橋さんの本買ってくるし。
シンパシーか。
(ちなみに精霊の守り人は青波が所持していました)
基本的には買う暇が無いので「家にある本を読み漁る」方向で。
マザーが読書家なので暇つぶしには困らない。
リアル青波を知っている方はご存知と思いますが、
青波は恋愛ものやどろどろした話で無い限り何でも読みます。
そりゃあもう、異世界ファンタジーから時代物まで。
家にあるのが大体時代物なので、次は「真田太平記」全巻かもしれません。
それにしても、上橋さんの話は読むたびに思うのですが、
すごい「しっとりした」感触の文章だなあと思います。
べたべたじゃなくて、しっとり。
よく肥えた土を触っているような、そんな感触と匂い。
匂いをきちんと伝えられる文章って凄いと思う。
逆に、伊坂氏の話は乾ききってる感じ。
かさかさで、とことん匂いがしない感じ。
どんなにどす黒い話を書いていても、
どっかで軽く笑い飛ばす誰かがいるような、そんな感じ。
どちらも描き方としては好きですが、
描き手の自分としての理想は後者なのですよーという、話。
最近通勤時間に本を読むことにしました。
先週、溜まってたリプレイとDX小説01「ファースト+ペイン」を読み終わり、
今週の頭で実は全部読んでなかった「世界の中心、針山さん」三巻を読了。
今日で上橋菜穂子「狐笛のかなた」を読み終わり、
伊坂幸太郎「ラッシュライフ」に入りました。
……全くもって雑多なラインナップなのは、いつものことであります。
というかラッシュライフ何故家にあるし。
自分、買った記憶ないんだがなあ……マザーか?
実際グラスホッパーとかオーデュボンは渡してたしなあ。
あと何故「精霊の守り人」読んでないっていうマザーが上橋さんの本買ってくるし。
シンパシーか。
(ちなみに精霊の守り人は青波が所持していました)
基本的には買う暇が無いので「家にある本を読み漁る」方向で。
マザーが読書家なので暇つぶしには困らない。
リアル青波を知っている方はご存知と思いますが、
青波は恋愛ものやどろどろした話で無い限り何でも読みます。
そりゃあもう、異世界ファンタジーから時代物まで。
家にあるのが大体時代物なので、次は「真田太平記」全巻かもしれません。
それにしても、上橋さんの話は読むたびに思うのですが、
すごい「しっとりした」感触の文章だなあと思います。
べたべたじゃなくて、しっとり。
よく肥えた土を触っているような、そんな感触と匂い。
匂いをきちんと伝えられる文章って凄いと思う。
逆に、伊坂氏の話は乾ききってる感じ。
かさかさで、とことん匂いがしない感じ。
どんなにどす黒い話を書いていても、
どっかで軽く笑い飛ばす誰かがいるような、そんな感じ。
どちらも描き方としては好きですが、
描き手の自分としての理想は後者なのですよーという、話。