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2024/11/29 03:48 |
第十七回文学フリマ【F-11,12】シアワセモノマニア
シアワセモノマニアは、第十七回文学フリマ【 F-11,12 】で参加します!
文学フリマwebカタログにも最新情報を載せておりますが、一応こちらにも公開。
長いので「More」から読んでくださいね。
※第十七回文学フリマまではこの記事が先頭にきます
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2013/11/04 11:00 | 創作記録
塔の上のピアノ弾きについて
今考えている話についてざっとメモ。

・終末もの
・塔の上のピアニストたち
・一人は外周から偶然見出された熱血少年、一人は塔の上で生まれ育った天才少年
・前者は結構良識人で、後者に振り回されつつピアノの腕を磨く
・友情だったり軋轢だったり恋だったりなんかそんな感じ
・基本的には外周生まれ少年の一人称? また一人称か
・存在意義とか、居場所とか、相変わらずそんな話

なんかそんな感じ。相変わらずいい加減……。

2013/09/21 00:44 | 創作記録
終わったような気がする!!
『音律歴程』大体かけたぞー!!
あくまで「大体」って辺りがポイントでやんす。
途中で『スカイハイ・クロノス・エンドレス』とか『ふしぎの城のヘレン』に逃げたりしましたが。
それでも何とかかんとか、文学フリマには間に合わせられそうです!!

というわけで、11月の新刊は『終末の国から』シリーズの新作『音律歴程』です。
今までほとんどアクトにも登場しなかった、『運送屋』藤見隼の一人称で綴るお話です。
時々「藤見」なのに「風見」って書きかけたりする辺り、ちょっと認識が曖昧すぎて。
あと、結構後半まで隼なのに聖って書きかけたりもしていました。
聖は『Planet-BLUE』のトレーダーだろ……。ポジションは一緒だけど。
何しろ本編では他の奴から呼ばれる形でしか名前が出てこないので、
こいつの名前に慣れるまで時間がかかったんですよね。作者としてどうなのそれ。

タイトルや表紙(現在調整中)を見る限りお堅い話っぽいですが、
実際にはシリアス気味ながらキャラがぐだぐだな会話を繰り広げる、つまり普段通りの青波です。
(『夏の青亭』のあれが平常運転だと思っていただければ)
短編連作の形式で、全十二+一話になっております。
今回はカバーつき文庫を予定しておりまして、300ページくらいになるかと。
文字数で言って10万文字オーバーなので、大体空色二冊分弱程度のボリュームですね。

盛り上がりにはちょっと欠けるかもしれませんが、
『終末の国から』世界観の一端を垣間見るお話になったと思っております。
よかったら、是非文学フリマでお手に取っていただければ嬉しいです。
……まあ、今から怒涛の修正が始まるんですけどね。頑張ります。

2013/09/16 23:48 | 創作記録
『コンバラリアの行方』表紙できました!


COMITIA105の新刊『コンバラリアの行方』、ついに表紙が完成しました。
とっても素敵なアリスを描いてくださった夏浦詩歌さんに、心から感謝を。

本文もひとまずは完了し、現在推敲中です。
何故か140ページもありますが、青波は元気です。(笑)
今回のラインナップは以下の通りとなっております。
タイトルと話の内容が合っていないのは、もちろん仕様です。

『不思議の国のアリス』
 「鋼鉄狂」という通称で呼ばれる異端研究者との対話を通して、魔女アリスが見つめる楽園の風景とは。

『しあわせの王子』
 アリスは、連れの男と共に吟遊の旅をしていた。ある日、見知らぬ男がアリスたちに一つの依頼を持ちかける。

『灰かぶり』
 継母に虐げられる少女は、今日も祭の日だというのに家事を命じられ、一人取り残されていたが。

『かぐや姫』
 「俺」は今日もアリスの気まぐれに付き合わされる。今日も今日とて、かわいそうな客人を迎えたアリスは。

『白雪姫』
 ユーリス神聖国は、今まさに滅びようとしていた。全ての引き金を引いたのは、白い魔女であった。

『ルンペルシュティルツヒェン』
 ある日、アリスは旧友に出会う。面白い話を求められたアリスは、「悪魔の話」を語りはじめた。

以上、全六話(ちょっと変則構成あり)。
是非COMITIA105の【 ぬ10a 】にて、お手にとってやってくださいね!
……いやまあ、まだ、推敲と入稿という最大の壁が立ちはだかっておりますが。頑張ります。

2013/07/30 20:40 | 創作記録
自分用人狼メモ【加筆】
・人狼やりたい
・やったことないからやってみたい
・基本内輪で人狼やりたい
・手軽にやるならやはりどっかのチャット間借りさせていただくか
るる鯖あたりですかね……?

・何故かRP前提で考えてる辺りが青波

【基本ストーリー】
・舞台は現代日本の都心に近い新興都市M市にある、私立猫箱学園
 ※内輪向け→虚構夢想世界観に近いが完全パラレル。
・君たちは「空想戦術部」(アナログゲーム部)所属の高校生
・(面子によっては「人狼経験者のTRPG部員」とか「気になって覗きに来た他の部の人」とかもありうる)
・ある日、空想戦術部部長(3年生)は唐突に言った
・「そうだ、人狼やろう」
・かくして想術部員と部員がつれてきたほかの部の人たち(=人柱)は部長の酔狂に付き合うことになったのでした

【企画メモ】
・というわけでプレイヤーは「高校生のキャラ」を用意すること
・部長が3年なので部員は高校2年か1年を推奨
・イメージは「放課後の空き教室で部長率いる部員+αが人狼ゲームをやる」
・基本的にメタ発言禁止、あくまでそのキャラのRPでゲームを進行すること
・まあ部長(青波)も人狼超初心者なのでボロが出るのは仕方ないですが(笑)
・パラレルなので正史に登場する既存キャラもOK(内輪向け)
・実際自分がやりたい部長もこの下の記事に書いてる刑事(男の方)だし
・あとチャット人狼には当然つき物の「匿名性」はわざとなくしてます
・「あくまで『高校生の対面人狼』であり、対面人狼では相手の顔はわかって当然」だからということで

・実は無駄なバックグラウンドストーリーとかも考えてないわけじゃない

・後できちんと詳細纏めて告知したい
・以下は無駄すぎる設定メモ
・人狼やらないまでもどっかで使ってみたい(でもパラレルだろこれ)





2013/07/11 23:22 | 創作記録

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