は、主にルネ・ラリックの作品の写真を眺めることである、って辺りがかなり人として歪んでいると思う。(笑)
あの頭のおかしい(褒め言葉)宝飾の数々に心奪われない方がおかしいと思うんだ。
実際、実物見てみると「どうやってんだよ、これ……」ってなるし。
というわけで今日は「第18回 東京国際ブックフェア(TIBF2011)」に行ってきました。
これは楽しいイベント。正直、体力が残ってればもうちょっとぐるぐる回ってたかったのですが、ちょっと最近あんまり調子よくなかったので早めに退散。
ラリックの作品が載ってる本、最後の一冊で手に入って嬉しかったです。俺の心のバイブル。
あと、今度書きたいなあと思っていることに関する資料を集めていたのですが、それなりに使えそうな本が何冊か手に入ったのがよかったです。まだ詳しく読んでないので実際に使えるかどうかはわかりませんが。
でも、本来の目的からは離れてしまうけれど、多分楽園描写にも役に立ってくれると信じてる。
それと、ペンギン可愛い。
(児童書コーナーで見つけた絵本に一目惚れして買ってきてしまった例)
まあ、問題はこの山のように詰まれた本をいつ読むかってことなんですけど。
久々だよ、装丁がハードな本を買うの……(基本的に文庫サイズの本しか買わない人)
あの頭のおかしい(褒め言葉)宝飾の数々に心奪われない方がおかしいと思うんだ。
実際、実物見てみると「どうやってんだよ、これ……」ってなるし。
というわけで今日は「第18回 東京国際ブックフェア(TIBF2011)」に行ってきました。
これは楽しいイベント。正直、体力が残ってればもうちょっとぐるぐる回ってたかったのですが、ちょっと最近あんまり調子よくなかったので早めに退散。
ラリックの作品が載ってる本、最後の一冊で手に入って嬉しかったです。俺の心のバイブル。
あと、今度書きたいなあと思っていることに関する資料を集めていたのですが、それなりに使えそうな本が何冊か手に入ったのがよかったです。まだ詳しく読んでないので実際に使えるかどうかはわかりませんが。
でも、本来の目的からは離れてしまうけれど、多分楽園描写にも役に立ってくれると信じてる。
それと、ペンギン可愛い。
(児童書コーナーで見つけた絵本に一目惚れして買ってきてしまった例)
まあ、問題はこの山のように詰まれた本をいつ読むかってことなんですけど。
久々だよ、装丁がハードな本を買うの……(基本的に文庫サイズの本しか買わない人)
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買いこんできた漫画の感想ですよー。
「CLOTH ROAD」1~7
……何これ素敵。
「頭脳労働者少年&肉体労働者少女」好き兼金髪緑目の子が好きな青波にはたまらない……!
いや、今まで面白いといわれていたので気になっていたのですが、なかなか入手する機会がなく。古本屋で安く手に入ったので読んでみたのですががっつりはまってしまった……悔しい。
とにかくファーガスとジェニファーのコンビがコンビで可愛いと思うの。お互いのダメなところを含めて全て愛しいというか。こう、がむしゃらに、なりふり構わず(本来「なりふり」が重要な世界にもかかわらず)先に進むことを求める二人がすごく泥臭くて素敵だと思うんですよね。
あとおとーさんが怖すぎます。何あれ凄く怖い。一から十までぶっ壊れすぎてて、ああいう天才は結構好きですけど。結構自分が描きたいと思ってる「天才」像には近いんですけど。
とりあえず調べてみたら全11巻確定らしいので、ちまちま集めてみようかなーと思っています。
「放課後のカリスマ」1
実はずっとタイトルが気になっていたので一巻だけ買ってみました。
……偉人のクローンの話、というのは知ってたのですが、なるほど、こういう風に展開するんですね。何とはなしに黒くて素敵。
しかし俺はとにかくフロイトに惚れてしまった。何あのムッツリスケベ。
初めはやな奴かと思いきや、実は主人公と仲良しだし。
すごく「いやああああ」なところで終わってしまったので、これからちまちま集めていこうと思います。こっちも。
「CLOTH ROAD」1~7
……何これ素敵。
「頭脳労働者少年&肉体労働者少女」好き兼金髪緑目の子が好きな青波にはたまらない……!
いや、今まで面白いといわれていたので気になっていたのですが、なかなか入手する機会がなく。古本屋で安く手に入ったので読んでみたのですががっつりはまってしまった……悔しい。
とにかくファーガスとジェニファーのコンビがコンビで可愛いと思うの。お互いのダメなところを含めて全て愛しいというか。こう、がむしゃらに、なりふり構わず(本来「なりふり」が重要な世界にもかかわらず)先に進むことを求める二人がすごく泥臭くて素敵だと思うんですよね。
あとおとーさんが怖すぎます。何あれ凄く怖い。一から十までぶっ壊れすぎてて、ああいう天才は結構好きですけど。結構自分が描きたいと思ってる「天才」像には近いんですけど。
とりあえず調べてみたら全11巻確定らしいので、ちまちま集めてみようかなーと思っています。
「放課後のカリスマ」1
実はずっとタイトルが気になっていたので一巻だけ買ってみました。
……偉人のクローンの話、というのは知ってたのですが、なるほど、こういう風に展開するんですね。何とはなしに黒くて素敵。
しかし俺はとにかくフロイトに惚れてしまった。何あのムッツリスケベ。
初めはやな奴かと思いきや、実は主人公と仲良しだし。
すごく「いやああああ」なところで終わってしまったので、これからちまちま集めていこうと思います。こっちも。
切り崩さなければならないのである。
(目の前に積み上げられた10冊程度の小説(注:最近仕入れたものに限る)を前に)
……これが半分くらいになるまでは、新しい小説を買ってはならぬと己に言い聞かせております。いや、そうじゃないと本当に際限なく買っちゃうんで自分。
本屋って……本当に鬼門だよね……(実は密林の方がよっぽど衝動買いに走らない辺りが青波)
というわけで今週に入って読んだ4冊の感想。
ネタバレとかもあるから一応以下に下げときます。
(目の前に積み上げられた10冊程度の小説(注:最近仕入れたものに限る)を前に)
……これが半分くらいになるまでは、新しい小説を買ってはならぬと己に言い聞かせております。いや、そうじゃないと本当に際限なく買っちゃうんで自分。
本屋って……本当に鬼門だよね……(実は密林の方がよっぽど衝動買いに走らない辺りが青波)
というわけで今週に入って読んだ4冊の感想。
ネタバレとかもあるから一応以下に下げときます。
うちの仕事場(自分が所属してる会社ではないんですが)の入り口あたりに、もうすぐ七夕ということもあり、笹が飾ってあります。
で、その下に机があって、自由に短冊に願い事を書いて笹に下げることが出来るようになっています。
というわけで、一体どんなことが書かれているのかなーと覗いてみると。
「早く楽になりたい」(か細い字で)
……いやあああああああああ!!
よく見てみると「宝くじ当たりますように」とか「早く帰れますように」とか「爆睡したい」とか夢の無いことしか書いてないんですけど……
七夕って大人がやるものじゃないんだな、と思ってそっと見なかったことにしてその場を去りました。
今日はちまちま読んでた「O・ヘンリ短編集」の1を読み終わりました。
これ……アメリカを舞台にした落語、って感じがするんですけど。
起承転結がはっきりしていて、きちんとどんでん返しっぽいオチがある。
で、そのオチがなかなか洒落がきいてる感じ、というか。
この人の作風はやっぱり好きだなあ。町の人たちの生活をちょっと斜めに見てて、だけどどこまでも温かい、というか。こんな短い話の中に、よくここまでの物語を描き上げるよなあと思います。
さて、今日からちょっと空色専念するためにしばらくトートさん断ちをします。
(トートさん断ち:インターネット環境があるメインPCのトートさんにしばらく触らずに作業用PCのブランさんといちゃいちゃするターン)
何か急ぎの御用がありましたら、メールは見られませんがブログとツイッターは携帯から見てますのでコメント等をよこして下されば反応いたします。
で、その下に机があって、自由に短冊に願い事を書いて笹に下げることが出来るようになっています。
というわけで、一体どんなことが書かれているのかなーと覗いてみると。
「早く楽になりたい」(か細い字で)
……いやあああああああああ!!
よく見てみると「宝くじ当たりますように」とか「早く帰れますように」とか「爆睡したい」とか夢の無いことしか書いてないんですけど……
七夕って大人がやるものじゃないんだな、と思ってそっと見なかったことにしてその場を去りました。
今日はちまちま読んでた「O・ヘンリ短編集」の1を読み終わりました。
これ……アメリカを舞台にした落語、って感じがするんですけど。
起承転結がはっきりしていて、きちんとどんでん返しっぽいオチがある。
で、そのオチがなかなか洒落がきいてる感じ、というか。
この人の作風はやっぱり好きだなあ。町の人たちの生活をちょっと斜めに見てて、だけどどこまでも温かい、というか。こんな短い話の中に、よくここまでの物語を描き上げるよなあと思います。
さて、今日からちょっと空色専念するためにしばらくトートさん断ちをします。
(トートさん断ち:インターネット環境があるメインPCのトートさんにしばらく触らずに作業用PCのブランさんといちゃいちゃするターン)
何か急ぎの御用がありましたら、メールは見られませんがブログとツイッターは携帯から見てますのでコメント等をよこして下されば反応いたします。
課題図書。
それは――
「青波が小説に使っているネタの原典」
のことである。青波が言ったときに限り。
何処かで言いましたが、青波は古典的なネタは結構知っているのですが、案外原典に当たってないことが多いんです。それでSF風味ファンタジィ物書きとはよく言ったもんだ。
と、いうわけで、最近はそういう本を集めて読み漁るターンになっています。
何か久々に本屋で散財しました。普通の本屋と古本屋とあわせて十五冊以上は買ったかな。本屋は魔性だぜぇ……そもそも普段買い続けているものは密林で買っちゃうもので、本屋に行くと目移りしまくるんですよねー。
そのうち課題図書は2冊ゲット。手に入りづらいと思ってた方が、実は昨年新装版で出てたことが発覚して吹いた。お前……っ!!
あと読んでみたいと思っていたSFものも数冊入手したので読むのが楽しみです。「愛はさだめ、さだめは死」ってティプトリー・ジュニアだったのね……タイトルだけは知ってた(←何故知ってると聞いてはいけない)んだけど。
というわけでちまちま暇なときにでも読み進めて行こうと思っています。
あと、最近昔よりも物忘れが酷いので、ネタに使えそうなものはメモを取るようにしよう……
あと、漫画も数冊購入しました。気になっていたものが安く手に入ったので幸せ。
さて、それでは諸々の準備をしてきますー。
それは――
「青波が小説に使っているネタの原典」
のことである。青波が言ったときに限り。
何処かで言いましたが、青波は古典的なネタは結構知っているのですが、案外原典に当たってないことが多いんです。それでSF風味ファンタジィ物書きとはよく言ったもんだ。
と、いうわけで、最近はそういう本を集めて読み漁るターンになっています。
何か久々に本屋で散財しました。普通の本屋と古本屋とあわせて十五冊以上は買ったかな。本屋は魔性だぜぇ……そもそも普段買い続けているものは密林で買っちゃうもので、本屋に行くと目移りしまくるんですよねー。
そのうち課題図書は2冊ゲット。手に入りづらいと思ってた方が、実は昨年新装版で出てたことが発覚して吹いた。お前……っ!!
あと読んでみたいと思っていたSFものも数冊入手したので読むのが楽しみです。「愛はさだめ、さだめは死」ってティプトリー・ジュニアだったのね……タイトルだけは知ってた(←何故知ってると聞いてはいけない)んだけど。
というわけでちまちま暇なときにでも読み進めて行こうと思っています。
あと、最近昔よりも物忘れが酷いので、ネタに使えそうなものはメモを取るようにしよう……
あと、漫画も数冊購入しました。気になっていたものが安く手に入ったので幸せ。
さて、それでは諸々の準備をしてきますー。