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SF風味のファンタジー
何故お前文学フリマでカテゴリを「SF」「ファンタジー」「ライトノベル」で登録したんだ。
という、話。

青波の書く話は、大体が自称「SF風味のファンタジー」です。
「SFファンタジー」といえないのは全然サイエンスしてないからだと思います。
ただ、サイエンス・フィクションへの憧れだけを詰め込んだ感じの、「SF風味」。
前は「似非SF、略してえせえふ」とか言ってましたけどね。

空色とか、ぱっと見る限り全然SFっぽくないですが、
根本的な部分はかなりSF風味です。
メモランダムを見ると何となくわかっていただけると信じている。
アレです、青波を知る者なら何となく聞いたことあるかもしれない「何でもかんでもナノマシンって言ってればいいと思うな!?」って奴です。
(ちなみに上の台詞は「ARMS」を読んだ青波の感想だったりする・笑)
(そしてWA4辺りで同じ台詞を叫んだ。シェイプシフターを見てしまったせいでディスコードの設定を再考したのは内緒だ)

要は「古代に高度な機械文明が発展して、滅びた」って浪漫だよね、という話。
あとスチームパンクとレトロフューチャーって浪漫だよね。
青波の場合、スチームパンクってよりマジカルパンク(?)だが。
「マナ」という架空のエネルギーを基盤に発展した文明の話。

反転も実のところは空色と結構近いスタンスで書いている話。
Quatrefoil.は普段と逆にSF風味を排して「ファンタジー」っぽさを押し出そうとした話。
ただセータが絡むとちょっとSFっぽくなるのは内緒。
アオイロはファンタジーですよ、どこまでも。多分。

まあ、その辺の線引きはもはや「青波の感覚」でしかないのですが。

青波は重厚な世界観設定に裏打ちされた物語ってのは書けないなあ……
世界観を作るのは好きだけれど、やっぱりきちんと考えるのは苦手です。
歴史とか文化とか全然適当ですからね!
決まってたのって、「ちょっぴり横暴な女神ユーリスが創った、剣と魔法の世界(いくつか例外あり)」ってだけですからね。

で、現状の世界観の考え方ですが、
勇者シンの脳内思考を借りれば

「楽園の創造神話を聞くと『じゃあ女神はどっから来て、初めからあったっていう海は誰が創ったんだよ』、って言いたくなるが、例えば俺らの世界でも『世界がどうやって始まった』って質問に明確な答えは出せねえ。神話も科学も、『わからんことに説明をつける』という点では変わらねえ。手段っつかアプローチが違うだけ。形はどうあれ説明をつけないと納得しないのは、何処の人間でも一緒なのかもしれん」

ってやつです。反転本編の、勇者の脳内のくだらない思考は大体青波の代弁だと思っていただければ。彼の行動は勇者PLが選び取ったものですけどね。
ともあれ、そういう考え方で書かれた世界観と物語だと思っていただければ、幸い。

「自分を納得させないと、ヒトは動けない。俺がそうであるように。それは何も常に誰かを説得するようなもんじゃなくてもいい、時には『自分が納得する』という一点でいい。どんな開き直りであろうとも」
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2010/02/21 15:45 | Comments(0) | 創作記録

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