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読書記録:『国王と七音の旋律 ~ムジーク王国記~』
国王と七音の旋律 ~ムジーク王国記~
著者:卯月慧 さま
サークル:月兎柑。
ジャンル:家族ほのぼのファンタジー

今ならウェブで読めるぞ! やったね!!!

ムジーク王国という小さな国の王様トーンと、彼を支える家族(きょうだい+α)にまつわる三つの物語。
とにかくね……かわいいんだ……かわいいんですよ……。

王様が。

三十四歳独身男性きょうだい大好き!!! たまりませんね!!!! 好きです!!!!!
(独身である理由も色々な事情と内心が重なり合っているからというのがまた)
ひたすら脳内でボケたりツッコミ入れたりしてるのもめっちゃ好きです!!
ちょいちょい頼りなかったり危なっかしかったりするところもあるけど、自然と人を惹きつけるタイプ(いわゆる「放っておけない」型)の素敵な王様であります。好きです。(何度目だ)

そしてきょうだいたちがまたみんな個性豊かで、それでいて優しさに溢れていて最高なのです。ものすごく心温まります。きょうだいとは……いいものですね……。
最初の「国王と臣下の間柄」から王様の飛ばしっぷりに爆笑し、しかし思わぬ急展開にドキドキし。フラットさんこわい。「国王と黄金色の寧日」でとってもほっこりとした気分になり。シドくんいい子。そして「国王と女子の秘密」の奇妙奇天烈な事件に首をひねりながらも、その真相を前にして背筋が冷え、その上で結末に胸を撫で下ろしつつこれから先の王様について思いを馳せるのであります。スラーちゃん……なでなでしてあげたくなる健気さ……たまらんです……。

今回の範囲ではそこまで多く登場しなかったきょうだいもいるのですが、その数少ない登場シーンで印象をかっさらっていくのは反則ですよヘオンくんとか。好きだよ。
ちなみに読み終わってから巻末の人物紹介見ると何だかにこにこしますね……こういう紹介ページとか大好きです。いくらでも眺めまわしていたくなります。

続きを今から正座で待機しておきたいと思います!
とりあえず王様とスラーちゃんはずっと一緒にいればいいと思うよ! ね!!!
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2016/12/23 11:16 | 読書記録
TRPGリプレイを読み漁る話
昨年末、大体三か月くらいは精神的に結構アレな感じで、小説が全く書けないし読めないという酷い状況にありました。
そんな時でも読めるのがTRPGリプレイであります。
何か……気が楽なんだよね……。

というわけで、秋田みやび氏リプレイを制覇した後はダブルクロスに入ったのですが。
(セカンド以降のルルブとリプレイは全部そろっているのが青波のささやかな自慢)
改めてセカンド時代のものを読むと、歴史を感じて感慨深いです。
今読んでみると、アライブの柳也さんとアキューズのやり取りが本当にいいなあと!! ハードボイルドだなあと思うわけなんですよ!! こういうの書きたい!!
書こうとして残念な残骸になってしまったものを眺めながら、考えずにはいられません。
アライブは、特に二巻が好きなんですよね。柳也さんの妹の話とシュヴァリエの話。

あと、やっぱりオリジンは本当に好きですね……。少年少女が悩みながらも、周囲に影響され、かつ影響を与えながら前に進んでいく姿は、いつになっても心に来ます。それはそれとして改めて狛江ちゃんめっちゃかわいいんだけどどうしようかわいい。

そんな感じでゆるゆるとリプレイを読み漁る日々はまだ続いております。現在はメビウス。メビウスはストーリー展開も鮮やかですが、とにかくプリプレイがずるいですよね。あのノートほしい。

まだきちんと書けるとこまで行けてないので、しばらくこの状態は続く気はしますが。
それでものんびりゆったり、マイペースに進めていけたらいいなと思います。

2016/01/10 10:53 | 読書記録
何だかへろへろしている
近頃へろへろしすぎてて日記を書く元気もないというね……。
とりあえず生きてはいます! 大丈夫!!
ただちょっと執筆が進んでいなくて困っています。
ひとまず覆面は諦めたので、今やるべきことをじわじわこなしていきたいですね。

ちなみに今の青波は秋田みやび氏祭りを絶賛実施中でして(←)
みやび棚(実際はリプレイ棚だけど一段丸々秋田みやび氏の作品しか入ってない文庫棚)をひっくり返しているターンです。ちなみに最近リプレイはほとんど電子で買ってるのですが、秋田みやび氏のリプレイと、あとダブルクロスって名前のついてるものだけは基本物理で買ってます。
まあ、そんなわけで久しぶりにへっぽこと新米女神フルで読み通して今は七剣刃クロニクルに入ってます。
そしてみやび棚に『三宮ワケあり不動産調査簿 賃貸マンション、怪談つき』を収めてほくほくしております。
いやでもめっちゃ面白いからみんな読んで!! みんなかわいいから!!!
そして「確かに青波は好きそうだなこれ……」って納得して!!!(笑)
私は!!!! 次の巻が!!!! 読みたいんだよ!!!!!

とまあ、結構平常運行なのでご安心ください。
しばらくは毎週金曜夜辺りに、手元のストックを放出してゆきたいと思います。
まずは『時計うさぎの不在証明』の番外編から。
……『千刺万紅』連載開始は来年頭からかな……。

2015/11/29 13:29 | 読書記録
今月の新規開拓
Kindleのシスルさん(勝手に名前を付けるのはいつものこと)を購入してから、
物理的制限(=本棚の容量)により購入を躊躇っていた
週刊誌系の漫画も遠慮なく買い揃えられる喜びに満ちております。
というわけで気になっていた『ACMA:GAME』を新規開拓してました。
まだ10巻そこそこなので一気に読んでしまったわけなのですが。

……読んでる人なら多分この時点でオチが読めたかなと思いますが。
でもあえて言わせていただきたい。

直江さん超青波好みのイケメン眼鏡スキンヘッド……!!!

帽子かぶってる段階から「スキンヘッド? おにーさんどう見てもスキンヘッドだよね!?」って本編そっちのけで集中力奪われてたのは内緒なのである。
思わぬ伏兵でござった。あれはとてもよい眼鏡スキンヘッド。
普通にキャラ的にイケメンなのもまたポイント高いです。
いやまあメインキャラではないけどさ。
あと巻末のおまけとかではめっちゃ扱い酷いけどそこがいい(笑)。

ちなみにキャラとして好きなのはマルコくんです。あの子何なのめっちゃかわいい。
最初は完全に噛ませかと思ったけどただのいい子じゃん……。いい子すぎて辛い……。
番外編で更にそのいい子さが強調されてて「おまっ、お前えええええ」ってなったんだ。
何かもうマルコくんには幸せになってもらいたいです。

この話は男子が全体的にかわいくてな……きゅんきゅんするな……。
反面女子がめっちゃ怖いけどな!!!(すがすがしく)

2015/05/16 15:41 | 読書記録
読書記録:『ミス・アンダーソンの安穏なる日々』
ミス・アンダーソンの安穏なる日々
著者:世津路章 さま
サークル:こんぽた。
ジャンル:おねショタファンタジー

「おねショタファンタジー」という言葉にホイホイされたって話は、
多分世津路さんにもしていない気がしますね……。
そう 青波は おねショタが 大好きです。

この物語は、魔法を使える「魔族」と魔法を使えない「人間」が敵対している世界において、
こともあろうに人類最強の女傭兵であるミス・アンダーソンの殺害を命じられてしまった、
戦闘能力皆無・家事能力一級品の魔族の少年アーティが必死に頑張るお話なのですが。

とにかく主人公のアーティくんがかわいいのです……!
見かけの可愛さ(羊角! 羊耳!)もさることながら、とにかくその挙動の全てがかわいい。
敵であるはずのミス・アンダーソンの家にたどり着いた途端、
その家のとっちらかりっぷりに我慢ができなくなって片づけを始めてしまったり、
ミス・アンダーソン抹殺のために怪しげな本を見ながらトラップを仕掛けてみたり、
そのちょっと斜め方向にすっ飛んでる頑張りの方向性がほのぼのします。

そんなアーティに対する人類最強・ミス・アンダーソン(29)の対応がもう気持ち良いほどで。
まあミス・アンダーソン、本当に最強でアーティに対しても余裕なんですが、とにかく私生活がずぼらすぎて笑えます。っていうかぬいぐるみないと寝られないとかどういうことなのミス・アンダーソン。アーティぎゅっとするのうらやましいんですけど。
すごく淑女然とした態度を取りながら、時々取り繕いきれてないあたりがかわいらしいです。

読んでいるこちらまでアーティと一緒に「どうしてこうなった……」となりつつも、そんな日々を通して、最初はただミス・アンダーソンに恐怖していただけのアーティが、ミス・アンダーソンとの生活を通して彼女を少しずつ理解していき、「彼女にとっての平穏」の基礎になっていく過程がすごく胸キュンなのです。

そんな二人の、何だか不思議な共同生活と、立ち込める暗雲。
徐々に明らかになってくる魔族の暗躍、謎めいた男の存在、徐々に緊張感を増していく空気、ちらついてくるミス・アンダーソンとその周辺の背景……。
展開していく物語にわくわくすると同時に、どうしても「この二人の平穏がずっと続いてほしい!」と思わずにはいられませんでした。
でも、そんな恐ろしい事件と事件に相対するミス・アンダーソンの姿を通して、自分のあるべき場所や役割を見出していくアーティの姿に胸が熱くなります。
そう、何となくアーティの行動や考えを追いかけていると、「頑張れアーティ!」って応援したくなるんですよね。純粋に。何となく保護者のような気分になりますね。

また、同人誌版には「アーティ3分クッキング」が載ってまして、
物語中の料理のアーティによるレシピなのですが、
こちらがまたすごくかわいいのです……。
何がかわいいって途中で必ず一回は邪魔するミス・アンダーソンが(そっちか)
作ってるそばから全部食べられてた時のアーティのすごい顔を想像しただけでにやにやします。

何か「かわいい」しか言ってなくてすみません。
でも本当にアーティもミス・アンダーソンもかわいいんだから仕方ないですよね……。
最初から最後まで夢中になって読んでしまいました、楽しかったです!
まだまだ謎の部分は多いのですが、続編が今年の秋から公開されるようなので、今からとても楽しみです。

2015/01/11 21:07 | 読書記録

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