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2017/08/21 19:18 |
終末の国から■世界観設定
随時更新予定。

・時代背景
現代からどのくらい経ったのかもわからぬ未来。
わからなくなった理由は、何も長すぎる年月が過ぎたというわけではなく、ただ、ある時代に突如として現れた存在『バロック・スターゲイザー』によって世界が崩壊したからである。
世界人口の四分の三を奪い去り、全てを荒野へと書き換えてしまった大破壊を経て、世界は今もなお完全な破滅に向けてゆっくりと進んでいる。そのような時代の物語。

・基本舞台――鳥の塔と裾の町
舞台は荒野の真ん中に聳え立つ白磁の塔「鳥の塔」、その周囲に築かれた文明都市「AT-City」――通称「裾の町」が舞台になる。
塔に集うのは選ばれた政治家と科学者。彼らの目標は、崩壊を止めて環境を改善し、地球で人類が繁栄し続けること。そのために、日夜研究が続けられている。
塔の周囲に広がる裾の町はドーナツ状の構造をしており、塔に近いほど栄えていて、塔から遠ざかるほど荒んでいく。そして、町は「囲い」に囲まれていて、ここから出たり入ったりするのには塔の許可が必要になるが、囲いの外は荒野が広がり、奇妙な生物が跋扈するため、好んで出ようとする者は少ない。

・裾の町の社会
塔が裾の町に色々なものを提供し、裾の町の住人は働いて税を納める社会。
一応住人は全員が戸籍を持ち、塔が一括で管理している、ということになっているが中にはもちろん戸籍に名を連ねていない者や違法滞在者などもいる。外周には当然のごとく多い。
そして、裾の町には裾の町で塔の支配とは別に地域コミュニティを統括する者がいたりするため、なかなか複雑な様相を呈している。
情報は塔が統制しているため、外の情報や都合の悪い情報は伝わりづらい。伝わりづらいだけで、裾の町のメディアは彼らなりに塔の目を盗んで色々な情報を伝えていたりもする。

・技術レベルとか
トーキョーN◎VAに大体順ずる(をい)。
各塔の裾の町の住人は、大体が劣悪な環境に耐えるためもありサイバー化されている。辺境ではそのような技術が無いため、何とか無理やり生きている。
一応AIとかも無いわけじゃないが、高度な技術=塔の技術なので意味も無く町をほっつき歩いていることは無い、はず。

・魔法という概念
魔法:超能力的なもの。PK、ESP。人の潜在能力を扱う。異能。
旧い魔法:他の世界から力を借りる、本当の意味での「魔法」。歪曲使い。
妖怪:いないわけじゃないが、当然の「いないことになっている」人たち。歪神。

・その他の場所
荒野:世界の殆ど。奇妙で凶暴な生物が跋扈している。植物は育たず、また水や空気、土が汚染されているため人が住めるような土地ではない。
副塔:荒野に点々と建てられた、鳥の塔によく似た塔。これらの周囲にも「裾の町」があり、鳥の塔の裾の町ほどではないが、それなりにきちんとした生活環境が保障されている。
辺境:塔から離れた場所、荒野に住む人々の集落のこと。酷く貧しく、塔からの配給によってかろうじて生存活動が成立している。鳥の塔、副塔の周囲に移住しようとするものも多いが、塔側も受け入れ態勢が整っていないため、なかなか難しい。
他の国:人の体を捨てて巨大な電脳世界を構築し、そこで「生きる」選択をした人々の国や、他の星に進出しようとする者たちの国などがある、らしい。それらの国との交流は無い。

・バロック・スターゲイザー
人なのか神なのかよくわからないモノ。世界崩壊の原因とされ、世界が荒野になったのも、奇妙な生物が出てきたのも彼が原因とされる。
たまに裾の町でも見かけられる、ぼろぼろの姿をした盲目の若い男。その姿は百年以上前から変わっていないといわれている。
彼をよく知る者は「祟り神のようなもので、丁重に扱えば恩を返すが、害をなせば害をもって返す」という。
元々は「旧い魔法」を扱う人間だったという噂だが真偽は不明。
終末に際して、彼を信奉する新興宗教なども濫立している。
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2010/10/23 22:18 | Comments(0) | 終末の国から

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