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終末の国から■NPC
NPC紹介。この辺も随時更新はすると思う。
キャストとの絡みで「こんなNPCが欲しい!」っていうのは随時募集中。出すかどうかはわからんけど。
※とりあえず再び更新。第五話あたりまでの情報を追加。
 
【裾の町の住人】
アリシア・フェアフィールド
トーキー◎、フェイト●、カゼ
 ポニーテイルにした明るい金髪に紫色の目の女。二十三歳。
 裾の町内周と外周の間辺りに位置する、弱小新聞社「顧兎新聞社」の記者。愛用のバイクを駆り、裾の町のあちこちを駆け回っている。
 正義感が強く塔による情報統制を何かおかしいと感じているため、際どい所まで首を突っ込んでしまうことがあり、危なっかしいことこの上ない。特に歌姫の存在について懐疑的である模様。
 明るく前向きな性格だが、後先考えないことが多く、無自覚に周囲を振り回す。それでも何だかんだで許されてしまう愛嬌も持ち合わせる。塔の人間に対してはかなりの苦手意識がある。どうも塔に関係者がいるらしいが……
 辰織のパートナー。RLのせいで存在感が微妙になっているが、基本的には常に行動を共にする。
 他のキャストたちも彼女に「振り回される」ことになるかもしれない。また、町のあらゆる方向に通じているため、情報源としては優秀である。

ペルラ・テラン
カブキ●、ミストレス、マネキン◎
 癖の強い茶色の髪に、大きな茶色の目をした少女。十四歳。
 歌姫候補として見出され、辺境から裾の町に招かれた。歌姫オーディションに参加するためであるが、オーディション開始まではベルトラン邸に、使用人として雇われる形で世話になっている。
 元々、歌姫になろうと思ったきっかけは、貧しく日々の暮らしもままならない家族のためであり、歌姫オーディションにかける思いには並々ならぬものがある。
 少々人見知り気味ではあるが、とても素直で純朴。自分を裾の町まで連れてきてくれたキャストたちを心から信頼している。極めて聞き取りづらい、いくつかの方言を混ぜたような独特な辺境訛りで喋る。
 左手の甲に不思議な赤い石を持つ。また、特殊な回復能力を有するなど、謎が多い。

ティルラ・クライン
タタラ●、マネキン◎、ミストレス
 腰の辺りまで伸ばした柔らかな銀髪に、大きな赤い目の少女。十三歳。
 塔の科学者の娘として生まれたが、塔のとある秘密を握ってしまったために塔から逃げ出した少女。
 今は共に塔から脱出してきた者と一緒に塔の外周辺りで暮らしている。体があまり強くないため、家の中に閉じこもっていることが多い。その代わり、仕事で忙しい同居人のために家事全般を担当している模様。
 物静かではあるが、根はかなりしっかりしている。
 現在はマコトと共に暮らしている。いつかこの町から出ることを目指しているが、そのために危険に身をさらしているマコトを心配している。

ナディア・K・ウィンター
マネキン=マネキン、ミストレス
 レナードの妻。十七歳。
 元々はレナードと同じ裾の町の孤児院の生まれであり、レナードの一目惚れによって半ば誘拐ともいえる駆け落ちをしたりと色々あったが、最終的には、孤児院側とも和解して無事結婚にまでこぎつけた。
 性格は、夫に対して典型的なツンデレっぷりを見せる。大体ツン二割デレ八割くらいの割合だが。何だかんだで夫のことは心から愛している。
 レナードが裏でどのような仕事をしているかは知らないが、何とはなしに不安のようなものを感じてはいる。
 ナディア自身は知らないことだが、レナード曰く両親はスターゲイザー信仰の教団に属していたが、スターゲイザー信仰を嫌う塔から派遣された殺し屋に殺されたらしい。それと関係あるか否かはわからないが、最近、何故かそのスターゲイザーを拾った。

シスル
カブト=カブト●、レッガー◎
 目をミラーシェードで隠したスキンヘッドの青年。年齢不詳だが、アリシアよりは年下。
 裾の町の外周を拠点にする荒事屋。背後には外周を牛耳る組織『黒蛇』の影が見え隠れする。
 護衛を得意としているが、金次第で殺しでも何でも請け負う。目的のためには手段を選ばぬ部分があるものの、依頼は完遂するという姿勢は一貫している。そういう性質のため、敵も味方も多い。
 脳と一部を除く全身を機械に換装しているが、ぱっと見で作り物とはわからない程度に精巧な義体である。とはいえ、義体であることを隠そうとしない本人の態度故に「ぱっと見でわかる」状態。
 かつて死にかけていたところをウィニフレッドに拾われて義体を与えられたと自称しているが事実関係は不明。ウィニフレッドが失踪したため、現在はグレゴリーに体の調整を依頼している。その都合、ヒートとはウィニフレッドの世話になり始めた当時からの付き合い。また、何故かアリシアと仲がよく、よく連れ立って買い物に出かける程度の仲。
 依頼時は冷静で冷徹だが、プライベートでは気さくでお人よし。外周の住人からは慕われている模様。
 キャストたちの前には時に敵として、もしくは協力者として現れる予定。青波のPCでもある。

マリア・ラブレス
カブキ、マネキン◎、ハイランダー●
 分厚い眼鏡をかけて、黒髪を後ろで結った少女。瞳の色は黒。十六歳。
 裾の町内周に住み、良家の子女たちが通う国立上級学校(=中学校)に通っている。成績は優秀だが、大人しく地味な性質ゆえに時折周囲から嫌がらせを受けていることがある。
 時折塔の黒服を彼女の周りで見かけられることから、塔の関係者なのではないかと思われる。彼女を張っていると、大体アルベルトも一緒に捕まえられる。
 同じ学校の学生であれば彼女と関わる機会もあるだろう。内周辺りにいれば、彼女を見かけることも出来るかもしれない。

藤見隼(フジミ・ハヤト)
バサラ、カゼ◎●、レッガー
 明るい茶色に染めた癖のある髪に黒い目。二十八歳。
 塔の許可を得て囲いの外と内を行き来する運び屋。外へ物を運び出す際には彼の力を借りることがあるかもしれない。
 また、金さえ払えば塔に隠れて本来持ち出してはならないものを持ち出してくれるとの噂もあるが、真偽は不明。
 陽気で人懐こいが、結構したたかなところもある商売人。また大の女好きであり老若問わず女とみれば口説かずにはいられない。
 町の内側外側問わずあちこちに出没するため、顔見知りは多いはず。町の外の情報を持つ者は少ないため、そのような情報を手に入れる際には役に立つかもしれない。

グレゴリー・ガラノフ
タタラ=タタラ◎、カリスマ●
 白髪に灰青の瞳を持つ、七十前後と見られる老人。
 外周のぼろ屋敷に住む、白衣のマッドサイエンティスト。一応医者としての知識もあるため、闇医者としてもそれなりに有名。どの分野でも腕はいい。ただ、「行くと改造を施される」とか「夜な夜なおかしな悲鳴が聞こえてくる」とか怪しげな噂には事欠かない。
 基本的にはわが道を行く頑固老人だが、数年前に親しかったとある博士が亡くなってから妙に落ち込んでしまっている様子である。また、その頃からアルコール依存気味。
 元々は塔に所属していたという噂もあるが、真偽は不明。時々、家を訪ねてくる奇妙な男と何かを話しているところが目撃されている(主にヒートに)。
 外周に居れば、彼の世話になることは一度ではないだろう。望む望まずに関わらず、だが。ヒートの養父でもあり、何だかんだ言いながらもヒートを案じている。

月刃(ユエレン)
カタナ●、カゲ◎、マヤカシ
 銀髪に灰色の瞳を持つ細身の男。三十路くらい。
 殺しを中心に請け負う荒事屋。腕はよいのだが、必要以上の殺害を行う快楽殺人者である。まともな人間ならまず近づくことはないだろう。
 以前、シスルとやりあった時に左腕を奪われて以来、シスルを「お花ちゃん」と呼んで追い回している。あと自分と戦って死ななかったレナードを「わんこちゃん」と呼んで追い回している。とりあえずやたら怖い。
 普段はどんな相手にも慇懃な態度を取るが、極端に偏執的な性格で、一度目をつけられれば形はどうあれ厄介なことになるだろう。
 意外と観察眼に優れていて、相手取った人間の本質を見抜くことに長けている。ただ、興味を持った人間以外に関しては極端に冷淡。
 キャストの前には主に敵として姿を現す、予定。予定は何処までも未定ではあるけれど。

オリヴィエ・ベルトラン
スタイル不明
 ぼさぼさの銀髪に薄青の瞳を持つ男。年齢はおそらく三十前後。
 裾の町、内周と外周の狭間に位置する新聞社「顧兎新聞社」の編集長。「面白ければ全てよし」の精神で、ありとあらゆる情報を社が抱える記者とフリーランスのジャーナリストたちを酷使してかき集めている。とはいえ、塔によって情報統制がされている現代、顧兎新聞は半分以上が眉唾として捉えられている。その全てが(ちょっと視点を変えた)真実だとしても。
 一応誰もが振り返るような美男だが、本人はほとんど身なりには気を遣わず、口もものすごく悪い。微妙にべらんめえ口調。ニヤニヤとした笑みを常に口元に浮かべている。
 顧兎新聞社に関連するキャストなら嫌でも関わる人。

キール・ベルトラン
カリスマ●、エグゼク=エグゼク◎
 ゆるく編んだ銀髪に薄青の瞳を持つ男。年齢は二十八歳。
 塔と密接に関わるベルトラン商会の二代目会長。先代であった父の後を継ぐ形となったが、父を凌ぐ才覚を見せ、商会を大きく成長させている。
 実際のところ、そんなやり手のイメージからはかけ離れた穏やかな物腰の好人物。
 ただ、本人が面白そうだと思ったものを手元に集めてしまう癖があり、その点では兄オリヴィエとよく似ている。そんなわけでアンジェリンやフランツのパトロンとして成り立っているのだともいえる。
 ちなみにオリヴィエは養子のため、顔こそ似ているが実の兄弟ではないらしい。

ラグ・シャムロック
ミストレス=ミストレス◎、フェイト●
 茶色の髪に緑の瞳を持つ青年。年齢は二十四歳。
 何かの目的を持って、塔を強く憎んでいる。そのため、当初はレジスタンス『十六番隊』に所属していたものの、『十六番隊』のやり方が許せず塔に彼らの情報を売った。しばらくは『十六番隊』の残党に追われていたがキャストたちの協力により危機は去った。
 現在は、裾の町内周に留まり、フランツ率いる『夢想』の信者として塔を見上げる生活を送っている。いつかあの塔に挑むのだという心を失わないままに。
 何処か頼りなさげな態度を取るが、これと決めたことに対しての行動力は高い。

ヒース・ガーランド
カリスマ●、イヌ◎、ヒルコ
 黒髪に、目を覆う装置をつけた長身の青年。年齢は二十歳。
 外周治安維持部隊隊長を務める、塔から派遣された若き指揮官。外周をないがしろにしがちな塔の人間には珍しく、外周の住人に対して一定の理解があることで知られる。
 ガーランド、の名前の通り、塔では名の知れた人造人間であり、人間離れした身体能力を誇る。ただ、それよりも卓越した指揮能力を駆使して部下を「使う」ことを得意とする。
 元々は諜報部に所属していたという噂もあり、塔内外の情報にも通じている。
 穏やかな物腰の好青年だが、行動力と決断力に優れていて、やるときにはきっちりやるタイプ。あと、極めて残念な趣味嗜好を持つ。
 ヒートはよくこの人にダンボールハウスを片付けられている。また、ライバル関係である自警団と協力しあいたいと思いつつ、レナードの存在を気にしている様子ではある。

ブルージェイ
ミストレス●、カブトワリ=カブトワリ◎
 青いメッシュの入った癖の強い銀髪に、青い目をした女。年齢は三十路前後に見える。
 フリーランスの傭兵。元々は塔の軍人をやっていた時期もあったようだが、「五年前の事件」をきっかけに塔から降りた模様。
 陽気な人柄ではあるが、事件のことに触れられると表情を暗くする。傭兵としては優秀であり、超遠距離からの狙撃を得意とする。
 辰織とアンソニーは彼女からアドレスを受け取っている。現在も裾の町に滞在している。


【塔の住人】
アルベルト・クルティス
ニューロ=ニューロ◎●、カブトワリ
 愛称は「アル」。後ろで一つに結った黒髪に緑色の瞳を持つ目つきの悪い少年で、銀縁眼鏡を愛用している。十六歳。
 塔上層の科学者。元々は裾の町外周のストリートチルドレンだったが、天才的な頭脳を持つことを塔に知られて学者としてスカウトされた。それ以来塔で不自由ない暮らしをしているが、塔の生活に慣れることが出来ずよく上司の目を盗んで町に下りている。
 電脳と情報の扱いを専門にしている。また、塔の図書館で見た古い映画の影響で、古風な銃を護身用として愛用している。護身というには妙に卓越した銃撃の腕を持つ。
 ぱっと見る限りは何処にでもいるようなくそ生意気な子供。言葉は理屈っぽいが、熱血直情径行のため御しやすい。屈折したところは少なく、基本的には素直。
 キャストたちの前には、依頼人だったりトラブルメイカーだったり、まあそういう立場で現れると思われる。呼び出すのは難しいが、マリアの周囲を張ってると大体捕まえられる。

エリザベス・カーシュ
カブキ◎、バサラ、カゲムシャ●
 ピンク色に染めた髪をツインテールにして、明るい緑の目をした女の子。十四歳。
 通称はリザ。塔の広報がプロデュースするアイドル。可愛らしい顔をしているが、歌唱力も十分であり、パフォーマンス能力が高い。そのため、裾の町内周、外周共に人気がある。塔嫌いの中にも彼女のファンがいるというのだから侮れない。
 明るく元気な女の子、というキャラクターで通しているが、実際にはかなりの我が儘で自己中心的な性格であると噂されている。それはそれで可愛いじゃないか、というのがファンの言。
 実際に彼女を目にすることはほとんど無いかもしれないが、テレビなどを見れば彼女が映っていない日はない。

シルヴィ・ルクレール
クグツ◎、ハイランダー●、ヒルコ
 短く切りそろえた黒髪に、鋭い青い瞳を持つ女。二十歳。
 塔の代行者。塔からの指示を受けて、あらゆる仕事(汚れ仕事含む)をこなす。裾の町でも見かけられることがあるが、人を遠ざけるような態度を取るため、実際に彼女がどのような人物なのか知る者は少ない。
 淡々としていて、人間味が薄い。傍目には塔の指示に従って動く人形のように見える。よくよく見ているとわかるが、責任感が強く、それでいて意外と天然でおっちょこちょいなところがある。
 近頃、「五年前の事件」に関する情報を手に入れてから、酷い頭痛を訴えることが多くなった。また、歌姫……そして《種子》に関わる人物であるらしい。
 アンソニーのパートナー。アンソニーが実地に赴く際には、悪目立ちしてしまう彼のサポートとして必ず同行する。

ミシェル・ロード
タタラ◎、クロマク●、エグゼク
 後ろに撫で付けた灰色交じりの金色の髪に、紫の目を持つ男。五十四歳。
 曲者ばかりの塔の科学者を束ねる、未来検討部・環境改善班の主任。一番の曲者。
 《スターゲイザー》によって崩壊した地球を再生させるための方策を研究しているというが、実際のところ具体的に何を研究しているのかは明らかになっていない。
 外面だけ見れば紳士的な人物だが、腹の底に抱えているものは誰にも見せない。科学者ではあるが、政治家たちを裏で操っているとも言われている。噂によると、終末の国を活性化させるための歌姫プロジェクトも彼の発案によるものらしい。
 直接アクトそのものに関わることはなかなかないが、とりあえず極端に黒い。塔に関係するキャストであれば、よく顔を合わせることになる。また、キールと仲がよいため、キールとコネを持っていれば、彼と接触することも可能である。
 ただし、あらかじめ明記しておくが、今回のアクトにおける黒幕ではない。

ハルト・ガーランド
タタラ◎、カブト、チャクラ●
 短く刈った黒髪に、赤みのつよい茶色の瞳を持つ髭の大男。五十歳。
 未来検討部・環境適応班の主任。下手をすると改善班以上の曲者たちを率いる、学者連中では数少ない良識派。
 ただし研究内容は「遺伝子操作によって優良種の人間を造る」というものである辺り、倫理観は一般からずれている。彼の手で造られた人造人間は揃って植物の名と「ガーランド」の姓を与えられるため、「ガーランド・ファミリー」と称される。
 ぶっきらぼうな物言いをするが、人情味溢れる好人物。人造人間たちを単なる実験体としてではなく、「子供」として等しく愛している。
 ミシェルとは立場上対立しているものの、個人的には仲がよい。また、時々裾の町外周で目撃されることもある。

ニコラ・アトリー
ハイランダー=ハイランダー◎、ニューロ●
 癖のある金色の髪を長く伸ばしていて、オリーブ色の大きな瞳をした少女。年齢は十八だが、十五歳くらいにしか見えない。
 塔の研究員の一人、ではあるが、何だかぼうっとしていて頼りない。また臆病な上に酷い人見知りで、大体の相手に対してはおどおどとした態度で接する。
 塔生まれ塔育ちで塔から出たことが無く、頭はよいがものすごく世間知らず。
 塔にとって重要な存在――《奏者》らしいが、《奏者》が何であるのかは塔でも上層部の人間にしか知らされていない。
 アクト中も塔から出ることはないため、塔の人間のみ接触が可能。現状では特にアンソニーに懐いている。

SD0410-R
バサラ◎、ミストレス●、ハイランダー
 赤い髪に赤い目をした少年。年齢は十代半ばから後半に見える。
 通称四十一番。塔の実験体で、《種子》と呼ばれる超能力者の一人。女性ばかりと思われていた《種子》には珍しく男性である。
 時々任務と称して町に下りていることもあるが、その目的は不明。

ジュリエッタ・リッツ
クグツ◎、トーキー●、ミストレス
 緑がかった黒髪を三つ編みにした、茶色い瞳の女性。二十六歳。
 塔の広報部に所属する女性。表に出る仕事ではなく、基本的には公開する情報を取捨選択する役割を負っている。また、町にいる民間の報道官に対する窓口でもある。
 いつも穏やかな笑みを浮かべ、おっとりとした空気を漂わせる女性。しかし、己の意志ははっきりと持っていて、案外思ったことをずばずばと言葉にする。
 塔の情報統制に関しては、本来全てが明らかにされるべきという理想と、塔による統治に必要なことであるという意識との間で微かな迷いが存在する。
 現在は広報関係者である辰織のみ、彼女と連絡を取ることが可能。

ウィニフレッド・ビアス
ニューロ◎、ミストレス●、タタラ
 肩くらいまで伸ばした赤毛に緑色の目をした女。年齢不詳だが、おそらくは三十代くらい(数年前の地点で)。
 愛称はウィン。万能の天才と呼ばれた女で、塔の科学者。奔放な発想力で塔の研究を推し進めた功績で知られている。ただ、同時に塔のやり方に露骨に反発していたため、塔の中には敵が多かった。
 また、塔の外をほっつき歩いていることが多く、グレゴリーとは特に親しかった様子。
 ある時期から行方不明になっているが、死んでいるだろうというのが、グレゴリーを含んだ彼女をよく知る者の見解。
 一連のアクトには名前だけ出てきて登場しない。


【その他】
バロック・スターゲイザー
アヤカシ◎、マヤカシ=マヤカシ●
 黒髪をぼさぼさに伸ばした男。常に目を閉じているため目の色は不明。年齢不詳。外見年齢は二十代後半から三十代前半程度。東洋人。
 世界崩壊の原因。裾の町をふらついている浮浪者風の男だが、実際のところは数百年を生き続ける「神」にも近しい何かである。
 念じるだけで世界を壊せる程度の能力の持ち主ではあるが、今はただ裾の町でふらふらしている。その動きに特に目的などは無いように見える。というか実際目的などない。
 害をなす相手には容赦をしないが、親切にしてくれた相手にはきっちり恩を返す、義理堅い人物だったりする。言葉が不自由なため意思疎通には困難を極めるが、言葉を介さないコミュニケーション能力――極めて強力な精神感応能力を有している模様。
 キャストの前に稀に姿を現すと思われるが、基本的には役に立たない。ただ、親切にされれば助言らしきものを残すこともある。アンジェリンによく餌付けされているところを見かけられるほか、何故かレナードの家に出没した。フランツに謎のお告げを下しているのも大体こいつのせい。

ローズ
スタイル不明
 謎の人物。女性であることだけは確か。かつて、塔が募集する「歌姫」の候補として塔に上り、「五年前の事件」で死んだとされていた。
 人の正気を奪い、謎の力を与える薬『LSPM』の精製に関わっているとされるが、詳細は何処までも不明。
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2011/12/29 23:42 | 終末の国から

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