うあああ、遅れてごめんなさーい!
流石に情報量多くて混乱していたのですよ。
と、いうわけで第五話の箇条書きいってみましょか。
流石に情報量多くて混乱していたのですよ。
と、いうわけで第五話の箇条書きいってみましょか。
・どうやらオルニスは船長(オカマ)の投げキッスで殺されたらしい。
・リップスラッシュ。
・何だと……!?
・と、いう夢でうなされるオルニスとギーであった。
・ルネはセータに大丈夫かと問うが、セータは「大丈夫」と笑う。
・そのときは、とりあえず誤魔化されるしかないルネ。
・「大丈夫じゃねえ! 全然大丈夫じゃねえ! でもそう言われるとそれ以上言えねえ……!」(ルネPL)
・セータは詭弁も使えば嘘もつけます。ブランとは違うのだよ、ブランとは!
・実は同様の思考回路なのにブランより扱いづらい、それがセータ・ヴェリター。
・そんなわけで船から降ろされて。
・ひとまずオルニスが自分の家に行こうと提案する。
・その前に立ち寄った港で、鳩のリリエンタールがやってくる。
・飼い主の手紙曰く「親父(笛田)は後から来るから好きにやっとけ」
・「だからお前は何者でゲスー!!」
・奴はどこまでも名乗らない。ちなみにリリエンタールは帰った。
・そしてオルニスが暮らす森に到着。
・が、家の周りには植物性の魔物が大量発生していた。
・森が舞台なのにファンブルするオルニス。
・(楽園エルフは、森でステータスが上昇します)
・兎のトールくん、大活躍。スパーク、実は強い。
・そして帰還。
・家にはたくさんの子供たち。
・オルニスは孤児を拾っては育てていたわけでして。
・よく考えたらこのパーティ、まともに親と暮らしてた奴一人もいないんだった。
・というかやっぱり孤児生まれのギーが一番環境整ってるってどういうことだ。
・でもまあそういう生まれなのでギーは子供に弱いのであった。
・ルネも子供の相手は平気。むしろ掃除とかが得意(をい)。
・セータは実はものすごい子供は苦手なので遠巻きにしている。
・で、夜。ギーはセータをユーリスに連れて行こうとする。
・ギーとしては、これ以上お互いに危険な目に遭うのもよくないというわけだが。
・セータは少し考えた末に「いいよ、別に行っても」という。
・ギーはそんなセータの無気力さを訝しんでいるのだが。
・「ただ、折角テレイズに来たから、一度行っておきたいとこがある」とセータは言う。
・とりあえず、そこに行ったら一緒にユーリスに行くよというセータ。
・そしてそこにオルニスの攻撃(笑)
・オルニスは何だかんだでギーを丸め込み、「フォイル探しの旅」についてこさせることを約束する。
・ギーはギーで「二枚目を手に入れるまでだぞ!」と言い張るが、実際は単なる建前である。
・大人って、面倒くさい生き物だよね。(いい笑顔で)
・というわけで、第二葉を手に入れるまでは同行を約束。
・あと、ルネの錬金術にオルニスが乗った。
・いや、冒険者と名誉点さえ足りていれば本当にあれは錬金術なんだって。
・というわけでオルニスがついにルネのギルド員に。
・ついでにオルニスの子供たち(?)もギルド員に。
・にわかに賑やかになったギルド。
・だがギーは相変わらず「考えておく」。
・翌日、とりあえずこの周辺の植物の暴走がマナ=フォイルの影響ではないかと調査をすることに。
・というか地図が光ってるので、クアトロフォイルじゃね?(笑)
・ひとまず鳩がいることを思い出す。
・「飛べ、飛んで見てくるでゲス!」
・はいはい。とばかりに飛んでいく鳩一号、フォッカー。
・帰ってきてからコックリさん方式でフォッカーが語るには。
・(地図を指し)「でかいくさ」「うごいてる」「あと、ひと」「おとことおんな」
・嫌な予感がしつつ、とりあえず森へ。
・テンションのおかしな正義の味方ドワーフ、発見。
・道に迷って相方とはぐれたらしい。
・残念ながら英雄ウィリアム・インクレイスの信仰者である。
・(注:ギーと一緒)
・連れて行くのも厄介なので、逆方向を指して追い払う(笑)。
・ちなみに名乗れなかったがヘンリーさんという。
・奥に行くと草にぐるぐる巻きにされているおにゃのこエルフ発見。
・多分ヘンリーの連れ。
・そして不用意に踏み込んだギーに不意打ちを仕掛けた植物性魔物、だったが。
・「避けたー! マトリックス避けしたー!」
・何でそこだけいい出目を出すんだよジェミニ(ダイス)。意味がわからない。
・そして魔物はボコボコにされた。
・やっぱり、単体だとレベル6でも弱いか……
・高音エルフのベルさんを助け、何か向こうでマナが充満してるという話を聞く。
・フォイルじゃね?
・で、さらに森の奥に行くと。
・何故か、フォイルのある場所のところに、穴が開いていた。
・だが、フォイルは奪われていないという。しかも鉄の器つき。
・「罠だ! 絶対罠だ!」
・しかしその場で襲われたりはしないあたりが余計に不気味。
・結局、元々その場に仕掛けられていたトラップ系魔物を退治して、財宝も入手。
・不気味すぎるのだが、ひとまずはめでたしめでたし。
・すぐに第三葉を追うよりも、テレイズにいるうちにセータの言う場所に行こうということで、オルニスの家を後にして次の場所へ。
・子供たちは完全にギーになついている。
・どうやら、次の場所はセータの故郷らしい。
・「あれ、故郷ってドライグじゃないのか?」
・唯一、セータの事前情報を持っているために首を傾げるギーであった。
・ちなみに、オルニスは合計三回ファンブルしている。
・森エルフじゃないのかお前。
・「いや、俺街エルフだから。スカウトだし」
・それは次の回で事実だとわかる。
で、以下は実は前半より情報量は濃い(笑)五と二分の一話。
・前回の名誉点でついにルネがギルド名を名乗れるようになった。
・ギルド「幸せの白卵」。
・可愛い。とても可愛い。
・だがNo.4の座を用意されながらまだギルドに入るという意思表示をしていないギーはハブにされ、ギルドのシンボルは未だ見せてもらっていない。
・何かちょっと落ち込んだギー。
・セータの故郷はラクターという町。
・芸術の町らしいが、数年前まで結構殺伐としていた。
・セータは特に目的は無いんだけど、一人になりたいとパーティから離れる。
・ひとまず空賊について調べた後、セータについて調べる。
・一応ギーが単独行動、オルニスとルネが二人で行動。
・以下は基本情報。
・セータ・ヴェリターは十年前に存在した天才少女ピアニストの名前らしい。
・顔は何となく似ている。けれど当時のセータは金髪(今は白髪)。
・水色のドレスが似合うかわいらしいおにゃのこでした。
・しかし十年前から消息が不明。
・ギーは当時の家に行ったが管理者曰く「ヴェリター家の人たちは忽然と消えた」。
・次に音楽堂でセータの幼馴染兼ライバルだったピアニストのルキノに話を聞く。
・何か美化されていたが、ひとまず音楽にしか興味の無い天然っ子だったらしい。
・ある意味では今のセータみたいな奴だった気がする。
・ただ、何故セータが行方不明になったのかは不明。
・それにしてもルキノはセータ好きすぎると思う。
・ちなみに、ギーがセータを見るとき女に見えるのはPL曰く「ギーフィルター」のお陰らしい。
・「ギーフィルターって何だよ!」
・「わかんねえよ!」
・即答したPLに吹いた。
・ルネとオルニスは音楽堂でセータについて調べた。
・行方不明になってからの足取りは完璧に不明っぽい。
・とりあえず、セータへの嫌がらせを含めて当時の演奏を収めた魔法石を入手。
・どうもわからないことが多いので裏情報を得に行く。
・頑張って調べた結果、以下のことがわかる。
・セータが消えた当時は政府と反政府組織の抗争が水面下で激化していた時期。
・反政府組織の政府高官を狙った爆破テロに偶然セータが巻き込まれた。
・で、政府がそれを隠蔽している。
・ちなみに、セータ・ヴェリターはそれで「死んだ」とされている。
・政府は事件隠蔽のためにヴェリター家の人々を国外に逃がした、らしい。
・何となく、オルニスには話の流れが見えてきたっぽい。
・というわけで合流。
・セータは魔法石の演奏を聴いてめっちゃ恥ずかしがっている。
・本人であることは間違いなさそうだ(←)。
・ギーに「ドレス似合ってたじゃないか」といわれて、セータはすごい微妙な表情で「そうだろ」と答える。
・実はこれが地雷なんだが(とGMは明言しておく)きっと気のせいだ(笑)。
・必要なフラグであるとも言っておく。
・オルニスの問い「もう、ピアノは弾かないのか?」に対し、とてもシリアスな顔をして「弾けないんだ」と答えるセータ。
・ひとまず詳しい話は宿でしよう、ということだが。
・オルニス、謎の男がこっちを見ていることに気づく。
・見つかるつもりなかったのに、オルニスがクリティカルするから。さすが街エルフ。
・謎の男はセータに熱視線(BYオルニス)
・なんか、セータが何者なのかを全部知っているっぽい。
・男自身は異端というパーソナリティ(GM曰く)らしい。
・ただ「今は」セータに何かする気はないという。
・怪しすぎる。
・けど、セータの状態や異端については教えてくれる。案外ぼろぼろ情報落とした。
・また、男はセータに深入りしない方が身のためとか言って去る。
・というわけで答え合わせ。
・ギーは空気を読んで(あとドSに連絡するために)外へ。
・オルニスは今までの情報を総合して、セータの体が機巧仕掛けであることをあらかた理解している。そしてセータもそれは肯定する。
・同時に、セータの体を直すには、設備や人手が必要であることも言及する。
・セータはそれを認めつつも「今は問題ないよ」と笑うだけ。
・そして、相変わらず「この体目的で異端に手を出したんじゃない」という。
・目的はどうしてもいえないらしい。
・ルネと二人きりになって、ルネがかっこよかった。
・オルニスの追及で、ルネも(PCとして)やっと「セータが大丈夫と言っていても、決して大丈夫ではない」と確信したからな。
・「大丈夫」「問題ない」と言い張るセータに対して、「オイラが大丈夫じゃないと思ったら、セータの意思に反してでも止めるでゲス」ってお前……!!
・相変わらず、何故ルネがそこまでよくしてくれるのか理解できないセータ。
・それを聞き耳立てるオルニス。
・ついでにギーとドSの通信すら聞き耳立てるオルニス。
・お前どうしたんだオルニス。急に積極的になったなオルニス。
・というか「熟女好み」とかすごく吹いた。
・オルニスは、普段はクールだが意外とユーモアを解する男かもしれない。
・ドSは何だかんだでギーの「報告」に全てをゆだねるつもりらしい。
・要は、「ギーが都合のいいようにしてくれて構わない」という意味。
・実はドSは真剣に相対すれば甘い奴です。話のわからん男じゃないのよ。
・反転のときもそうだったでしょ、シンPL……!!
・あと、蜃気楼閣ドライグの王子が上陸しているらしい。多分セータ目当てで。
・ちなみにドライグ王子はブレカナ準拠で奇跡が使えるという噂(ええええ)
・クラウディオ・ドライグ。わかる人にはわかる名前。
・ひとまずオルニスはギーをこっそりたきつけておく。
・セータを助けられるのは多分ルネとギーだからなあ。
・オルニスは一歩引いたところで、でもきちんと皆を見ている感。
・なんだよ、きちんと仲間意識芽生えてるじゃんこいつら。
・後はギーがちょっと素直になるだけだ!(笑)
そんな感じの第五話と二分の一でした。
さて、第六話で物語は急展開。
どちらかというと悪い方に動き出す、予定。
と言ってもそれはあくまでシナリオの都合であり、皆結構きちんとフラグ立ててくれてるから、最悪の事態は防げそうな予感。ただし、第六話次第ですがな!
まあ、そんなこんなで次回は土曜日! 乞うご期待!
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