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2024/03/29 20:06 |
超文学フリマinニコニコ超会議2、参加してきました!
「超文学フリマinニコニコ超会議2」参加してきました!
シアワセモノマニアのブースに来てくださった方に感謝を。

今回は、久々に前日に砂紅さん(「rg」高村暦さん)の印刷などの作業を手伝ってみました。
帯の切り方とかに不備があれば大体青波の責任ですすみません……。
でも紙を弄ってるときと、カッターを使っているときが一番幸せです。
そういう作業だったら、時間さえ許せばいくらでもやるんですけどねー……。
お前は本当に物書きなのか、といわれるとそろそろ怪しくなってきた青波。

さて、そんな感じで当日。
『終末の国から』と『アメガタリ』でいっぱいになったキャリーをごろごろしながら会場へ。
当初はブースに足を運んでいただけるかも不安だったのですが、
しかし約200部持ち込んだ『終末の国から』は1時を待たずに全て配り終え、
新刊『アメガタリ』もいつもと同じくらいのペースで売ることができました。
「チラシを見てきました」という方や「表紙がかわいくて気になったので下さい」という方、
「この前『机上の空、論。』を読んで『空色少年物語』が気になったので全巻下さい」なんて方もいらっしゃって、
本当にありがとうございます、と各方向に向けて頭を下げて回りたい思いです。

そんなわけで、実は青波個人としてはアウェー感はあまりないのですが、
(そもそも書いてるものが「文学フリマ」というイベントに対して多少アウェー気味ということもある)
何となく「立ち読みしづらい雰囲気」はあったかなと思いました。
会場の性質上仕方ないのかなとは思いますが、
自分で歩いてみても、ゆっくり手にとってみる、ってのがやりづらかった感じなので……。
まあ、その辺も含めて今回はなかなか興味深い会場でした。

そうそう、今回、「RedFreaks」さんとは合同配置でした。配置のご快諾ありがとうございました!
本当は何か企画もやりたかったのですが、何だか皆様お忙しそうだったもので見送ってしまったのが心残りです。
次のイベントまでには、何かできるといいなあ……。
それはともかく、あの方々のお話は横で聞いているだけでとても楽しいです。
とりあえず、主催の藍川さんは頑張って続きをよろしくお願いいたします。
また、お隣になった「クロヒス諸房」のトオノキョウジさんにもお世話になりました。
こちらの作品は前から気になっておりまして、今回やっと入手できて嬉しいです。
次にお会いするティアまでには是非読みたいところ。
あと、青波はツイッター詐欺ができて嬉しいです。(←)
実はそのもう一つお隣の笠原小百合さんの本も事前に気になっていたのですが、手に入れ損ねました……次の機会があるといいなあ。

卒塔婆スタンプラリーを完走したり、各所を冷やかしたりしつつ、ではありましたが
基本的にブースに引きこもってたので、実は他の場所は全く回れてません。
戦車がいたとかいう話はちょっと気になりましたが……見てみたかったなあ。
購入した本については、ちまちまと感想もどきを書ければよいなあ、と思っております。

イベント後は、実はこっそり興味があった(ヒント:青波はアナログゲームが好き)「雲上回廊」の秋山真琴さん主催の打ち上げに混ざってきました。
人によって、全然創作に対するスタンスが違って本当に興味深くお話を伺えました。
物を作る人の話というのは、こうだから面白い。
基本的には「めんどうくさい」人たち、ってのに妙に納得です。
あとすごく個人的なことですが、秋山さんに『千刺万紅』のシスルの絵を褒めてもらえてすげー幸せでした。
スキンヘッドのかっこよさって、ありますよね……!(何故かそこで意気投合する青波)
機会があれば是非ミスボドにもお邪魔したいなあと思いつつ。いろんなゲームで遊んでみたいです。
(直観ブラフとかやってる奴が言うな、という話ではあるのですが)

さて、次のイベントは一週間後のCOMITIA104です。
新刊は出るのか、大チキンレースが始まるよ……と言いたいところですが、正直今熱でふらふらしているので、体調の回復を最優先させたいと思います。
それでは、また次のイベントでお会いしましょう。「シアワセモノマニア」青波零也でした。
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2013/04/29 18:28 | 創作記録

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