幸福偏執狂日記

昨日は色々楽しかったです、ありがとうございました！！
やっべえＤＸ３楽しみです。わくわくします。
というわけで青波です。
自分に発破かけるためにもまた退路を断ち。
「二月に向けて」新作執筆の気配です。

寄宿舎の少年が、ミステリアスな少女とその少女に影のように付き従う男に出会う、という裏空色みたいな話。
一瞬主人公猫人説もあって、むしろそれがすごい美味しくてじゅるりだったんですけど、よくよく考えてみたら猫人だと設定が思い切り破綻することに今更気づいてしまいました。
遅い、遅いですよ青波。何故その設定忘れてたし。

というわけで今回は大人しく人間三人パーティだと思われます。
あああ、他の人族主人公の道が遠ざかってしまった……（泣）
で、でも主人公のルームメイトは絶対猫がいい！　猫人にするんだ！（あああ）
それか長くなるけどやっぱりマスコット、かなあ……（あっ）

テーマは「空色で出来ないことをやる」。
……といってもやっぱり同じようなもんになる気はしますが。
ただ、空色では無縁すぎる学校が出てきたり、神殿の内情がちらちらしたり、色々とセイル視点の空色本編では語りきれない部分を補強していく話になりそうです。
時代は空色の四年前。

一応中編を予定。
二月の本で全編公開できるといいなあ……
展開の都合上（あと青波の体力上）長い話にはしたくないと思っていますので。
またこちらは空色と違ってサイトでも同時公開の予定。
ただ、サイトでは挿絵はありませんけどね！（また同じパターンか！）

今回の挿絵は友人・夏浦詩歌女史にお願いする予定です。
昨日快諾していただきました。うわーい（くるくる回る動作）


というわけで、これから設定詰めます（をい）。


実は全然考えていないといえば考えてないんだぜ！
あとデザインは相変わらず挿絵担当してくださる方に丸投げってのは秘密です。
空色はセイルとブランとディス、あとチェインもある程度は外見決まってたからともかく（ついでにＷＡっていう資料もあったし）、今回は本当に何も決まっていないも同然ですからねえ。
主人公猫人かどうかでもめるくらいですから（笑）。
そしてヒロインを丸投げするのは青波の悪い癖です。
……可愛い女の子って無理です（がくぶる）