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2024/05/18 18:54 |
今年もウディコンの季節がやってきました
今年もこの季節がやってまいりましたね!



今年は、事実上定期開催も最後ということで、
今まで以上にいろんな作品が出てくるのかなーと今からワクワクしています。
ちょっと8月いっぱいはプレイできるか微妙ですが、
少し余裕ができたら、気になったゲームからプレイしていきたいなあと思っております。
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2013/07/25 22:03 | 遊戯全般
フリーゲーム万歳。今日は「セブンスコート」。
こんなことをしている場合ではないのに、ティッシュ箱片手にクリアしてしまった……。
こう言うと急に卑猥に聞こえる!(やめろ)
しかしバトル●カリ言うなwww
お前本当にフランス人なのか……いや、当然知られててもおかしくないか(おい)

というわけで、今日のフリーゲームはノベクタクル様の「セブンスコート」です。
選択肢なし、一本道のヴィジュアルノベルゲームです。当然全年齢向け。
言葉としてちょっとエグい描写があったりしますが、グロい一枚絵とかはないのでご安心ください。
(追記)……と言ったところで、プレイした片瀬さんから「グロくはないけど注意すべき一枚絵がある」というツッコミが。そうでしたすみません。流血描写等、「痛い」描写が苦手な方は避けた方が無難かもしれません。
ストーリーとしては、「うだつの上がらないインディーズゲーム製作者と、その作者のゲームをプレイしようとした『常連』が、突然ゲームの世界に飛ばされてしまう」……という筋書きなのですが、はい、この大前提きちんと覚えていてくださいね。ここ重要ですからね。

この物語は、とにかく、「作り方」が上手い。
まずは、ゲームを始める前に是非「ロワイヨムヘブン」を覗いてみてください。
こちらは、ゲームの主人公が立ち上げたサイト、という設定の架空のサイトです。
このページの「らしさ」ににやっとせずにはいられませんよね!
特に、絶対に、BBSは最初から最後まで通しで読んでおいてください。
これもまた、素晴らしくそれらしい形になっているのですが……それでは、BBSの頭に置かれた「セブンスコート」をダウンロードして、起動しましょう。
そこまでの過程を経ることに、意味があります。それは最後までやれば必ずわかります。
最初と、プレイした後とでは、BBSを見つめる視線が変わっている自分に気づかされますから。

ストーリーは、序盤から全力全開のコメディ。
何が凄いって、絵があまりにもリアル調で美しいこと。美しいからこそのギャップ。
絵もBGMも美しいのに、そんな中でキャラクターはぐだぐだとメタな会話を繰り広げる……。
途中、常連で偉そうな態度を取るヤコポと主人公・ミシェルの掛け合いとかすごく笑いました。「チート武器ktkr!」「お前絶対オタクだろ!!」的な。
……でも、後に真実を知った後にぞくっとしました。
お、おお、ヤコポ……お前……。
そう、何もかも、コメディっぽい部分も含めた全てが、最後にミシェルたちが至る「結末」への伏線だったのだと気づいた時のあの感覚。どうにも、忘れられそうにありません。
また、ところどころで挿入されるミシェルとその恋人ジゼルのリアルでのやり取りもまた、いい。
二十七年間彼女なしのヒキニート・ミシェルのテンパリっぷりがとてもほほえましいのですが、何だか、それだけに素直に応援したくなる良いカップルです。
だからこそ、全てが明らかにされた時の衝撃は、あまりにも大きかったのです。

想像ができなかった、わけでは、ないのです。
何となく、嫌な予感はしていました。でも、それでも。
後は、自分の目で確かめてください。

あまりにも主人公・ミシェルがいいやつで辛い。
いいやつだからこそ、辛い。そんなお話です。
辛い、って言ってますし、実際ものすごく辛いのですが、本当に素敵な物語です。
明るく振舞うネリーが抱いていた「寂しさ」に対して、一つの解決策を示すミシェル。
今まであれだけ煽られながら、実際のヤコポを目にして、彼のあり方を受け入れるミシェル。
そんなミシェルが愛しくて仕方ありません。

そして、イメオンのイケメンっぷりに泣けばいい。
イメオンは、最初から、最後の最後まで、どこまでもイケメンだった。
イケメンで、ミシェルとは全く違った方向性の天才で、それでも、彼にだって致命的に弱い部分があった。
弱かったからこそ、お互いに認め合えたし、イメオンはミシェルを素直に祝福していたのだと思います。
ただ、どちらも、どうしようもなく臆病だったんですよね。
それもわかってしまうだけに……。イメオンが、あの瞬間に振り返る理由も、わかってしまうんですよね。

いい奴ばかりだ。
本当に、いい奴ばかりなんだ。
セブンスコートから帰還した今、自分にはそれだけしか言えなくなってしまうのです。

是非、「ものをつくるひと」にプレイしていただきたい、名作です。



続きは、本当に、ゲームの感想というよりは、このゲームを通して自分が思ったことをつらつらと綴ってしまっただけのものなので。
自分語り乙、と軽く笑い飛ばしながらお読み下さい。

2013/06/10 18:37 | 遊戯全般
やっぱり負けてんじゃねーか
\ヨシュア……/

とまあ、初っ端から負けを認めやがった青波です!(爽やかに)
ちなみに原稿は今からやります。

というわけで、開始したゲームは『空の軌跡FC』です☆
また長いのに手をつけちゃったなあ青波!!
ゲーム三本とかいつやるんだよ……。
(『空の軌跡』は「FC」「SC」「the3rd」の三作からなるシリーズなのです)

でも軌跡シリーズは気になってたから是非やりたかったのですすみません。
実のところPSP版発売当初からやりたいと思ってたゲームだったのですが、
この前深海さんから話を聞いてやりたい欲が爆発してしまったんや……。
あ、あとヨシュアの声が聞きたかった。(相変わらず、とてつもなく酷い理由である)
何故かはこの辺を参照。斎賀さんいいよね。

さて、青波にとっては久々の、ストーリーもののRPGです。
真面目にプレイするRPGって、何気にリス騎士(テイルズオブシンフォニア ラタトスクの騎士)以来かも。
(青波的に、世界樹シリーズはRPGってより「探索ゲー」である。しかもクリアしてない)
皆ももっとリスやろうぜ。いや、マジで「自己の存在定義が揺らぐ」話が好きな人にとっては、素敵なストーリーだと思うんだよあれ。偽物とか記憶の錯綜とか大好きな青波が通ります。

って、何故か危うくリス騎士の話になりかけたので軌跡の話に戻るよ!(笑)

今は、開始直後の試験と、その後の小さな事件を解決した辺りです。
ひとまず、主人公エステルと相棒ヨシュアのやり取りが凄く好きです。
何なのエステルすごく馬鹿……!!(いい意味で)
ああいう馬鹿で前向きな女の子すごく好きです。やばいかわいい。
今まで「星」についてのお話が二回くらいあったけど、多分名前からしても彼女自身が「星」(希望の象徴)を示すんだろうなあ……。
そしてそんなエステルを呆れつつもしっかり見守ってるヨシュアもいいですね。
大人しい系に見えて結構ずばずば言いたいこと言う子だったのが意外。
(何となく『机上の空、論。』のブルーのイメージになってしまったのは内緒だ)
実はヨシュアに関してはネタバレ見たことがあるんで、背景設定わかっちゃってるんですが(おーい)。
それでも既に、冒頭やおとんとの会話から不穏な気配がバリバリ出ててわくわくしますね!
「守る」ことに関してはまだまだ、ってところとかさ……。

あと何となく画面構成にWAの空気を感じて和んでみたり。
(多分ああいうマップなのが2ndを髣髴とさせるのだと思う)
戦闘システムが結構面白いなあと思ったり。
っつか序盤意外ときついバランスですね!?
慣れてないのもあって、山道登る間に普通にエステル死んだんですけど。
……いやまあ、敵よければいいだろ、っていうツッコミは禁止ですって。
※敵はどんなときでもサーチアンドデストロイ、な青波です。
世界観も浪漫溢れてますよねー。歯車! 魔法による機関……!!
ふあー、続きが楽しみすぎます。
何だかんだでちまちま進めるタイプのゲームっぽいので、のんびり、忘れない程度に進めていければいいなあと思います。
……前回のダンガンロンパのように、一日丸まる消し飛ぶってことはなさそうなのでよかったです。

気が向いたときに進行度を記載できればなーと思います。
それでは原稿に戻ります!(敬礼)

2013/02/17 10:47 | 遊戯全般
ダンガンロンパ2クリアー!
ラストバトルで全ての情報が出てきた時の、青波の反応。

「え、これ、完璧にOYE……?」

わかる人間は、多分この世に三人くらいしかいない。
わかる人には完全にネタバレであるが自重はしない。
何だあの大昔の緑野(=青波がプレイヤーだった頃の緑野)。
今、小説で書いている緑野じゃありません。念のため。

以下、ネタバレしてるのかしてないのかわからないクリア後コメント。

2013/02/11 01:19 | 遊戯全般
ダンガンロンパクリアしました
いやー、久々に夢中こいてゲームやってしまいました。
めちゃくちゃ面白かったです。
あと、小説『ダンガンロンパ/ゼロ』も読みましたんで、
以下にちょっとだけネタバレも含む感想。具体名とかは出さないけど。

2013/01/26 16:33 | 遊戯全般

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